2005年09月20日

松山千春を聞きながら、北海道を横断する。

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今日は、朝から、札幌駅から 松浦板金工業所を訪問で北見へ 5時間の旅。
いろいろ5時間あると本も読めるし、(一時間でlivedoorの本をよんだ。)これは、参考になった。

北海道を横断する。このことは、楽しいようで、また、大変だ。

時間ロスって考えると、もったいないので、ここぞとばかり本を読んだり、いろんなことを考える。

 みんなが私がいつも担いでいる、バッグを見て、何でそんな大きなかばんを・・・

なんか時間がもったいない。

すべての情報がある。ブログもこんなときに書けるし、いつもとは違って一人になれる時間でもある。

ゆっくりと走る電車の車窓から 北海道の大きさが伝わってくる。
そしてぼんやり考えたのが、松山千春そして鈴木宗男 新党大地である。

経済の根本的な改善が出来ていないこと。新しいものを生み出す力が、まだまだ北海道は、厳しい現実の中にあるように思う。

九州、中部などの活性化している状況から考えても、寒い!(-_-;)

そこへ 途中から、女の子4人が私の席の前に・・・
大きなリュックを担いでいる。なんか話が日本語ではない。
中国語だ。台湾かな?中国かな?
中国語はわからないので・・片言英語で どっからきたん?
香港! えー 旭川からどこ行くねん?知床・・・そう世界遺産ツアーなのだそ
うだ。

この香港のエネルギー たいしたもんだ。若い女の子が、知床へあんたいったことあんの? 私;ないねん? そう・・・(-_-;)

北海道は、やっぱり自立すべきだね。香港のようにちっちゃなところが、ディズニーランドをつくるし、経済は発展するし・・

自立と繁栄は リンクしているんだろうな!などと 香港と北海道、妙にアンバランスだけれど、おもしろい。松山千春を聞きながら感じました。

北海道 真の発展は、経済の自立、中小企業ががんばらないと・・・さあ がんばっていきまっしょい(*^。^*)



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