2008年03月12日

自分が苦しいときや、毎日繰り返し言っている言葉

心の状態は、コップの中の泥水といっしょです。四六時中マイナス意識でいる人が、十分間プラスに思っても心は変わっていきません。常に明るく、前向きに思い続けていると、泥水だったコップの中に清らかな水がいつも流れ込んでくるように心がだんだんと澄んでいきます。いつも心をプラスの気持ちでいっぱいにして感謝し続けることが心をプラスに変えていく秘訣なのです。
また、何か成し遂げようと新たな行動をとることは、今までのことを変えることになります。すると、変化に対して、変化に抵抗する力が必ず出てくるのです。そんな抵抗や苦難に出会ったとき、心が恐れたり、悩んだり、悲しんだりしたとき、どうしても困ったときに言う魔法の言葉。いつも心が後ろ向きになったときや、心がマイナスになりかけたときに、「あっ いけない。危ない危ない。切り替えよう」とつぶやいていることばがあります。
「すべては、プラスの方向に向かっている。・・・すべては、プラスの方向に向っている。・・・たとえ環境が、どうであろうと、すべては、プラスの方向に向かっている。」たとえどんな苦しい場面でも、必ず、これらはプラスの方向へ向かっているんだと思うのです。そうすることで、とても大きな気持ちになり、何があっても右往左往することはありません。いつも誠実に一所懸命生きていくことで、最高の幸せになることができると思います。


次の言葉を毎日、鏡を見ながら言い続けてみてください。
「今日一日、怒らず、恐れず、悲しまず、正直、親切、愉快に、力と勇気と信念とを持って、自己の人生に対する責務を果たし、常に平和と愛とを失わざる立派な人間として生きることを厳かに誓います」

苦難は幸福の門。実は、幸せは、苦難というカタチで、私達に気づかせてくれるのです。だから、苦難をプラスにみることができたら、とても幸せな心になれるのです。私達は必ず幸せになることができます。すべては心が導いてくれます。幸せな人生はすべてあなたの心が映し出してくれます。プラスに思えば、プラスになるし、マイナスになると思えば、マイナスになる。すべては心が産み出す社会なのだから、いつも感謝してプラスに思い、積極的に生きることが幸せになることにつながっていくのだと思います。


ある経営者の一人の方が言っておられました。


「宇宙は感謝からできている」と・・・                                      


実際、そう思います。



 かかわっていただいているすべての方々、顧客の方々、一緒に働いてくれているみんな、パートナーの方々、友人のみなさん、両親、家族、そして妻に感謝してまとめとさせていただきます。




arayamanet at 04:31│Comments(0)TrackBack(0)clip!未分類 

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