2005年09月

2005年09月30日

さあ 法人なりして10年 あっという間のようで、たくさんのすばらしい人に出会った。

10nen


なぜ、マドックが生き残ってこれたんだろう。たくさんの人が、応援してくれて、それに社員が必死で応えてきた。
 いろんなことを感じるけれど、10年、「企業を元気にする」という大きな、ビジョンを掲げてきた。もっと、具体的に、何をと常に言われたし、考えてきたように思う。
 しかし、表層的な改善は、結局長続きしない。

 根本をしっかりと再構築して、継続的な改善を社内に起こし続けるしかない。

 このことを、600社以上の方々との出会いから、「利益を2倍にする」そしてその利益は、会社、社会、社員 それぞれに分配できるそんな仕組みをくみ上げていった。

 すでに、継続的な改革を続けている、ISO取得企業が、100社に近づいてきている。
この方々は、すべてが、社員全員が改革を進め、そのことを オープンブックでしっかりと自分たちの活動をレビューして、自らが大きな渦の中心となってうごきだす。
 
 そんな中で、私たちは、お客様といっしょに 悩み、苦しみ、がむしゃらに動いてきた。そのことが、まだまだだけれども、社会の中での 役割「企業を元気に」としてつながってきているのかもしれない。

 11期は、大きく変えて行きます。成長していろ今の社員のメンバーがリーダーとして経営者の方々と 企業を元気にするべき、サービス、仕組み、商品を生み出してきている。

 自分の中には、安心には、まだまだ届かないかもしれない。しかし、しっかりとがっぷり、顧客とともに取り組んでいるそんなすばらしい、みんなと この10年に感謝して、新しいマドックへ それぞれがリーダーとして、社会を元気にしていく!そんな次なる10年へ つなげて行きたい!

 みんなありがとう!(^・^)そしてすばらしい顧客の皆さん パートナーのみなさん、そして、支えてくれた、家族、友達、みなさん本当にありがとうございます。

 
 最後は、11年目に入っても いつもどおり がんばっていきまっしょい(*^。^*)

2005年09月29日

既存の仕組みを新しくしていくための知財権を徹底的に活用しよう!(*^。^*)

b449500f.JPG今日は、山陽製紙さん
とってもしっかりした会社!
これからの将来像を考えて、どう会社の舵をきるのかという、商品に関しての
開発会議だ。
今回の会議が始まり、3ヶ月。
商品特許が初めて出願できた。畳に関する特許!えーなんで
そんな方は、ぜひ連絡ください。

リフォームなど、これから 機能紙の果たす役割は、非常に大きい。
環境を考えた再生紙の役割は大きく化ける可能性がある。

 後は、徹底的にこの知財権を活かして、マーケッティングを進めていきましょう。

協力してくれる畳屋さん ご存知の方教えてください。
モニターで新しい材質をプレゼント。

これ・・・科学的にも優れた有害物質の吸着をしてくれます。

 今回の知財権に関するマーケティング戦略を組みながら、3ヶ月目で特許まで出すことができた。3年間のみんなの積み重ね。

 そして 今回の決め手は、開発リーダーの思い。この思いを、特許と戦略に組み込んで、目標1億までがんばっていきましょい(*^。^*)

 次の仕組みがこれからです。
毎回、刺激的なことを言っていますが、確実に進んでいます。
積極的に今後は、マーケティング戦略へ切り込んでいきますよ!



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2005年09月28日

人間は不安がないと成長しない。奄美出身のI急便の社長さん マネマネナキャバウガディ カミヌヒキアワセニ マネマネなきゃばウガディ

d6316121.jpg 冒頭の文は、奄美の島歌の一部、(めずらしく今日はあなたにお会いできました。
神様の引き合わせです。めずらしくあなたにお会いできました。うれしいことです。)

今日お会いしたT社長 実は、今回、ちょっとわれわれの提出した書類について不適合な部分を含んでいるのを的確に見て取られた方だ。
ISOという標準化を進めていく会社が今回の課題に対して、どのようなことをお
こなっていくのか、その対応と考え方を説明させていただくことで伺った。

 今回は、O精工さんの社長の会社を 実際に見に行かれて(泉佐野で変革を実践
された方)、そこでこれからの仕組みつくりを弊社にご紹介いただいた。
優れた社長さんには、また優れた経営者がつながっていく。類は友を呼ぶ。(*^。
^*)
 
 今回のT社長は、奄美大島出身 前に、ミラクルの川口社長と同じだ。
 自立して生きる。奄美という、鹿児島から離れたところから出てきた方が逆境
の中で 不屈の精神で、今、長年月の中で、大阪の中で、経営理念をしっかりもっ
て会社を運営されている。

 この社長との話で、とても興味深かったこと。
 人間は不安がないと成長しない。
 安定の中では、人間変われない。今回のISOも、社内のイノベーションだといわれる。 社内の中にあえて、イノベーションを起こし、全体に波及させる。
変革の先鞭をつけるのが、このISOなのだ。4年ぐらい前に、ISOを取り組もうと
して、いろんな会社のコンサルから話を聞いた。そのときに、大きなファイルを
何冊ももってきて、実際に、こんな場合はどうなんですか?って聞いたときにマ
ニュアルのどこに書いてあるかもわからない、そして、説明もできない。
 ところが、O精工さんに実際に 4名で行かれた。マニュアルは20Pちょい。
フロー図でしっかりまとまっており、質問した内容に関してもしっかり答えられ
る。これなら、実際の現場に本当に活用できるものになる。と確信された。

 3本の矢・・・この会社の特徴、あえて異なる業態を2つ社内に構築されている。
異なる業態であるから、作業も、工程も異なる。異質のものと社内に内包するこ
とによって、幅を広げる。ただ、そのままだと、分裂していく。その2つの機能
を今回、融合した、新しい事業を立ち上げ、シナジー(総合的効果)を起こすと
同時に、イノベーションをこのISOに取り組むことで、社内に活力を起こす。
 その事業は、女性とシニアの男性を有効に活用して、他社に対してもコスト競
争力をもった、新しい事業価値をもったものにして、2つの事業にも大きな影響
をもたらし、最終的には、全社での統合的なISOにまで発展させようという戦略
を聞かせてもらった。

 最後に、今回のO精工さん、すばらしい社長さん紹介いただきありがとうご
ざいました。
そして、このつながりを IP(イノベーションパートナー)T社長弁を構築でき
るよう みんな がんばっていきまっしょい(*^。^*)



2005年09月27日

ビジョンを持ち続けること!これはどういうことだろう!

7bd8c9f9.JPG今、一所懸命に会社の再建を進めている若人がいる。
彼の会社のメンバー、とてつもなく がんばる人たち。
365日、休み無く働いてくれている。きびしい経営環境の中、泣き言言わず、必死で会社のために、がんばってくれる。これは大変な財産だ。

 そんな中で、働いている、営業の方々と話をした。

 苦しいのは、我慢もする。つらいことも乗り越える。

 しかし、これからの会社の進むべき道 ビジョンをリーダーは、かざし続けなくてはならない。
 
 そのビジョンが根本が間違っていなければ、必ずみんながわかってくれる。

 しかし、そんな簡単にビジョンは生まれない。
 ビジョンは、その会社の本質を踏まえて、そして、顧客とのまじわりの中で、はぐくまれていく。

 こうありたい!そして、そのためにビジョンをもとに あえぎ、ぶつかり、挫折しても繰り返しビジョンにもどり、また、新しい仮説を必死で実行していく。

 毎月の活動が、そして、そのビジョンに進んでいるのかどうか。自分たちの立ち位置はどうなんだ。

 ビジョンに進んでいるときは、どんな現象が現れるか。

シンクロニシティ(いろんなタイミングがあってくる。)がおきてくる。

 同時性(シンクロニシティ)を感じたら、その意義を感じる。

 たとえば、とてつもない壁にぶつかっている。潜在意識の中でも常に考え続けている。

 そのときに、不意にある人と出会う。偶然、または、必然として。

 そしてそのことが、大きく状況を変える力になってくれる。その力が大きくなる。

みんなの力が、正しい思いを 押してくれる。

 ビジョンに一番大切なことは、良心に従って行動できるかどうか?

 そのことが、その人のビジョンに昇華していくのだと思う。

2005年09月26日

北海道北見からうれしい届け物が・・・・

9636c1c1.jpgクッキーとってもおいしい

今日、北見からお菓子が届いた。北見で、松浦社長と、お会いしたときだ。

 北見市三輪の鈴木製菓(鈴木輝公社長)のペパーミントクッキーが、オランダの首都アムステルダムで開かれたモンドセレクション(世界菓子博覧会)で15年連続の特別金賞を受賞。

 北海道の経済が厳しい中、特に北見も厳しい。でも世界の中で15年連続で特別金賞を取り続けている。すごい社長さんには、すごいお仲間がおられる。

本当、おいしいお菓子ありがとうございました。
 
 それぞれが当然ですが、とってもおいしいんです。とくに ペパーミントのクッキー、実は、ペパーミントクッキーは、なんかハッカの味がして・・と思っていたら、これは、白い恋人たちより、抜群においしい、(*^。^*)

 また、スイートコーンの甘いホワイトチョコでくるんだ、このお菓子もおいしかったです。

 社員みんなで、食べさせていただきました。ありがとうございます。

 大変うれしい!贈り物でした。

2005年09月25日

自分の棚卸しをしよう。明日は、出版関連の方との打ち合わせで、ちょっと自分の棚卸し。

前のブログでちょっと 中学校は秋田で、冬のソナタみたいな・・と書いたので、打ち合わせで書いた自分の棚卸しを乗っけてみました。


1958/8/4 誕生 "これから俺が生まれた。環境はとってもいい家庭。ちょっと仕事ばかりしていた親父と、とても元気なお袋 夜中に会社の方が来ていっしょにご飯をたべたり、息子と呼ばれ、かわいがってもらった。
富山県高岡市幸町 下町のちっちゃい町
ココで、少年時代をすごす。" この両親に生んでもらったことがとても幸せであった。最大の幸運であるね。
1961/4/1 保育園  また、お袋が、電信電話局に勤めていて、しばらくおばあちゃんの家に いつもいっていたな。おばあちゃんはとってもやさしくて、おばあちゃんっこであった。お袋の教育、そしておばあちゃんちでの生活。
おばあちゃん、おじさん、おじいちゃんとの間でとてつもない愛情の中ですごした。
 保育園でもそんなに、めだつほうではなかったように思うけれど。
保育園でウンチをすることが、先生にいえなかった。それだけシャイだった。

 ただ飛行機を折って飛ばして、それが戻ってくるような新しい紙飛行機をつくったり、自分で、積み木を使って何時間も遊んでいたようにおもう。
このときに図形の空間認識など、本当に学んだな。
三角形を組み合わせて、いろんなおもちゃ、メンコもたくさん集めていた。工夫するのが大好き。"
1961/7/妹の誕生 不思議なことにこのとき3歳なのになぜかおふくろがねているのをみていた。妹ができたことに、嫉妬?うれしいという感覚はなかったな。 この妹が、私に与えた影響は大きい。今になって思えば、何かしら私を見守ってくれる役割だったのかもしれない。おとなしい妹。でも兄妹で特別遊んだとかはなかった。男は男どうし。でしたね。
1965/4/1 小学校へ このころは、近所のガキ大将に混ざって本当に、金魚の薫のように、年長の小学校の先輩についていっていた。けんかも弱かったな。 "勉強は、いつもふざけていた。ふざけていると、しっかりした女の子の隣に座れる。これがメリット。
小学校4年生に百科事典を買ってもらった。なぜか2階の自分の部屋でその本を片っ端から読んでいた。動物の本とかは、まっくろになるくらい・・・
でも、不思議に百科事典はおもしろかった。エッチなゴヤの裸婦なんか見て興奮していたな。
だから、科学や歴史についても教科書以外のことをしっていることがとってもたのしかったな。別に中学受験もなかったし・・
小学校 5年生から水泳の選手に・・・人がやっていない種目を・・・そのころから、マイナーな種目がすき。
背泳ぎで選手に 5年生で 10センチくらい身長のびる。
でも試合では ダントツの最下位で、おばあちゃん、おじいちゃんにさびしい思いがあったな。子供ながら・・"

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2005年09月24日

韓流も これはまずいやろ!四月の雪 おいおい 何とか、もう一歩・・

01ae781c.JPGさすがに、冬のソナタは、実は、私もはまってしまいました。なぜなら、私が、中学校、高校と、雪の中で、うーん チェジュとヨン様のようなプラトニックな感じがそこはかとなく、とても好きでした。
 でも、この映画は、前売り買っていたので、(私の尊敬する社長の奥さんが大ファン)朝一番に これも見ておかなくては、話についていけないぞと、いってみましたが・・・(-_-;)
 うーん来たな。いくらなんでも、日本人を儲け口として、考えていたらあかんで・・・
 韓国では、酷評されていると書いてあったが、今回はそのとおり。
韓国映画のあのすっきりした感触、流れをぜひぜひ、ハリウッドにない、心の部分をもっと深く、見たかった。話のシュチュエーションがちょっとまずかったかな。

 猟奇的な彼女 とか シルミドなど いい映画を一杯見ていたのでちょっと残念。

まあ ヨン様は ずっと出ていたし、 筋肉質で 不釣合いなほど 日焼けしていた。ファンの方はそれが見れたらいいのかも。(@_@) 
ぜひ、次回は、すっきり泣ける映画がみたいな。(陽はまた昇る。これはよかったです。)


arayamanet at 00:35|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!息抜き 

2005年09月23日

親父の小言。 昔は、私の父にいっていたが、多分子供たちは、うぜーと思っているかも・・・(*^。^*)

ba0737b7.JPG今日は、増田さんが結構、ご自身のブログでも、あるお店での 格言を取り上げておられるので、お互い親父になって、どう思われているかである。この 親父の小言、結構、今になるとわかるんだけれど エネルギーが あふれている、娘や息子たちには、親父の小言すら 死語かもしれないね。(-_-;)
 いろいろ書いてあるな。でも最後に 
   さればとて 墓に着物は着せられず。
人間たった一度なんだから、自分が本当にやりたいことを見つけるために、いろんな失敗もしたらいいし、それを恐れていても、行動しなくては、結果がでてこない。不作為の罪、こう考えると、生を受けて この人生。

 怒らず、恐れず、悲しまず
 正直、親切、愉快に、
 力と勇気と信念とをもって

と 毎日 いっていることと近いなと感じましたね。

 今日から、先週北海道からずっとまわりっぱなしで、じっくり、11年目の方針を考えていきたいと思います。

 40過ぎの親父さんたち 小言のひとつでも、こどもとのコミュニケーションですよね。小言は、信頼がなければつたわりませんし、痛い目にあわないと、こごとの大事さがわからないですよね。

 厳しい時代のお父さん、がんばっていきましょい(*^。^*)


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2005年09月22日

ドリカムに伺ってたらなんと、常務が入院!そして お見舞いに・・・

8397aab1.jpgさあ 今日は、ISOの最終つめの段階にきている、ドリカムの高橋さんと、常務との話をしに、向かったが 電話で常務が入院?と連絡あり。
びっくりくりくりくりっくり!時間に訪問したが、これからの概略の動きの打ち合わせをして、病院へお見舞いに!
 これからドリカムも大きく変わっていかなくてはならないそんなときに、
そして社長の娘さんも交通事故にあって、骨折。

 高橋さん、今が踏ん張りどころ がんばっていきまっしょい(*^。^*)

 株式会社須々木工務店さんの専務さんともお会いしました。とても元気な前向きな方です。サッカーのキーパーをやっておられた。成毛君と同じですね。

ドリカムの事業の仕組みがisoで大きく変わっていこうとしていますが、それに工務店の方々とのコラボレーションが出来る大きなチャンスです。

 ISOは、形だけとっても何にもなりません。それは、それぞれの関連事業が連係しあって効果ででてくる。そういう意味でも今回のコラボレーションは楽しみです。

 すばらしい品質と安心を顧客に提供できるチャンスかもしれません。


高橋さん 

 「何かをなさんとするときに、神は艱難辛苦を信念を強くするために、その本人に与える。」
そう思いましょう。

 さあ 事業のほうは、古材市場の方ともお話をさせていただき、これはコラボレーションできそう。そんな感じですね。井上さん お会いできることを楽しみにしています。


 では、お大事に。 

2005年09月21日

松浦板金工業所、北見の厳しい経済環境の中で 逞しく・・・

 8963ef53.jpg松浦さん ここの社長さんについては、私が出合ってこれだけ精神力の強い人は、見たことがなかった。
 この北見で、沖縄から広島空港、幕張メッセ、多くの建物を、立ち上げてきた方だ。
体の障害を、本当にものともせずに、事業を立ち上げ、道東では、初のISOを取得まで進めた会社である。
この業界、建築板金事業 とても奥が深い。
 ISO取得して、今回、あの名古屋のT自動車の2万平米の工事を、それまで、近くの板金屋さんでは、出来なかった、現場での対応、技術、熱意で、すばらしいできばえで工事をおこなっていただいた。
それが縁で今回、「ちきゅうにやさしい施工研究会」・このアスベスト対策の初の施工技術グループの北海道でのリーダーをお願いした。

 このことは、これからの施工に関して、今までのようなまず値段ありきの下請け工事ではなく、しっかりとした施工品質を持った方々が、ZeroD_Roofという、特許申請中の新しい屋根を構築していく上で、標準化された施工品質が、非常に大事であることを証明した。

 今回、これらの仕事が、全国で 7億平米あるアスベストの飛散に対して大きな力を発揮することは本当にうれしい。

 「なんで板金屋にISOがいるんだ。そんなものいらね。」
 そう 取るだけのISOなんかいらない。でも、標準化しなければ、いつまでたっても、家業から抜け出せない。そして取るだけのISOをおこなって、会社自身が硬直化してしまった会社を何社も経験した。

 全員参加のISO活動。そのことを、実際に実践の中で証明し、そして、一緒に働いた、仲井さんの会社自身が大きな影響を受けて、整理整頓から大きく変わっていった。

 単なる工事に北海道から来ただけでなく、一緒に働いた方々にもとんでもない意識の改革を起こしたのである。こんな会社、これから、冬という厳しい環境の中で、以前の出稼ぎではなく、新しい施工技術の伝道者として、全国でのリーダーシップを発揮する。

 技術は、実践の中で、研ぎ澄まされ、そして、実践の中で、感性が伝わっていく。

感動の北海道、松浦板金さんとの再会でした。

専務、常務 ごちそう様でした。

次回、オホーツクでの温泉浸かっての専門工事業は、21世紀花形産業になる。このことを楽しみにしています。


 


2005年09月20日

松山千春を聞きながら、北海道を横断する。

31bee8db.jpg

今日は、朝から、札幌駅から 松浦板金工業所を訪問で北見へ 5時間の旅。
いろいろ5時間あると本も読めるし、(一時間でlivedoorの本をよんだ。)これは、参考になった。

北海道を横断する。このことは、楽しいようで、また、大変だ。

時間ロスって考えると、もったいないので、ここぞとばかり本を読んだり、いろんなことを考える。

 みんなが私がいつも担いでいる、バッグを見て、何でそんな大きなかばんを・・・

なんか時間がもったいない。

すべての情報がある。ブログもこんなときに書けるし、いつもとは違って一人になれる時間でもある。

ゆっくりと走る電車の車窓から 北海道の大きさが伝わってくる。
そしてぼんやり考えたのが、松山千春そして鈴木宗男 新党大地である。

経済の根本的な改善が出来ていないこと。新しいものを生み出す力が、まだまだ北海道は、厳しい現実の中にあるように思う。

九州、中部などの活性化している状況から考えても、寒い!(-_-;)

そこへ 途中から、女の子4人が私の席の前に・・・
大きなリュックを担いでいる。なんか話が日本語ではない。
中国語だ。台湾かな?中国かな?
中国語はわからないので・・片言英語で どっからきたん?
香港! えー 旭川からどこ行くねん?知床・・・そう世界遺産ツアーなのだそ
うだ。

この香港のエネルギー たいしたもんだ。若い女の子が、知床へあんたいったことあんの? 私;ないねん? そう・・・(-_-;)

北海道は、やっぱり自立すべきだね。香港のようにちっちゃなところが、ディズニーランドをつくるし、経済は発展するし・・

自立と繁栄は リンクしているんだろうな!などと 香港と北海道、妙にアンバランスだけれど、おもしろい。松山千春を聞きながら感じました。

北海道 真の発展は、経済の自立、中小企業ががんばらないと・・・さあ がんばっていきまっしょい(*^。^*)



2005年09月19日

顧客管理の仕組みを考えること。経営の仕組みつくりが重要かな。

4245e5e9.JPG今回、新しいビジネス有り方を変えようと各会社が考えている。
今まで、単品の商品を売るんではなく、顧客の立場に立って商品を選んでいこうとしている。これを考えて、前回も来たが、基本的に、保険の仕組みを変えるより、顧客とのプロセスを変革させようと考え方が変わってきた。

 まず、顧客とのプロセスを再構築する。ISOの顧客関連プロセスの再構築をおこなっていこう。

4時間の討論ありがとう。

2005年09月18日

池谷君奥さんいつもありがとうね。とってもおいしかった。飲みすぎた。^_^;

12e81039.jpg彼とバーベキュー 近くでコンサドーレの試合をやっている。庭で、バーベキュ すでに空気はすずしい。
 こうやって、いつ行っても楽しく、そしてお互いの人生を 楽しむ。
 たのしいね。
 がんばっていきまっしょいのドラマに有ったが、ボートなど、共有体験をしたら、20年経っても学生時代と同じ感覚。



arayamanet at 22:20|PermalinkComments(1)TrackBack(0)clip!友あり! 

2005年09月17日

マスタープランを考える。みんなが集まって、10年をどうつぎにつなげるのか?

b6bfab13.jpg今日は、朝からマスタープランミーティング。経営のスタンスをどのように変革させて顧客との役割をどのように本当に必要なサービスに変えていくのか。
この2から3年の間、大きく変わってきている。
その本質的な変化が、顧客の視点でものごとを考え、根源的な課題を解決していきたいと思っている。
 特にいままで、ソフト、システムをこれがいいですよ。もっとこんな機能がありますよ!どうですか?と企業の視点で考えていた。
 でも、限界を感じ、顧客の視点に切り替えた。これは、180度内容が変わる。
顧客のもとめていることを、何とかして改善する。これは、相手の思っていることに対して、しっかり聞き、そして対応する。多品一客。手間もかかるし、時間もかかる。収益性はあがらない。
 一品多客 顧客に対しての、提案は、一本。何とかして買ってもらう。
これもモデルとしては限界にきている。両方のよさを組み合わせる。焦点を絞る。
得意の分野に顧客中心の課題解決型モデルを適合。
 これをなんとしても、11期からの大きな柱にしていきたい。焦点を絞って、これらの解決モデルを、適材適所で役に立つそんな会社になりましょい。(*^。^*)

 明日から、 親友の池谷君の札幌へ。

 明日はバーベキューが、待っているそうだ。綾ちゃんへ 土産を。
こんな店で買いましたよ。なんばCITYは、変わった店が一杯。会社のそばにいろんな会社を発見。女の子の服を探すと、いろんな店がありました。(^_^)v

2005年09月16日

今日は、朝から、新潟へ 一人のお客さんが他のお客さんを

TAKAOKA

私の出身は高岡です。
小学校卒業と同時に、秋田へ・・・
この日本海を通って、引っ越したときに通ったの覚えています。
新潟、です。木村さんとみんなが育っています。お客さんとの間でみんな育っていくんですね。

今日は、工務店のご夫妻。いろんなことが、人にはあります。
がんばっていきますね。

来月、お酒をしっかり飲みますね。(*^。^*)

2005年09月15日

新しい見積・積算・そしてCADの必要性が・・・

629471ae.jpgさあ 今、いちばん ホットな話題が、新しいCAD.
ただ、ソフトを作るだけでなく、プロセスの大幅な改革をすすめていく。
その業界のことをわかっていないソフト製作会社では、使い物にならない。こんなことが何度かおきている。
さあ おもしろいCADと見積のコラボレーションが・・・出来るといいね。

 継続して改善しないとCADもよくなりませんね。見積、積算も社内でおこなっています。これは、システム開発になくてはならない 暗黙知を形式知にするための投資でもあるんですね。

2005年09月14日

社長の思い、 社員の思い、お互い心をかわす。さあ、本気の改革を進めましょう。

今回は、朝一番で、滋賀県の会社の社長と打ち合わせ。
これから進めていく経営改革の枠組みと、社員の参画の方法について・・・
 この会社の方々と先日、本音で話すことが出来た。
 以前のISOを取り組んで、途中で断念している。
 製造業の方が、建設業のISOを指導していた。そのことが、まだまだ94年版の根強く残った形で、製造ライン型の管理を現場に進めていて、管理するのが目的のISOになって断念した。
 その断念したことが、社員の人たちのトラウマになっている。もうISOはいらない。と・・・
 その通り、ISOは取るものではなく、よりよい生活に結びつく、社員と会社が一体になった経営改革活動。
 ISOを取る、取らないは、改善を進めての結果、これが戦略上必要ならば、取得したらいいし、自己認証でもいいではないか!

 そう、取るためのISOは、みんなの改善に対してのトラウマになりかねない。

社長とも、ISOを進めるのではなく、経営改善を推進する。そのことが、社員、家族、顧客、パートナーへの最大の貢献だ。

 社長の信念を感じた。さあ 10月からスタートへ向けて がんばっていきましょい(*^。^*)

2005年09月13日

出版社の方と打ち合わせ。企業を元気にを本にしていきましょい(*^。^*)

荒山スナップ

先日電話があった出版社の方が来てくれた。今までの経緯とこれからの話をしていたが、企業を元気にする。という考え方について、ヒアリングされながら、自分自身も整理がついてきたように思う。
 企業が元気になるとは、どんなことなんだ。
 まず、現状認識から・・・会社の状態をみんなにオープンにすること。
そのことによって、みんなが、経営者のありのままの現状を、共有化する。
どんな会社でも、こんな状況をみせたらなんて思われるか心配される。
その危機感の共有から、新しいこんな会社へと可能性の追求が、全員でおこなえる。

 危機感=人間が変われるチャンス。

会社も変われるチャンスなのだ。そんな、ピンチをチャンスに変えた会社がたくさんある。
 その人たちは、社員の方と、一体になって、会社を再生していく。

そんな人たちは、信念が芽生えてくる。自分だけの会社では、ない。社会に対しての責任 CSR(企業の社会的責任)を考えてくる。

 大きなプロジェクトが生まれてくる。

 周りを巻き込んだ、すばらしい活動がはじまる。

そんな、中小企業だからこそ出来る。人生のダイナミズムを書くことができたら、本当いいね!(*^。^*) ワクワク

2005年09月12日

ISOを進めていくと、マーケティングシステムが必要になる。

0d59663f.jpg今回、isoを進めているIさんのところへ、ちょうど前回いい形で固まった50億の会社でのマーケティングのお話をしていたら、ぜひ提案してということで伺った。その会社では、8回の研修で、新人が4ヶ月で、自社の商品に対しての具体的な事業計画の発表まで進んでいった。発想も斬新で、私たちもびっくりした。感性が生かされるワークショップなのだ。
 
 今回は、マネジメントシステムだけでは、前にすすまない。顧客の創造と維持というドラッカーの言っている事業の基本の部分を進めるには、マネジメントシステムの構築とあわせ、マーケティングシステムの仕組みも必要になってきます。

 そこで、顧客に対しての、理念から始まるマーケティングの仕組みを構築しなくては、利益2倍の経営はすすまない。

このように、マネジメントシステム+マーケティングシステムをそれぞれが、新しい仕組みをバランスよく立ち上げる。これは次の大きな企業の利益2倍へのアプローチである。成功させよう!

2005年09月11日

娘が帰ってきた。台湾と日本との関係!中国はこれからどうなっていく!

娘が台湾から帰ってきた。今年から中国語を専攻して、本格的に活動をしてきている。
しかし、上海へいっての感じた雰囲気と、今回、台湾へ行って感じた雰囲気は、180度正反対の印象をもったようだ。

 北京と、台北とどちらかを選択して留学するか検討したときに、日本バッシングが中国全土で起こっているときでもあり、台湾を選択した。

 もう、台湾ファンになってしまった。やはり中国で受けた感覚を、台湾の同じ言葉を話す人たちの意識とのギャップを感じたようだ。
 台湾も、日本と同じ、中国からバッシングを受けている国。
しかし、中国は無視できない力をもっている。オリンピック、万博、いろんな世界の中心になっている。

 世界の状況に大きく人々の感覚が違うことを、意識したよう。

2008年の北京オリンピックがひとつの世界の動きの中で、中国、世界、日本どうなるのか・・・最終的には、人のつながりが重要になるんだるうなと思う。

2005年09月10日

前向きでいくということ。これは、結構 難しい。

いつも考えていることが、常に前向きに考えるということは、どうしたらできるんだろうか?
 常にみなさんと話をしていて、皆さんが課題をもって話をされる。課題というよりも、どろどろした自分の中に、抱えている悩みである。
こんなときに、自分が、それに同調して、そうですね。暗いですね。大変ですね。・・・なんてことをいっしょになって、嘆いていても、なんのプラスにもならない。
 荒山さん来てくれてなんだかわからないけれど、元気でたわ!(*^。^*)
こういってもらうことができることは、こちらの意識を相手さんの意識を凌駕するだけの前向きさ、プラス発想、これをつねに維持する。

鬱なんかなってられない。

しかし、実際は、信じて、だまされて、そしてまた悲しんで・・・こんな話が一杯の社会。

潜在意識を更改していかなくてはならない。すぐに暗くなってしまいがちな社会の中で潜在意識を明るくしていくために、毎日の活動の中で、浸透させなくては、続かない。

毎朝、

 今日一日、怒らず恐れず悲しまず
 正直、親切、愉快に
 力と勇気と信念とを持って
 常に平和と愛とを失わざる
 立派な人間として生きることを厳かに誓います。 

自分に10年以上この言葉を朝、言い聞かせている。そのことで、どんどん自分の中に信念として確立していくことが、自分のエネルギーを高めることになる。

すぐにマイナスになるこの環境の中で、常に意識を高く、信念を貫く。

2005年09月09日

オーストラリアと2時間 TVミーティング

0cab4f24.jpg以前から遠隔地とのWEBミーティングをおこなっていこうとして、実験も繰り返しているが、今日は、オーストラリアの日本のMR.FUKUDAと WEBミーティングしようとの話を受けた。
 結構、話ができる。あっという間に2時間のミーティングができた。
これからの時代は、時間を如何に有効に使うかですね。
内部コミュニケーションをこのように考えて行きたいですね。

arayamanet at 15:23|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!IT技術 

2005年09月08日

リフォーム事業の仲のいいご夫婦 とっても明るいね。 

写真はクリックすると大きくなります。
fefddc3a.jpg今回は、台風が去った次の日、台風一過 すばらしい青空でした。
先日お会いしてから、しばらく経っていたので、金沢を出る前にお寄りした。
 今日は、社長もおられて、非常に和やかにご挨拶いただいた。

 建材関連の幅広い、調達の仕組みを持っておられるので、それを元に、リフォーム事業を現在営まれている。
 社長は、私と同じく 0.1tonを超える、巨漢。
奥さんは、本当にコマめに動いている奥さん。
いいコンビ。見ているだけで 朗らかになる。

 次回は、同じように、材料問屋から、今、リフォーム倶楽部2店舗を出しておられる 兵庫の 芝本さんのところへ、いっしょにご訪問して、これからの事業展開の話をしましょうと・・・

 それにしても、いい天気でした。

2005年09月07日

ついに御すし屋さんでの経営改善が始まる。これは、とてもやりがいのある仕事だ。

50634e48.JPGさあがんばっていきましょい!(*^。^*)
このお寿し屋さんは、すっばらしい技術をもっている。
お寿司のヌーヴェル・キュイジーヌ「あたらしい料理」を 生み出す可能性のあるおすし屋さん。
 でも経営者としての悩みもたくさん抱えておられる。でも、社員に対する思いやりは本当に深い。
 このおすし屋さんの最大の売りは、なんと言っても、おいしさだ。

社員の2名が、実は両親が食べに来て、びっくりして、このすし屋さんで働かせてほしいといって、遠く東京などから来た人たちだ。

 それだけに、社長は、職人としての技術が高いのが当たり前でみんなをみてしまう。

社長は天才なんだ。それを比較していたら、いつまで経っても改善はすすまない。

 それぞれのメンバーが自分で気づきそして改善できる、そんな会社に変革していこう。


 

2005年09月06日

ぶっちゃけワークショップ in 金沢 が始まる。これこそ、本音の経営改革を地域密着で起こしていける。

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12f4fc8d.jpgついに 金沢のぶっちゃけワークショップの概要が固まった。これは、約半年の間にみんなが何度も集まって固めていったものが、今回かたちになった。みなさんごくろんさまでした。
 でも、これからですね。今回は辻本さんという、新しいメンバーも入ってこれからの仕組みつくりを 北出さんも加わり、とんでもないかっこいい パンフも作っていただいた。
 成毛君も苦労の甲斐があるというものですね。

みんなが集まり新しい仕組みつくり。ワクワクがあります。

10月27日 スタート 最初のオリエンテーションがあります。

 これを機会に、一歩一歩新しい元気な企業へのステップが踏めたらいいですね。

ぶちゃけミーティング



2005年09月05日

今日は朝からマネジメントレビュー 全員参加の経営会議 朝7時から集まって・・・

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今日は、マネジメントレビュー(経営会議) 
月に一回、先月の実績とその課題に対して、徹底的に討論!
今月が、第10期の最終月 
何とか 全員が有終の美を飾るべく議論した。
 特に朝からは、マスタープランのミーティング、今の商品、活動、マーケティングを含めて本当にいいのだろうか?
 組織は、顧客のニーズに適合しているのだろうか?

 弊社も、大阪府にお願いして、外部の方を毎回お願いして客観的に会社の課題をあげてもらっている。
 また、弊社の取締役は、以前監査法人にいた税理士の中村さん。毎回 ズバッと厳しい指摘をしていただく。
 ついつい社内だけで、会社運営をしていくと、そのことが、客観的な視点にかけてしまう。

 われわれは、やはり常に オープンに会計関連を全社員にしている。それもつきが終わって一両日に個人レベルの業績までしっかりとまとめあげる仕組みになっている。

 レポートも、月次報告は一枚、そして議案を決定するための会議を行っている。

さあ あと一ヶ月で、10年だ。新しいマスタープランの構築を!
これは、次なる10年への架け橋となるように!

 がんばっていきましょい(*^。^*)

2005年09月04日

もがきながら、自分が本当になんなんだ?って

d86dc94c.jpg今日は、以前の有名塾に参加している藤原さんからでんわがあり、演劇に出るから見に来て!と そこで、ドーンセンターへ見に行った。

まあみんなが本当の自分探しをしているのかもしれない。
多分、自分の足元に 青い鳥はいるのだろうけれど・・・
一日、一日、自分たちの人生が進んでいく!もう迷ってはいられない。
 演劇の内容は、散華という、学徒動員の話、志半ばで死んでいかざるを得なかったそのときの話をみて、今の人間の本質・・・今は、自由、そしてニートなど、ほんとに自由なんだろうか?

 自由を考えていながら、自由でないほうが実は、幸せな人が多い。そんな気がする。大多数がそうかもしれない。
 これがない、あれがない、会社が悪い。あいつが悪い、環境がわるい、能力がない。無い無いづくしで、出来ない理由を考えている。

 自由が無いとか言いながら、そしていざ、自由になったらその不安定な気持ち、人に決めてもらって安心している自分がある、そんな気がする。
 本当の自由は、生きるか死ぬかそんな中で、腹を括れるか!
決めきらなあかんのや!何がいいか、悪いかなんか関係ない。決めきって断ち切る!
決断する。吉田君から聞いた。

 みんなが、今の自分を決めきって 生きますか!一日一日 感謝して・・・

 がんばっていきましょい(*^。^*)

2005年09月03日

家業から企業へ。 社長も退路を断った。そして部長も心の叫びを (T_T) ウルウル

21b5c40d.jpgichinmiya

朝、一番からバスをチャーターして滋賀からきていただいた。
3年前の 1月14日のキックオフからずっと吉田君がフォローしている会社。
本当にマドックの新しい、全員参加の経営改革を推進している会社。
 みんなの一所懸命さと、社長はじめ、みんなのチームワークでがんばっている会社。

 部長はもうすぐ35歳。すでにリーダーとして会社をひっぱているが、まだまだ方向性が見出せないでいる。
 みんなも今までの一所懸命だけでは、どうしようもない、構造的な問題にもぶつかってきた。健全に成長している証かもしれない。
 そう、家業のままでは、いけない。企業として、自社が立ち上がり、そのことが、今の社員の一生涯 成長できる素地を作っていくのだ。

 そんな中 ベンチマーキング 今、一番感じていること。継続して改善するためには、その3sの考え方、組織としてのあり方、仕組みを全員で変えていこうと決起した。

 この2005/09/03 この日が、また一宮さんの大きな転換日となったように思う。

 それにしても、たくさんの爆弾発言が飛び出した。風通しのいい、素直な会社。
こんな すばらしい理念を持って会社が、どんどん成長し、その中で人が育つ。

 ‘水周りの生活に心のこもった技術で笑顔と安心届けます。元気いっぱい一宮設備です。’

 こんなすばらしい理念もみんなが作った。来年のリフォーム倶楽部総会までにとんでもなくまた成長した、そんな会社がみれそう。がんばっていきましょい(*^。^*)

2005年09月02日

会社が本当にひとつになるのは・・・死に物狂いかな

6cb3cff3.jpg山田製作所へ行かせていただいた。以前から、同友会のときの話でとても興味を持っていた。
 それが2年前、I社の社員のメンバーが休みを返上して、来てくれた。そのときに、山田さんの話をした。3S(整理、整頓、清掃)これができれば、本当にできれば、会社は良くなっていくと話。

いろんな会社がある。日弘ヒーティングさん、大和興業さん、私の尊敬する会社の社長さんの本当のすごさは、整理、整頓、清掃の徹底だと思う。
 何が問題なのか、そして、本質は何なのか。

 徹底してやりきる。これが会社の本質なのかもしれない。

 徹底してやりきることが、みんなを本当にひとつにする。

迷うな!そしてやりきるしかない。

 俺は、真剣に、そして悩んでも、悲しくても、つらくても、前向きに、前向きに進んで行くことを、語り続けたい。

 これをやりきることが、自分の原点だ。

 一所懸命している人の顔って本当にかっこいいね。見ていてうれしくなる。
そんな顔がいっぱいだったらいいね。(*^。^*)

2005年09月01日

9月に入って、さあ新しく気持ちを切り替えて

338651fa.jpg今日は、朝から新しい元気な方が来てくれた。へんな親父だと思っていると思うが、なんかやってくれそうなそんな若手のホープ

 ヒューマンれレーションズの直井君

彼のところでは、コピーからいろいろなオフィスのシステムを導入をしている。

そんな中で、前回の同友会でであって結構いま行っている文書管理で利益2倍の仕組みつくりを一緒にやろうよと声をかけた。
今回、来てくれた、一方的に話してしまってちょっと消化不良かと思うけれど、 商工会議所関連の動きから具体的にしていきましょう。

 さあ パートナーとのウィンウィンの関係つくりでみんな元気になっていきましょい。

 コピー機が大変な仕組みに大変身。
 コピー入れ替えようと思っているかたは、ちょっと 耳寄り情報があるある大辞典。
 びっくりする仕組みがあります。興味の方は連絡くださいね。

 お互いが元気に がんばっていきましょい(*^。^*)