2008年03月11日

「プラス発想でいること」

2007年 子供達へ書いた手紙から抜粋


将来を憂いとして考えるより、これからの人生は必ずプラスの方向に向かっていくと信じ、今を一所懸命、前向きに元気に生きていくことができたら、自分の思いが人智の及ばざるカタチで、実現してきます。すばらしい将来は必ずやってきます。それは、困難や苦難の壁を一歩越えることによって、自分の魂が、一歩、昇華され、よりよい人格へ進歩していく継続的な改善ではないかと思っています。
時間がない、やることがいっぱいある。でも、今日一日、一分でも人と出会って語らったり、美しいものを見たり、一ページでも本を読んだり、すべてが人生です。まわりの人に興味を持ち、まわりの人を愛することができたら本当にいいですよね!たった一度の人生です。明石家さんまさんは「生きているだけで丸儲け」という言葉から、「いまる」と子供の名前をつけたそうです。・・さんまさんがとてもおもしろく、そして気持ちがいいのは、今ある自分にとても感謝しているからです。感謝で心が満ちているから・・言葉に愛があるのです。
心に感謝が満ち満ちている人の言葉は、まわりを変えます。言葉は言霊と言います。言葉に魂が宿っていきます。これがオーラにも、なります。
批判とできない理由を並べて、実際の行動を起こしていなければも何も生まれません。感謝が一杯の言葉を発していると、言葉に力があります。その環境が明るくなってきますし、勇気が出てきます。物事が、とてもいい方向へ動いてくるのです。
そして、いろんな人との出会いが生じてきます。シンクロニシティ(同時性)といいます。そして人との出会い、その出会いを通じて、思いを実現してくれるように、社会も環境も変わっていくのです。
実は、社会も、宇宙も、そういう感謝の想いからできているのかもしれません。そしてその感謝の気持ちが行動に表れ、より良い社会をつくっていく力になるように思います。今生きていられてこうあること自体、これってすごいことですよね。世界中で、勉強がしたくても、小さいころから働かなくてはならない子供たちのほうが極端に多い。
毎日、食事ができず、何万の人が餓死しています。今の日本人の生活は、今まで人間が暮らしてきた中で一番幸せな状態だそうです。昔の将軍より、今の暮らしの方がずっと幸せな環境だそうです。今自分が置かれている状況を憂いていることは、幸せ行きの船の中で、船底の席はいやだ、上の席がいいと嘆いているようなものです。もっと絶望的な状態で、日々、必死で生きることに精一杯の人が世界では大多数なのです。
すべての感情は、自分のとらえ方です。悲しかったり、不安だったり、怒ったりするのは、自分がそう思うからです。でも、起きていることに対して自分の思い方を変えるだけで、同じ現象が起きても、プラスの心であればプラスに感じることができます。生きていれば、いやなことを言われたり、思うとおりいかないことが多々あります。そんなときに、「なんて私はついていないんだ。私はだめなんだ。将来はどうなるんだろう」と怒ったり、怖れたり、悲しんだりしているより、「ありがとう、気づかせてくれて・・ 自分にはもっと学ぶべきことが多くあることを気づかせてくれた」ってプラスに感じるようにするのです。 
たとえば、交通事故で車をぶつけた。足に怪我をした。Aさんは「私はなんてついていないの・・あの運転手が悪いのよ・・本当についてない、車は壊れるし、悲しい」。Bさんは「あーついていた、これくらいの怪我で済んで・・もっと大きな事故になっていたら・・気づかせていただいてありがとうございます。車が身代わりになってくれた。これからは、気をつけて運転しよう。本当にラッキー」と思う。常にこのAさんとBさんのように、起きたことに対する見方が違うと、この後の人生の歩み方も大きく変わってきます。
これは、同じ現象でもとらえ方が異なり、次の行動の方向も変わってくるのです。そして、いつも感謝で、ラッキーと思っている人は、カラダの中も、幸せだって感じていますから、ベータエンドルフィンという幸せを感じるホルモンが出て、抵抗力も上がり健康な体になっていきます。この世の中は、一人ひとりみんなが幸せになれるように、修行と勉強の場です。今そのときを、一所懸命に取り組んでみる。何か自分で勉強できることはないか?社会で起きていることすべてに興味を持って行動することによって、今取り組んでいることに一所懸命であればあるだけ、プラスの人生がもたらされます。
心配もたくさんあるでしょう。でも、絶対に何とかなります。必ず、今、自分に起こっていることは人生の中で気づきを与えてくれることなのです。たった一度の人生なのです。生きているだけで丸儲けなのです。起きてきた現象を常にプラスにとらえることと、あまり、こうでなくてはならないと思い込まない。人生は、いろんなカタチで、本当の自分の天命を気づかせてくれます。
さまざまな苦難というカタチで・・ そう、「苦難は幸福の門」。今の現象は、自分を幸せにしてくれる気づきの現象であることを・・・感謝です。ありがとう。何が今自分にできるかと考えたときに、素直に自分が思ったことをまとめて、読んでもらいたいと思いました。こういう機会を得られたのも、この五十歳という節目があったからです。
これからは、本当に、みんなの冨と健康と愛を育てていくという思いで、生きていきます。





arayamanet at 04:31│Comments(0)TrackBack(0)clip!未分類 

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