2006年08月
2006年08月14日
イノベーションを起こす 人たち とてもおもしろい!(*^。^*)
イノベーションってどこから生まれるの?
商品を生める人ってちょっと違う。とてもおもしろいイノベーター理論があった。
イノベーター理論
イノベーター理論とは、1962年、スタンフォード大学のエベレット・M・ロジャース教授が著書“Diffusion of Innovations”(邦題『イノベーション普及学』)で提唱した、イノベーションの普及に関する理論です。ロジャースは消費者の商品購入に対する態度を新しい商品に対する購入の早い順から、1.イノベーター=革新的採用者(2.5%)、2.オピニオンリーダー(アーリー・アドプター)=初期少数採用者(13.5%)、3.アーリー・マジョリティ=初期多数採用者(34%)、4.レイト・マジョリティ=後期多数採用者(34%)、5.ラガード=伝統主義者(または採用遅滞者)(16%)の5つのタイプに分類しました。
この5つのタイプの割合は、下図のようなベルカーブ(釣鐘型)のグラフで表されます。ロジャースは、このベルカーブを商品普及の累積度数分布曲線であるS字カーブと比較し、イノベーターとオピニオンリーダーの割合を足した16%のラインが、S字カーブが急激に上昇するラインとほぼ一致することから、オピニオンリーダーへの普及が商品普及のポイントであることを見出しました。ロジャースはこれを「普及率16%の論理」として提唱しています。
イノベーター 革新的採用者に出あってその人から新しい顧客 オピニオンリーダーへ これあたっているとおもう。
最初のイノベーターに出会えるかどうか?この運もあるけれど、結構 こういう人は目立っているからつながれることもおおい。20人に1人
とくに このイノベーターとのやり取りでちょっとシビアな見方で可能性を見際待ている人達がでてきて初めて、商品になってくる。この人たちは、10人に一人強
さて こんな形で 商品作りのキーマン イノベーターを探すことなんですね。
2006年08月13日
商品がひろがるには、オピニオンリーダーがいる!WS007SH これは・・・
今日の話は、新しい商品・・・この買う人そして使う人 これらを見極めないと・・・
徹底的に商品を使い倒し、次の社会のあり方に近づこう、イノベーターと呼ばれる方々。ちょっとしたブームになっている WS007SH シャープは、懲りずにこんな人たちへの商品を供給し続けている。
ZAURUS など、数台持っている人たちがいる。オ○○の方々へ
私もそれにちかいかもしれない。とにかく新しいものに対しての好奇心がつよい。でも、すぐに一番最初に飛びつくタイプでもない。
今回の飛びつきは、シャープのZERO3 前のは、とても大きかったのと、まだ、今の携帯を買って10ヶ月たっておらず、変えられなかったのもあるが、新しい世代の携帯に誕生日の次の日に買った。
最初は、なんて使いにくいんだろう。と思っていた。
一日使い込んでみた。
これは、ユビキタス社会への一歩なのかもしれない。
キーボードはさすがに使えないが、音がとてもいい。
そして、WINDOWS MOBILE で 今の情報を共有できる。
これから使い込んでいけば、どんどん使い方が変わってくるだろう。
さて、またまた、新しいおもちゃを クビに巻いて あなたのところへ!(*^。^*)
2006年08月12日
プレスで こんなことができる。これは、すごい!PRESS MAGIC!
ひとつのことで、人間は、元気を取り戻せる。
主力の商品が、中国などの安いところへ 量産になってしまうと移管されるそんなきびしい状況の中で、ものづくりの方々の独創性の中で、新しい価値を生み出す。
そんなことが、ひとつの商品を産み出し、そして、それが新しい道をつくりだす。
経営者の役割
つぎの世代への架け橋
ただ、今の商品をつくっていられる時代ではない。
社長が受けてきて、開発の専務が、たった 7日間で、金型から試作まで やってしまった!(゜o゜)
へー 平べったい金属が、連続で、プレスされ このような形に これこそ 金属を削りだして作っているより、よっぽど早いし、安く作れる。
これは、マジックだ。
これは、9工程が連続して、平板から、加工して、こんな形まで連続して成型される。
飯田製作所の 底力 おそるべし!思わず「PRESS MAGIC!」と声がでた。
さあ この技術を活かして、がんばっていきまっしょい。(*^。^*)
2006年08月11日
ほんとに大好きな方々です。とてもきびしい中で、一所懸命、人のせいにするんじゃなくて自分達が自ら立ち上がる。
この会社の方々と会うとほっとする。
会社のあり方がとても違う。
今回のISOの取り組みも もう8ヶ月、みんながいい形でかわっていく。
社会の環境が大きくかわり、商品も大きく変わっていく。
プレスという地味なものづくりに必死でみんながいいものを創り上げようとしておられる。
感動する。
この仕事をやっていて一番うれしいこと、一所懸命生きている人たちと出会えること、そして、いっしょに仕事ができること。
このことは、最高の幸せだ。
つくづく思う。「企業を元気にする。」 マドックの理念です。
実は、これ、みんなから 元気にしてもらっているのです。
我々みんなが・・・・
さあ きびしい環境のなかでも 大きなコンセプトができてきました。
PRESS MAGIC!
2006年08月10日
2006年08月09日
2006年08月08日
貧すれば鈍す これは、もったいない。いい友達を・・・
とても才能のある奴がいた。
でも
広辞苑
貧すれば鈍(どん)する
貧乏すると、世俗的な苦労が多いので、才知がにぶったり、品性が下落したりする。
あるとてもさびしいことを、昔、あった。
私も人に言えた義理じゃない。
自分も苦しかったとき、特に、立ち上げの最初のとき、周りの人にとても迷惑をかけた。
だから 彼も、本当に「貧したって 絶対鈍せず!」これを 前回をいい機会に立ち直ってくれたらと思う。
才能は、自分が勝手につくったものじゃ無くて、みんながあって、環境があってできたもの。
役に立てよう せっかく そんな才能があるのだから・・・ 期待しています。
でも
広辞苑
貧すれば鈍(どん)する
貧乏すると、世俗的な苦労が多いので、才知がにぶったり、品性が下落したりする。
あるとてもさびしいことを、昔、あった。
私も人に言えた義理じゃない。
自分も苦しかったとき、特に、立ち上げの最初のとき、周りの人にとても迷惑をかけた。
だから 彼も、本当に「貧したって 絶対鈍せず!」これを 前回をいい機会に立ち直ってくれたらと思う。
才能は、自分が勝手につくったものじゃ無くて、みんながあって、環境があってできたもの。
役に立てよう せっかく そんな才能があるのだから・・・ 期待しています。