2005年07月13日

情報の管理が社気的問題になってきている。ISMSこれからISOに組み入れられる。

写真はクリックするとマンガ付で大きくなります。a846ff68.jpgこれからの企業の中で、人、モノ、金 そして情報という財産をどのように活用するのかということが戦略として企業に大きな、リスクを負うようになってきている。
 情報という資源をどのように活用するのか・・・これが、今回 明石君が以前から考えてたことでもある。
彼は、もともと 化学屋さんである。あの青色ダイオードなどを開発した日亜のライバル会社、だから、ロジックはとってもつよい。
まさか、ボート部の2年後輩とは思えない。
ここ数日、ボートの話ばっかりになってしまっているが、不思議ですけれど、今日の話も一緒にエイトに乗っていた、明石君から声をかけてくれて、今日は光市に訪問です。
 印刷会社の代表をしている彼は、以前から、この業界、名簿を扱ったり、DM出したり、ISOを取得してから、4月に施行された 個人情報保護法に関しての会社としての方針をじっくり考えていた。
Pマークも考えたが、これは、本質ではない。
今後の情報は、経営の資源そのもの、つまり、ISOに準拠した形に統合化される、そのことに取り組んで、ISOについても合理的に適応していくそんなしっかりした考えを聞いた。

 また、会社としての活性化として企業のモチベーションについても深く話をした。「企業の人間的側面」で統制・命令に基づくく管理をX理論とし、企業目的との統合によるものをY理論と呼んだ。「マグレガー」どちらが本当にいいのかは、簡単に決め付けれらない。でも悩みながらこれからの企業の中で、戦略を考えてそして、もう一歩未来へ踏み出す勇気に、彼もまだまだ青春やってるな!と 
 最後にはおいしい酒席をありがとう。
ISMS


 さあまた いっしょにがんばりまっしょい(*^。^*)

arayamanet at 00:14│Comments(0)TrackBack(0)clip!ISOの本質 

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