2006年03月
2006年03月31日
感動日記 ISOスタートして、3ヶ月。その間に、とても会社が変わってきた。
この会社とは、戸井田さんのご縁で、上尾の商工会議所青年部のセミナーをさせていただいてのご縁です。
商工会議所の会長をされており、そんな中で、全員参加のISOをスタートしていただいています。
昨年の暮れからですから、まだ、半年もたっていない。
社長の弟さんが、とても変わった。まったく遅刻もせずに、みんなのリーダー役として、みんなを引っ張って行っている。
また、会社のなかもとてもきれいになっているのと、
今日の感動日記は、 外で、社員の方と入るときに、「こんにちは!」「御世話になっています」ととても元気よく、挨拶をかけていただきました。
こんなところから、会社がとても変わってきたと感じます。
社長の中からも、全員でのISO改善を通して、会社を変えていこうと そんな意欲が感じられます。
がんばっていきまっしょい。
2006年03月29日
2006年03月27日
2006年03月26日
人生の航路にたって・・・・多くを気づく!
20代、30代、40代
それぞれいきてきて、感じ方がまるっきり変わってきた。
20歳代 自分の可能性にがむしゃらに挑戦した。
運よくそのエネルギーが、生かされる人たちとであった。
30歳代 自分の可能性の発露の部分で、自分の限界を知る最大の賭けにでた。
自分をしっかり客観的に見れる人にとっては、なんてばかげたと思うかもしれないが、家族もいながら 何の準備もなく、会社を退職・・
さあ こんな心細いことはない。
地獄を見た。 事業を0から起こすなんてことが、今のインターネットの無い時代で
難しさを実感
40歳代
何とか飯が食えるこのことだけでも、ありがたい。
すべては、周りの方々おかげで生かされている自分にやっと気づく。
40歳後半に来て、如何に自分はちっぽけな存在であるかに、気づき始めてきた。
そう、若いうちに自分に気づく。そんなことは、できなかった。無限の可能性を信じていた。
何でもできる=何にもできない である。自分がこれから進んでいく人生は、常に時間軸と、自分のやりがいとで、行動を決定していかなくてはならない。
それぞれいきてきて、感じ方がまるっきり変わってきた。
20歳代 自分の可能性にがむしゃらに挑戦した。
運よくそのエネルギーが、生かされる人たちとであった。
30歳代 自分の可能性の発露の部分で、自分の限界を知る最大の賭けにでた。
自分をしっかり客観的に見れる人にとっては、なんてばかげたと思うかもしれないが、家族もいながら 何の準備もなく、会社を退職・・
さあ こんな心細いことはない。
地獄を見た。 事業を0から起こすなんてことが、今のインターネットの無い時代で
難しさを実感
40歳代
何とか飯が食えるこのことだけでも、ありがたい。
すべては、周りの方々おかげで生かされている自分にやっと気づく。
40歳後半に来て、如何に自分はちっぽけな存在であるかに、気づき始めてきた。
そう、若いうちに自分に気づく。そんなことは、できなかった。無限の可能性を信じていた。
何でもできる=何にもできない である。自分がこれから進んでいく人生は、常に時間軸と、自分のやりがいとで、行動を決定していかなくてはならない。
2006年03月25日
諸君、謀反を恐れてはならぬ。謀反人を恐れてはならぬ。自ら謀反人となる事を恐れてはならぬ。
新しいことを行っていくときに、必ず、そのとき、過去の行ってきたことを否定することになる。
新しいものを産み出すときに、そのことをおもしろくないと思う人が必ずいる。
すでに既得権を得ていて、且つ、その既得権が時代の変化の中で、本当にうまく機能していないと感じているとき、人は、その新しい動きを疎ましく思い、そして、足をひっぱる。このことは、気づくことができないのかもしれない。
そのようなことが、自分自身にもある。
47歳、齢を重ねて、常に新しいものに立ち向かう、精神を持ち続けなくてはならないと、この文をよんで思った。(-_-;)
諸君、幸徳君等は時の政府に謀叛人と見做されて殺された。が、謀叛を恐れてはならぬ。謀叛人を恐れてはならぬ。自ら謀叛人となるを恐れてはならぬ。新しいものは常に謀叛である。
「身を殺して魂を殺す能わざる者を恐るる勿(なか)れ」。肉体の死は何でもない。恐るべきは霊魂の死である。人が教えられたる信条のままに執着し、言わせらるる如く言い、為(な)せらるる如くふるまい、型から鋳出(ちゅうしゅつ)した人形の如く形式的に生活の安を偸(ぬす)んで、一切の自立自信、自化自発を失う時、即ち是れ霊魂の死である。我等は生きねばならぬ。生きる為に謀叛しなければならぬ。古人は云うた如何(いか)なる真理にも停滞するな、停滞すれば墓になると。人生は解脱(げだつ)の連続である。如何に愛着する所のものでも脱ぎ棄てねばならぬ時がある。其は形式残って生命去った時である。「死にし者は死にし者に葬らせ」墓は常に後にしなければならぬ。幸徳等は政治上に謀叛して死んだ。死んで最早復活した。墓は空虚だ。何時迄も墓に縋(すが)りついてはならぬ。「若(もし)爾(なんじ)の右眼爾を礙(つまづ)かさば抽出(ぬきだ)して之をすてよ」。愛別(あいべつ)、離苦(りく)、打克(か)たねばならぬ。我等は苦痛を忍んで解脱せねばならぬ。繰り返して曰(い)う、諸君、我々は生きねばならぬ。生きる為に常に謀叛しなければならぬ。自己に対して、また周囲に対して。
諸君、幸徳君等は乱臣賊子(らんしんぞくし)として絞台(こうだい)の露と消えた。其行動について不満があるとしても、誰か志士として其動機を疑い得る。諸君、西郷も逆賊(ぎゃくぞく)であった。然し今日となって見れば、逆賊でないこと西郷の如き者がある乎。幸徳等も誤って乱臣賊子となった。然し百年の公論は必其事を惜(お)んで其志を悲しむであろう。要するに人格の問題である。諸君、我々は人格を研(みが)くことを怠ってはならぬ。
徳冨蘆花「謀叛論」より
新しいものを産み出すときに、そのことをおもしろくないと思う人が必ずいる。
すでに既得権を得ていて、且つ、その既得権が時代の変化の中で、本当にうまく機能していないと感じているとき、人は、その新しい動きを疎ましく思い、そして、足をひっぱる。このことは、気づくことができないのかもしれない。
そのようなことが、自分自身にもある。
47歳、齢を重ねて、常に新しいものに立ち向かう、精神を持ち続けなくてはならないと、この文をよんで思った。(-_-;)
諸君、幸徳君等は時の政府に謀叛人と見做されて殺された。が、謀叛を恐れてはならぬ。謀叛人を恐れてはならぬ。自ら謀叛人となるを恐れてはならぬ。新しいものは常に謀叛である。
「身を殺して魂を殺す能わざる者を恐るる勿(なか)れ」。肉体の死は何でもない。恐るべきは霊魂の死である。人が教えられたる信条のままに執着し、言わせらるる如く言い、為(な)せらるる如くふるまい、型から鋳出(ちゅうしゅつ)した人形の如く形式的に生活の安を偸(ぬす)んで、一切の自立自信、自化自発を失う時、即ち是れ霊魂の死である。我等は生きねばならぬ。生きる為に謀叛しなければならぬ。古人は云うた如何(いか)なる真理にも停滞するな、停滞すれば墓になると。人生は解脱(げだつ)の連続である。如何に愛着する所のものでも脱ぎ棄てねばならぬ時がある。其は形式残って生命去った時である。「死にし者は死にし者に葬らせ」墓は常に後にしなければならぬ。幸徳等は政治上に謀叛して死んだ。死んで最早復活した。墓は空虚だ。何時迄も墓に縋(すが)りついてはならぬ。「若(もし)爾(なんじ)の右眼爾を礙(つまづ)かさば抽出(ぬきだ)して之をすてよ」。愛別(あいべつ)、離苦(りく)、打克(か)たねばならぬ。我等は苦痛を忍んで解脱せねばならぬ。繰り返して曰(い)う、諸君、我々は生きねばならぬ。生きる為に常に謀叛しなければならぬ。自己に対して、また周囲に対して。
諸君、幸徳君等は乱臣賊子(らんしんぞくし)として絞台(こうだい)の露と消えた。其行動について不満があるとしても、誰か志士として其動機を疑い得る。諸君、西郷も逆賊(ぎゃくぞく)であった。然し今日となって見れば、逆賊でないこと西郷の如き者がある乎。幸徳等も誤って乱臣賊子となった。然し百年の公論は必其事を惜(お)んで其志を悲しむであろう。要するに人格の問題である。諸君、我々は人格を研(みが)くことを怠ってはならぬ。
徳冨蘆花「謀叛論」より
2006年03月23日
ISOはすべてのマネジメントシステムの基本。これをしっかり考えよう。
今日は専門家と、isoについてじっくり話をした。
これからの事業を進めていく上で、isoを我々は、有効に活用して企業改革を進めるスキームを組んでいる。
しかしながら、実際見てみると、ISOが取るだけのものになっているという話をよく聞く。
先日も、経営者のお一人から、まず、ISOをとってという話を聞いた。
会社が本当に改善を進めていく上での準備を重ねていきたいのだが、
ISOをとる前の会社としての考え方、社員の方々が取り組んでいく上での内部コミュニケーションの仕組み、もっというと、経営者の責任について、理解して進めていかないとただ取るだけのISOになってしまっては、形骸化したISOになりかねない。
本当に活用できれば、事業の改善の有効な手段なのだが、取ることにとても一所懸命になっている。
今回の話でも、ISO9000→ISO14000→TS→OHSAS それぞれの規格があるが、基本はISO9000が重要。品質マネジメントシステム この仕組みを理解できれば、他の部分も継続的に改善が進んでいく。
そして今回、マドックとしても、日本で始めての9004に対しての動きをしっかり考えて進めていくことが、継続的改善を推進する新しい動きになる。
がんばっていきまっしょい。(*^。^*)
2006年03月22日
2006年03月21日
安全と人について
ハインリッヒの法則(1:29:300)
これはアメリカの技師ハインリッヒが発表した法則で、労働災害の事例の統計を分析した結果、導き出されたものです。数字の意味は、重大災害を1とすると、軽傷の事故が29、そして無傷災害は300になるというもので、これをもとに「1件の重大災害(死亡・重傷)が発生する背景に、29件の軽傷事故と300件のヒヤリ・ハットがある。」という警告として、よく安全活動の中で出てくる言葉です。日常、ヒヤリ・ハットの状態にまでいかないが(もしくは自覚しない)、実は非常に不安全な状態や行為となると、相当な件数になるはずです。いつもやっていることだから、今までも平気だったので……、という不安全行為が、いつヒヤリ・ハットを飛び越え一気に重大災害になるかも知れません。「1:29:300」でいい表されている比率は、よく考えれば非常に高い確率で重大事故を招くことを示唆しています。いつやって来るか分からない災害を未然に防ぐには、不安全な状態や行為を認識し、ヒヤリ・ハットの段階で地道に対策を考え、実行(よい習慣として身につける)していくことが重要です。
安全を考えて、4月に北海道で300名近い方々のセミナーがある。
実は、京セラのときも、プレスという 人が、関与する機械が数百台あった。
プロセスがまだまだ完成していなくて標準化できていないときに
安全とは、と考えさせていただくことがとても多かった。
結局、人の注意で何とかしなくては、という形だけのときは、プレス事故を起こしやすい環境だった。
なぜ、事故が起きるのか?それは、意識の問題も非常に大きい。しかし意識だけでは、そして突発の工事、修繕などは、常に標準化できる作業ばかりではない。
だからと言って、標準化が無理なのだろうか?
意識だけでもダメだし、そのプロセス自体が安全である形に常に、継続的に改善をしつづけるしかない。
結局、夢ラインという、みんなで不良0を目指して、プロセスの改善を進めることによって、業務が安定し、且つ不良がなくなり、ムリ・ムラ・ムダ これらの削減に伴い、大きくプロセスが変わって行った。
そのためには、理念とその実現しようとする職場でのリーダーのリーダーシップ、そして、社員の方々のフォロワーシップ、それらが、かみ合って初めて、安全な職場が築けるのだと思います。
もし、継続的な改善がとまったら、また、安全は脅かされる。
そう、すべてが継続的な改善、事実に基づくアプローチこそ、安全への王道ですね。
今回、D社さんがISOを取り組むときに、 最大の目的は、安全であることを何度も言っておられた。
すべての品質マネジメントを行っていくうえで、安全を第一に考えたマネジメントシステムを構築された。
今、必要なのは、Check Action Plan Doのサイクル 現状がどうなっているのか、それが、どのように変わってくるのかをしっかりと考えていかなくてはならない。
これは、ISOの考え方、継続的改善を社内で行っていくこと。これこそが最大の経営目標においていく。
次回のセミナーこんな形で考えてみています。
「安全第一と企業活動を一致させる!本当にみんなが幸せになるために
みんなが成長する、金の卵を産む、そんな環境に・・・」
経営者の信念とその社員の方々の理念を、本気で行っていくことによって、安全と社員の方々の成長と自己実現に必ず実現できると思います。
遅くなりましたが・・・
楽しいセミナーにしていきたいと思います。
続きを読む
これはアメリカの技師ハインリッヒが発表した法則で、労働災害の事例の統計を分析した結果、導き出されたものです。数字の意味は、重大災害を1とすると、軽傷の事故が29、そして無傷災害は300になるというもので、これをもとに「1件の重大災害(死亡・重傷)が発生する背景に、29件の軽傷事故と300件のヒヤリ・ハットがある。」という警告として、よく安全活動の中で出てくる言葉です。日常、ヒヤリ・ハットの状態にまでいかないが(もしくは自覚しない)、実は非常に不安全な状態や行為となると、相当な件数になるはずです。いつもやっていることだから、今までも平気だったので……、という不安全行為が、いつヒヤリ・ハットを飛び越え一気に重大災害になるかも知れません。「1:29:300」でいい表されている比率は、よく考えれば非常に高い確率で重大事故を招くことを示唆しています。いつやって来るか分からない災害を未然に防ぐには、不安全な状態や行為を認識し、ヒヤリ・ハットの段階で地道に対策を考え、実行(よい習慣として身につける)していくことが重要です。
安全を考えて、4月に北海道で300名近い方々のセミナーがある。
実は、京セラのときも、プレスという 人が、関与する機械が数百台あった。
プロセスがまだまだ完成していなくて標準化できていないときに
安全とは、と考えさせていただくことがとても多かった。
結局、人の注意で何とかしなくては、という形だけのときは、プレス事故を起こしやすい環境だった。
なぜ、事故が起きるのか?それは、意識の問題も非常に大きい。しかし意識だけでは、そして突発の工事、修繕などは、常に標準化できる作業ばかりではない。
だからと言って、標準化が無理なのだろうか?
意識だけでもダメだし、そのプロセス自体が安全である形に常に、継続的に改善をしつづけるしかない。
結局、夢ラインという、みんなで不良0を目指して、プロセスの改善を進めることによって、業務が安定し、且つ不良がなくなり、ムリ・ムラ・ムダ これらの削減に伴い、大きくプロセスが変わって行った。
そのためには、理念とその実現しようとする職場でのリーダーのリーダーシップ、そして、社員の方々のフォロワーシップ、それらが、かみ合って初めて、安全な職場が築けるのだと思います。
もし、継続的な改善がとまったら、また、安全は脅かされる。
そう、すべてが継続的な改善、事実に基づくアプローチこそ、安全への王道ですね。
今回、D社さんがISOを取り組むときに、 最大の目的は、安全であることを何度も言っておられた。
すべての品質マネジメントを行っていくうえで、安全を第一に考えたマネジメントシステムを構築された。
今、必要なのは、Check Action Plan Doのサイクル 現状がどうなっているのか、それが、どのように変わってくるのかをしっかりと考えていかなくてはならない。
これは、ISOの考え方、継続的改善を社内で行っていくこと。これこそが最大の経営目標においていく。
次回のセミナーこんな形で考えてみています。
「安全第一と企業活動を一致させる!本当にみんなが幸せになるために
みんなが成長する、金の卵を産む、そんな環境に・・・」
経営者の信念とその社員の方々の理念を、本気で行っていくことによって、安全と社員の方々の成長と自己実現に必ず実現できると思います。
遅くなりましたが・・・
楽しいセミナーにしていきたいと思います。
続きを読む
2006年03月19日
IPOを目指す。これからの戦略を考えていく。
株式公開についてみんなが本当にわかっているのだろうか?
以下は、公開のメリット
そして、単なるお金を儲けてではなく、本当に世界一の検査装置会社へ
必要条件であることをみんなが確認した。
なんと温泉ではあるが、夜の2時まで 延々と議論がすすんできた。
すばらしい企業と思います。リーダーとしての社長の胆力、そして、年々成長していく幹部社員の方々、議論の中にとてもすばらしいチームワークが見られました。
さあ 社会の公器としてがんばっていきまっしょい。(*^。^*)
(1)長期安定資金の調達と財務体質の強化
株式公開会社となれば、証券市場を通じて時価発行増資や新株予約権限社債(転換社債型を含む)などの発行が可能になり、また、海外での資金調達(外債の発行 など)も容易となりますので、低コストで多様な資金調達への道が開けます。
(2)株式交換制度等を活用した企業再編の円滑化
株式公開会社となれば、株式に市場価値か生じ、企業買収に当たって多額な買収 資金を必要としない株式交換制度を活用した企業買収(企業再編)も可能となります。
(3)会社の知名度、信用度の向上と取引の拡大
株式公開により社会的信用が増し、新聞紙上に毎日の株価が掲載されるなど、知名度の向上が期待され、取引の拡大が望めます。
(4)役員・従業員のモラールの高まりと優秀な人材の確保
株式公開会社の役員・従業員であるという自覚によるモラールの高まりが期待されます。また、株式公開会社であるという信頼感及び同族色の払拭により、優秀な 人材を採用できるようになります。
(5)経営管理能力の強化
株式公開の準備期間を応じて、内部管理体制を整備し、企業環境の変化に十分対応できる組織および情報の収集・分析システムを構築することになります。公開準備 段階で培ったシステムまたは体制が、公開後も強化されていくという経営的意義があります。
(6)従業員持株会の導入による福利厚生の拡大
公開前に従業員持株会を発足させることにより、従業員の財産形成に関する助成 となるとともに、自社株を保有することからくるモチベーションの向上が期待できます
(7)インセンティブ・プランによる人材の確保と会社業績の向上
経営幹部や社員に対して、「経営の中枢幹部の個人出資」、「部課長へのストックオプション(新株予約権)制度」、「従業員持株会制度」といった複数のインセンティブ制度を導入することにより、会社としての資金負担なしに、会社業績の向上及び 優秀な人材の確保を得ることが望めます。
2006年03月18日
2006年03月17日
いつもお世話になっているI金属工業の社長に貴重な時間をいただいた。
ベトナムから帰って来られて、新しい技術についてのミーティングを行うことができた。
今回の話は、名古屋の加藤さんと同友会の新市場創造研究会でセミナーをさせていただき、その後、ずっといろんな技術交換をさせていただいている。
今回も、まったく新しい締結の仕組みについて、ネジを扱っている社長へ直接みていただき、これからの事業への展開が可能かどうか意見をいただいた。
とても前向きに考えていただいた。
これから、事業マッチングをマドックの役割として、目利きが非常に重要。
今回の話はとても参考になった。
また、今日も社長に教わったこと。サプライチェーンは、大きな会社がやっていること。我々の目の前の仕組みが重要と・・・
具体的な話の中で、しっかりと地に足のついた仕組みを進めていきたい。(*^。^*)
2006年03月16日
さあとてもすごいことになってきた。中村さん 大ヒットですね。話がそこからはなれない!(*^。^*)
2006年03月15日
WEB2.0 これは、どんなことなのか?東京でのセミナーがあった。この会は、もう数百回行われている。
私が2年前に東京でセミナーを行ってずっとお付き合いしている方々。
前回もとても楽しくセミナーをさせていただき、今回は、インターネットの放送まで行われる。
今回のテーマは、・・・前回のCAPD(Check Action Plan Doのサイクル)についての話から、今回は、もっと利益2倍への企業変革について話そうと思っていたが・・・
なんとAPECを立ち上げた方や、堤田さんのとても暖かい心遣いで、みんなでこれからの社会、含めて、楽しい会話の会になってきた。
とくに私と前回の会から、大好きで、話をさせてもらっているSさん。
今、27歳、岩手県出身で私とおなじ。東大出て、企業を起こしている。
渋谷のいろんな経営者と話をしていてこれからの時代をとてもよく理解している。
先を見える未来人だ。
そう、その彼がいっていたのが、「WEB2.0」?????
なにそれは、と聞くと、インターネットが今までのあり方からとても変わりつつある。
ブログなど、個人がどんどん、情報を発信できる時代。私も 一年間、ブログというものを続けてみて、びっくりするくらい、考え方が変わってきた。
そう、一番の大きな変化は、ブラインドタッチになってきた。
写真をいつもとっている。動画も、音も、デジカメひとつで何でも記録できる。
そう、個人自体が、なんと、放送局の役割を担っていく。
いろんなことが、これから当たり前に変わってくると本質的な、情報の使い方もとてつもなく変わってくるんだと私自身は、理解した。
概念が実感としてかわってくるんだろうな。当たり前に・・・
2006年03月14日
今日は広報委員会 ブログみんなで立ち上げる日です。
みんなのブログがここから見れます。すごいよ!
リンクできていませんでした。今回 OK
みんなのブログ 最優秀賞 車屋 中村さん
企画賞 水田さん
きれいで賞 伊藤さん
さあ これからも、皆さんのブログ、どんどん登録してくださいね。
こんな感じでやってます。
広報委員会のコマーシャル
リンクできていませんでした。今回 OK
みんなのブログ 最優秀賞 車屋 中村さん
企画賞 水田さん
きれいで賞 伊藤さん
さあ これからも、皆さんのブログ、どんどん登録してくださいね。
こんな感じでやってます。
広報委員会のコマーシャル
2006年03月13日
2006年03月12日
2006年03月11日
2006年03月09日
2006年03月08日
2006年03月07日
今日はドリカムさんのところで、初の 建設としてプロジェクトマネジメントを行う説明会を・・
今日は、とても大事な日だ。
これからの建設業において、納期と品質、コストを飛躍的に上げていかなくては、採算が出ない困難な時代になっている。
私も元京セラで 生産技術、開発の仕事をさせていただいていましたが、100万個に一個の不良があってもいけない、そんな環境で培われた、製造業の考え方を、建設業に、もってきて、なんと 納期を1/3短縮し、なおかつ、コスト、社員のモチベーションをあげることのできる、クリティカル・チェーン・プロジェクト・マネジメントとという手法(舌をかみそうなので CCPMとこれからは・・)を建設業へ適応させたビーイングの岸良さんに、いっしょにこれを伸ばして、建設業の新しい仕組みをつくっていきましょうと今年、初めに 私の恩師からご連絡があり、ここまで進むことができた。
3時から初めて、実際に今回は、ドリカムパートナーさんと一緒にM社さんへ。
夕方暗くなるまで、CCPMの実際に今回の設計士さんもこられ、これからの建築納期に関して、実際の工程を組んで言った。
みんな最初は、ほんとう?! でも、実際の納期 4ヶ月のうち、20日が余裕分としてみることができた。うまくやれば20日も縮まる。
専務さんがいっておられた!「今は、実際の業者さんがいないので、経験的な部分が足りないけれど、実際に工事に携わる人がこのプロジェクトの仕組みに参画してくれたら、もっと縮められるかもしれない」と・・・
さすが、ISOも品質管理責任者として、M社を創り上げてこられた方だけある。
話すことが、非常に的を得ている。
このドリカムパートナーさんとの連携で、どのくらい、改善がすすむのか?大きな期待と、みんなの可能性をいただいたとてもいい研修でした。
ぜひ みんなで、このプロジェクト 成功へ がんばっていきまっしょい。(*^。^*)
2006年03月06日
2006年03月05日
夢ってなんだろう。これは、M社さんの会長がいっておられた3つの夢
夢の持ち方は、たくさんある。
その人の夢が、どれだけの思いがあるかによって決まってくるのかもしれない。
私の友達のYさんの言葉 渋沢栄一
夢 七 訓
一、 夢なき者は、理想なし
一、 理想なき者は、信念なし
一、 信念なき者は、計画なし
一、 計画なき者は、実行なし
一、 実行なき者は、成果なし
一、 成果なき者は、幸福なし
一、 故に、幸福を求める者は
夢なかるべからず
これを実現しているのが、M社のK会長、O社のO社長、みんなわたしの尊敬している方々は、この夢七訓を 実践されている。
どんなにつらくても、夢を失わないそんな強さがいる。
夢を語れないのは、まだまだ、甘い環境にあるから愚痴を言える。
本当に自分にとってきびしい状況の人は、夢を語っていないと、今の自分が維持できない。
夢を持つことのできる人は、どんな苦しい状況でも夢をもちつづけることができる人に権利があるのかもしれない。