2005年08月11日

金沢は本当においしいものがたくさんある。そんな中で 事業継承の難しさ!

写真はクリックするとマンガ付で大きくなります。
eadf4830.JPGなんといっても、今日は、kさんありがとうございました。
大変締め切りの迫っているにもかかわらず、皆さんへの案内をしてくれて感謝<(_ _)>

そんな中で、金沢でも知る人ぞ知る、A寿司さん。
親父さんと じっくり話を聞かせていただいた。

 この寿司にかける情熱は、本物だ。ひとつひとつのネタにも、こだわりがある。こんなこだわりの中から、おいしさが作られる。
 
 たとえば、ビールケースについても、そのケースが汚れていたら、そこから、たとえば、ゴキブリが卵を産んでいたら、また、仕入れでの牡蠣へのこだわり、能登といっても、ひろい。どの産地でどんな状態なのかを、見極めて、お客さんに出す前に、殻自体の部分の洗浄で、牡蠣に当たるかどうかが判ると・・・

 実際、自分も岩牡蠣を食べて入院したことがある。身のほうは大丈夫でも、殻の部分がよく洗われてないと、その部分で腹痛を起こす。

 ココで食べていたら、入院しなくてもよかったのに

この道 35年以上。その伝統をみんなに伝えていくこと。これが、社会へのご奉公だと思って話していただいた。

 さあ 「企業を元気にする」、何とかこの伝統文化に、新しい風をなんとしても、役に立てるようがんばりましょい!(*^。^*)

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