2005年09月11日

娘が帰ってきた。台湾と日本との関係!中国はこれからどうなっていく!

娘が台湾から帰ってきた。今年から中国語を専攻して、本格的に活動をしてきている。
しかし、上海へいっての感じた雰囲気と、今回、台湾へ行って感じた雰囲気は、180度正反対の印象をもったようだ。

 北京と、台北とどちらかを選択して留学するか検討したときに、日本バッシングが中国全土で起こっているときでもあり、台湾を選択した。

 もう、台湾ファンになってしまった。やはり中国で受けた感覚を、台湾の同じ言葉を話す人たちの意識とのギャップを感じたようだ。
 台湾も、日本と同じ、中国からバッシングを受けている国。
しかし、中国は無視できない力をもっている。オリンピック、万博、いろんな世界の中心になっている。

 世界の状況に大きく人々の感覚が違うことを、意識したよう。

2008年の北京オリンピックがひとつの世界の動きの中で、中国、世界、日本どうなるのか・・・最終的には、人のつながりが重要になるんだるうなと思う。

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔