2008年03月02日

生い立ちとその心情

序文 
孔子曰く「吾、十五にして学に志し、三十にして立ち、四十にして惑わず、五十にして天命を知る。六十にして耳順(耳にしたがう)、七十にして心の欲するところに従って矩(のり)を越えず。」知命のとき五十歳を迎えるにあたって、今までの自分の人生を振り返るいい機会だと思った。いつまでも若いわけではないし、人生は一度きりということばを自分自身で意識し出したのは、四十歳を越えてからである。そんな中で、説教めいて色々なことを話すより、自分が五十年にわたってどう動いて、そして何を今感じているのか、「心情」を素直に書き出してみた。このことが何になるのかはわからないが、自分が生きてきたことを書き出す機会が得られたことに感謝しています。

順風満帆ではなかったし、今あることが感謝であり、この五十年、色々な幸せに満ちて今あることは、 すべてのまわりの人のおかげです。両親、家族、いっしょに働いてくれている方々、顧客、パートナーの方、みんな、社会、世界、そして宇宙、それらすべてに感謝したい、そんな気持ちです。みなさんありがとう。
そして、これからは感謝を返す番です。ひとつでも社会に貢献することができたら、とても幸せだと思っています。
これからも、少しでも世の中が良くなるように、社会が元気になる仕組み作りを通して、命を燃やしていきます。
命ある限り・・・・活き活きと・・

                                 感謝  合掌





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