2006年06月
2006年06月30日
2006年06月29日
プラス発想ってどうすれば・・・
プラス発想っていうことは、みんな良く使うけれど、本当にプラス発想になることは、簡単ではない。
無理やり思って、俺は、プラスだ・・・ついている。・・・などといっていても常に、現実が目の前にある。
変なプラス発想は、現実とのギャップを生む。
プラス、プラスで行き続けると、とても大きなマイナスにぶつかる。
積極一貫 これを中村天風さんのことば
自分に力量を把握せずに、自分だけで走っている。そんな人間にならないこと。
プラス発想を考えていくことは、今の自分のあり方を確実にとらえることだ。
CHECK ACTION PLAN DO
CHECK 1ST
現状を知る。そして・・・この言葉
いろいろと苦労がありますが、今の状況は、自分の今までの陽の部分だけでは、
難しい状況にきていると思うのです。
これをちょっと読んでみてください。
“乾為天”(けんいてん)『易経』によると、龍の成長には、六つの段階があるそうです。
1. 潜龍:潜龍なり 用いるなかれ
将来に向けて括弧不抜の志を立てる時期。周囲に認められるにはまだまだ時間がかかる。つらい思い、悔しい思いを沢山する半面、壮大な志を強く打ち立てることのできる時代。
2. 見龍:見龍田にあり大人を見るに利ろし
地上に姿が出て、自分の視野が開ける時期。この時代に行うべきことは、大人に学ぶこと。大人とは自分を見出してくれた人であり、学ぶとは、「真似ぶ」こと。オリジナリティーを求めず、ただひたすら基本や型を体得、真似ぶ時代。
3. 君子終日乾乾す
とにかく積極果敢に努力し、物事を推進していく時期。見龍時代に身につけた基本や型を実践で生かし、応用力をつけていく。高揚感を持って基本を繰り返す。また日々正しい恐怖心と、健全な警戒心を以て自ら反省を繰り返す。物事は極めると質的転換が起こる。これらの繰り返しが極まった時に、量から質への転換が起こり、そこで初めてオリジナリティーが出せる。六つの成長過程で、最も長い時代。
4. 躍龍:あるいは躍りて淵にあり
いよいよ大空へ飛び立とうとする直前、あとはその機を掴むばかりの時期。躍動感がある反面、まだ不安定。必要な機会や人が向こうからやってくる様な不思議な出会いが続き、飛龍になるべくすべてが自然と用意されるので、焦らず、兆しや機を観る目を養う時代。
5. 飛龍:飛龍天にあり大人を見るに利ろし
志を達成し、これまで身につけてきた能力を発揮して社会に貢献していく時期。見龍の時の大人とは異なり、自分以外の人、物、事すべてから学び、じっくり意見に耳を傾ける。教える話すは陽。学ぶ聞くは陰。陰と陽は、表裏一体であり、その両方がなければ物事は、成り立たない。飛龍は陽の極まっていく時期なので、あえて自ら陰を生み出すよう努めなくてはならない時代。
6. 亢龍:亢龍悔いあり
陽 極まり陰に転ず。志ではなく、欲望に身を任せ、人の意見も聞かずに、ひとり天高く登っていった飛龍の成れの果て。もはや誰もついて来る者はなく、あとは凋落あるのみ。とことん悔い改め、別の吉にゆっくり転換する時代。人生においても、それぞれの時期を見定め、進むべき時には、斬然と進み、留まる時には、冬を楽しむが如く、泰然と、過ごしたいものです。
今、とても大事な時期ですが、今までの進み方をしっかりと見直すチャンスと
してとらえる。
陽と陰のバランスかもしれません。私も含めて
無理やり思って、俺は、プラスだ・・・ついている。・・・などといっていても常に、現実が目の前にある。
変なプラス発想は、現実とのギャップを生む。
プラス、プラスで行き続けると、とても大きなマイナスにぶつかる。
積極一貫 これを中村天風さんのことば
自分に力量を把握せずに、自分だけで走っている。そんな人間にならないこと。
プラス発想を考えていくことは、今の自分のあり方を確実にとらえることだ。
CHECK ACTION PLAN DO
CHECK 1ST
現状を知る。そして・・・この言葉
いろいろと苦労がありますが、今の状況は、自分の今までの陽の部分だけでは、
難しい状況にきていると思うのです。
これをちょっと読んでみてください。
“乾為天”(けんいてん)『易経』によると、龍の成長には、六つの段階があるそうです。
1. 潜龍:潜龍なり 用いるなかれ
将来に向けて括弧不抜の志を立てる時期。周囲に認められるにはまだまだ時間がかかる。つらい思い、悔しい思いを沢山する半面、壮大な志を強く打ち立てることのできる時代。
2. 見龍:見龍田にあり大人を見るに利ろし
地上に姿が出て、自分の視野が開ける時期。この時代に行うべきことは、大人に学ぶこと。大人とは自分を見出してくれた人であり、学ぶとは、「真似ぶ」こと。オリジナリティーを求めず、ただひたすら基本や型を体得、真似ぶ時代。
3. 君子終日乾乾す
とにかく積極果敢に努力し、物事を推進していく時期。見龍時代に身につけた基本や型を実践で生かし、応用力をつけていく。高揚感を持って基本を繰り返す。また日々正しい恐怖心と、健全な警戒心を以て自ら反省を繰り返す。物事は極めると質的転換が起こる。これらの繰り返しが極まった時に、量から質への転換が起こり、そこで初めてオリジナリティーが出せる。六つの成長過程で、最も長い時代。
4. 躍龍:あるいは躍りて淵にあり
いよいよ大空へ飛び立とうとする直前、あとはその機を掴むばかりの時期。躍動感がある反面、まだ不安定。必要な機会や人が向こうからやってくる様な不思議な出会いが続き、飛龍になるべくすべてが自然と用意されるので、焦らず、兆しや機を観る目を養う時代。
5. 飛龍:飛龍天にあり大人を見るに利ろし
志を達成し、これまで身につけてきた能力を発揮して社会に貢献していく時期。見龍の時の大人とは異なり、自分以外の人、物、事すべてから学び、じっくり意見に耳を傾ける。教える話すは陽。学ぶ聞くは陰。陰と陽は、表裏一体であり、その両方がなければ物事は、成り立たない。飛龍は陽の極まっていく時期なので、あえて自ら陰を生み出すよう努めなくてはならない時代。
6. 亢龍:亢龍悔いあり
陽 極まり陰に転ず。志ではなく、欲望に身を任せ、人の意見も聞かずに、ひとり天高く登っていった飛龍の成れの果て。もはや誰もついて来る者はなく、あとは凋落あるのみ。とことん悔い改め、別の吉にゆっくり転換する時代。人生においても、それぞれの時期を見定め、進むべき時には、斬然と進み、留まる時には、冬を楽しむが如く、泰然と、過ごしたいものです。
今、とても大事な時期ですが、今までの進み方をしっかりと見直すチャンスと
してとらえる。
陽と陰のバランスかもしれません。私も含めて
2006年06月27日
2006年06月26日
2006年06月25日
みんなのブログ とてもさあおもしろくなってきました。これがWEB2.0なんでしょうね。
お知らせ なんと みんなのブログ 枠が一杯に 今度の参加者もおもしろい!
みんなのブログ
今回のみんなのブログへ参加してくれたのが、エースの中村さん
とっても凝ってます。なんと 釣りの名手。すごい写真が見られます。
ちぎり絵通信も再スタート うれしいね。
あのカクテルで止まっていた 例のブログが、さすがにみんなにシャンパンタワーなんぞ やってもらったら書かないわけにはいけません。
そう 4ヶ月ぶり再開です。
でも、うれしいですね。みんなのブログが、にぎやかになってきました。
委員長も、今、堺支部での参加者が多いので、みなさん 参加申し込み
じゃんじゃん よろしく!
広報委員会の方々へ かんくん 河南支部の方々の積極的参加 促してください!(*^。^*)
みんなのブログ
今回のみんなのブログへ参加してくれたのが、エースの中村さん
とっても凝ってます。なんと 釣りの名手。すごい写真が見られます。
ちぎり絵通信も再スタート うれしいね。
あのカクテルで止まっていた 例のブログが、さすがにみんなにシャンパンタワーなんぞ やってもらったら書かないわけにはいけません。
そう 4ヶ月ぶり再開です。
でも、うれしいですね。みんなのブログが、にぎやかになってきました。
委員長も、今、堺支部での参加者が多いので、みなさん 参加申し込み
じゃんじゃん よろしく!
広報委員会の方々へ かんくん 河南支部の方々の積極的参加 促してください!(*^。^*)
2006年06月24日
2006年06月23日
2006年06月22日
ホビースペースへ行ってきました。これからの住まいってなんなんだろう。って
今日は、Fさんといっしょに、水戸へ
朝一番の飛行機になんと乗り遅れてしまったFさん
タクシーで関空まで・・・げっげ 13000円 最初からいろいろありましたが、なんと朝の4時まで 激論というより、大変な人たちとあってしまって、Fさんも意識改革が進んできているのかなと思いました。
とくに、家のデザインとか考え方というのは、とてもシンプルであるべきだし、機能面に関しても、本質的なシンプルライフという考え方が必要に思います。
そう考えていきますと、確実にこれからの時代は、しっかりした地元の技術を持った工務店と、すばらしいデザイン力、発想力のところが結びついて、家ができていく。
これは、建設業のユニクロモデルかもしれませんね。
ニューヨークの最新のデザイナーが、シンプルにデザインし、そして、縫製は中国、そして販売は、ユニクロブランドで・・・・
これからの地域工務店のあり方を変革することになるかもしれません。
それにしても K社長、S会長とても元気
朝の4時の日本戦 それまで建築談義 ふー エネルギーですね。