2005年08月19日

ミステリー作家の黒崎緑さん ミステリーのネタは3面記事にあり

3d8f51d1.JPG泉州キワニスに入って大変おもしろいと思うこと。それは、いろんな人が話をしてくれること!今日は、ミステリー作家の黒崎緑さん

 3面記事の中にいろんなテーマがあるとのこと。あまり、一面で出てしまうと、それはもう事実になってしまうので、ミステリーではなく、ノンフィクションになってしまう!(@_@)
 実際、公演デビューで殺人が起きたときは、もうミステリーで書いていたことが現実になってしまった例。事実は小説より奇なり となってしまうとか・・・
結構物書きの先生と呼ばれる人、大変、好奇心がないと出来ないようですね。

以下は 黒崎さんのHPより
泉州キワニスクラブに頼まれて、お喋りをした。立派な方々の前で話すのは緊張してしまう。30分という時間だったか、意外に短かった。もうちょっと面白く喋れたらよかったのだけれど、と思ってしまう。ううむ、講演などをすると、終わったらいつも反省しきりだ。喋るのは得意ではないものなあ。ただ30分だったら、飽きられる前に終われるだろうから、ちょっとましだったかもしれない。2時間くらいの講演を頼まれると、結構大変だ。私自身だって、2時間もじっと座って人の話を聞くのは辛いもの。2時間を飽きさせないように話せる人たちを尊敬してしまう。1時間半くらいの講演が、一番多いかしら。これが、人がじっと座ってられる限界に近いのだろう。えてして、関東地方で話す方が、少しのギャグでも受けるような気がする。関西はギャグに厳しい……って、私はお笑い芸人か?! いや、講演は笑ってもらってこそなんぼ、と考えているのですよ、はい。


arayamanet at 22:20│Comments(0)TrackBack(0)clip!キワニス 

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔