企業が生まれ変わる
2008年01月27日
意識を変える!そう何がほんとうにみんなに伝えたら・・・
企業には、2種類の人が必要になる。
A:そのひとつの人 今の仕事をコツコツと改善して、無駄を省き、効率をあげ、もっと早く、不良を出さず、一歩一歩
B:もうひとつの人 今までのことを否定して、失敗を繰り返す。仮説(夢)を考えて試行錯誤する。10個やって1個くらい成功すればいいところ。
これらの人は、まったくの正反対の性格。
Aの人に、Bが口だすと・・・効率が下がる。「なに遊んでんねん!」
Bは、引け目を感じながら、くそっ! でもこれが性分 必死で勉強して新しいことに 取り組む。でも失敗ばっかり!
Bの人間は相当図太くないとつぶれてしまう。夢を会社の中でおっかけるためには、実績を出し続けていかなくてはならない。
Bを育てる!
Bは 必死で勉強する。Bは、ロジックがわかっていないと仮説がつみあがっていかない。そうなると同じところをグルグル回ってしまう。
だから、大きく仮説を振って頭の中で、長期のビジョンと戦略を必死で追い求める。
突拍子もないことを考え、現場で、顧客といっしょに仮説を立てて実証していく。
上司が本当にこの人間の理解して、守っていかなくてはならない。そうすることが、本当の開発に育っていく。
中小企業が今後していかなくてはならないこと! 創造性を育てる企業文化、これは、経営者のふところの器につながっていくのだと・・・
2007年07月01日
みんなといっしょに 楽しい時間を・・・
さて今日は、タッキーがいろんな準備をしてくれて、関空のまん前でバーベキューパーティでした。
成毛くんも、みんなを楽しくさせていました。企業が成長する過程の中で、若手が、自分達で、企画して、そして、これからの会社としてのチームをつくっていくことは、とても大事なことですね。
みんな土日も仕事のことが多く、みんなで集まって、こんなカタチでは、久しぶり。
みんなが、お互いにコミニケーションをとっていこうと協力している。
時間とともにみんなが大きくなってくれていることが、うれしい時間でした。
その後は、フットサルでした。とっても疲れました。私も昔取った杵柄で 走りましたよ。最初のゴールをきめさせていただきました。ごっちゃん!
皆さん さあ 7月も がんばっていきまっしょい。(*^。^*)
2007年05月12日
第一回 有言実行プレゼン大会が 3社合同で開かれた。
2007年04月24日
2007年01月21日
新商品開発や、新サービスを産み出す創造的な場では、なぜ、それとは、まったく反対の力がまたでてくるのか?
最近の会議は、とても 議論が伯仲する。
それも、今までのやり方では、結果が出ない!そのことを打破するときに必ず、軋轢を生む。
なぜ・・・ みんな、会社を良くしたい、また、良いサービスを生みたい、顧客に喜んでもらえる、すばらしい商品を産み出したい。
そんな思いできている。
何が、その新しい発想に対して反対の力がかかってくるのか?
この件は、このメディチインパクト という本を 濱田社長から教えてもらった。【絶対この本はお勧め。これを読んでいると、これからの社会の自分のポジショニングが明確になってくる。】
DREAMGPを立ち上げるときだ。この会社の大きなコンセプトも、 プラットフォーム。異文化、異なった考え方、やり方、分野など、交差させるプラットフォームをつくっていこう。その異文化の中で、新しい事業モデルを仮説をたて、ベンチマークして、新しい方向性を見出していく。
方向性が見えたら、方向的イノベーションで、進めて行ったら良い。
それぞれのポジショニングと役割がある。
これに気づくととても楽。
方向的イノベーションと交差的イノベーションという2つのイノベーション
方向的イノベーションは、自社のもっている既存技術をもっと高め、いいものを早くつくっていく、改善的イノベーションだ。
交差的イノベーションは、今の工程、やり方をまったく違う角度から、新しい文化との交差点をつくっていく。 突然、外国人が、自分の家庭にはいりこんできたような感覚だ。
昔よく出てきた言葉で、リエンジニアリング(今の工程をまったくクリア【前提におかず】にどんな工程がくめるだろう。)
インターネットの発達で、これから、方向的イノベーションだけでは、あっという間に、交差的イノベーションをもっているところが、創造的破壊の中で、方向性を変えざるを得なくなっていく。
この概念を理解してもらう 良い方法を・・・考えねば・・・
方向的イノベーションの一方からみると、交差的アイデアは、既存の秩序をみだすことばかり・・・
だから、すぐに こんなことがおきる可能性があるし、危険だ。それは、関係性のなかで、問題がおきるかもしれない。交差的イノベーターにとっては、それは、なんでそんな風に思うの・・・もっと前向きに、なんでわからないの・・・
でも、交差的イノベーションが方向性を決めていったら、今度は、方向的イノベーションが主体になってくる。
実は、交差的ビジョンを構築するときに、大反対してた、方向的イノベーターは、方向が、一致すると一番の協力者になってくれることが少なくない。
交差的イノベーションの芽をつまない おおらかで自由な環境 これがメディチインパクトに出てくる 「ピーターズカフェ」だ。
ドリーム・ジーピーDreamGP (Dream Growing Platform)のバイブルにしていかなくてはならない考え方です。
もっと勉強しますね。
それも、今までのやり方では、結果が出ない!そのことを打破するときに必ず、軋轢を生む。
なぜ・・・ みんな、会社を良くしたい、また、良いサービスを生みたい、顧客に喜んでもらえる、すばらしい商品を産み出したい。
そんな思いできている。
何が、その新しい発想に対して反対の力がかかってくるのか?
この件は、このメディチインパクト という本を 濱田社長から教えてもらった。【絶対この本はお勧め。これを読んでいると、これからの社会の自分のポジショニングが明確になってくる。】
DREAMGPを立ち上げるときだ。この会社の大きなコンセプトも、 プラットフォーム。異文化、異なった考え方、やり方、分野など、交差させるプラットフォームをつくっていこう。その異文化の中で、新しい事業モデルを仮説をたて、ベンチマークして、新しい方向性を見出していく。
方向性が見えたら、方向的イノベーションで、進めて行ったら良い。
それぞれのポジショニングと役割がある。
これに気づくととても楽。
方向的イノベーションと交差的イノベーションという2つのイノベーション
方向的イノベーションは、自社のもっている既存技術をもっと高め、いいものを早くつくっていく、改善的イノベーションだ。
交差的イノベーションは、今の工程、やり方をまったく違う角度から、新しい文化との交差点をつくっていく。 突然、外国人が、自分の家庭にはいりこんできたような感覚だ。
昔よく出てきた言葉で、リエンジニアリング(今の工程をまったくクリア【前提におかず】にどんな工程がくめるだろう。)
インターネットの発達で、これから、方向的イノベーションだけでは、あっという間に、交差的イノベーションをもっているところが、創造的破壊の中で、方向性を変えざるを得なくなっていく。
この概念を理解してもらう 良い方法を・・・考えねば・・・
方向的イノベーションの一方からみると、交差的アイデアは、既存の秩序をみだすことばかり・・・
だから、すぐに こんなことがおきる可能性があるし、危険だ。それは、関係性のなかで、問題がおきるかもしれない。交差的イノベーターにとっては、それは、なんでそんな風に思うの・・・もっと前向きに、なんでわからないの・・・
でも、交差的イノベーションが方向性を決めていったら、今度は、方向的イノベーションが主体になってくる。
実は、交差的ビジョンを構築するときに、大反対してた、方向的イノベーターは、方向が、一致すると一番の協力者になってくれることが少なくない。
交差的イノベーションの芽をつまない おおらかで自由な環境 これがメディチインパクトに出てくる 「ピーターズカフェ」だ。
ドリーム・ジーピーDreamGP (Dream Growing Platform)のバイブルにしていかなくてはならない考え方です。
もっと勉強しますね。
2007年01月14日
マドックタイムス 創刊にあたって
今日は、成毛君が、「マドックタイムス」つくりましょう!ってみんなに働きかけて、若手のメンバー(っていっても、私以外がみんな若手なんですが・・)が集まって新しいマドックの文化を つくっていきたいってなってきました。
みんなが、こんなことが、いろんな会社で起きているんですよ!伝えたいんですよ!
(^・^)「これってとてもすごいことだ!・・」と思いました。
マドックでは、一接客一メールというルールがあって、毎年、何百人の会社での顧客の皆さんとの活動が毎日同報でどんどん流れてくるんです。
その日報には、何年間も継続しているのでたくさんのドラマが描かれています。
壁にぶつかり、試行錯誤して、そして意識が変わっていく。私は、とてもこの日報をみることが楽しみであり、とても勉強になっています。
へー現場でこんなことが実践されているんだ。こんな壁が今あるんだ。えーあの壁が現場の彼の活動から、崩れていったんだ・・・
メールが、顧客での活動のデータベースになっているのです。時系列で、並べ替え、そして、同じ顧客でも、web、コンサル、開発、社内など、たくさんのメンバーが関わっているので、顧客別で見ていくと、メールだけで、過去からの顧客との活動のストーリーが見えてきます。また、そのメールにいろんなメンバーからいろんな意見が交わされ、どんどん一人の考えから、みんなが顧客の状況をしり、援助していく。
「あーその件だったら、あの現場見たら、意識はふっとんでしまうよ」「あのおっさんの執念はすごいよ、一回相談してみたら・・・」どんどん広がっていきます。
マドックにとって、この一接客一メールが、とても大きな財産になってきています。
じゃこの財産を、もっと社会に生かすことができたら、とても楽しいですよね。
このプロジェクトは、若手のメンバーが、企画、実行してくれていますが、私にも花をもたせてくれて、創刊の言葉を 書いてくれと・・・で 今、書き上げたのがこれです。
創刊にあたって
いつも皆さんに支えられ、そして、叱咤され、激励され、今、マドックがあります。本当にありがとうございます。
100の理論よりひとつの実践
この言葉が私はとても好きなんです。京セラで、夢ラインという不良0のラインを構築しようとして、ぶつかった壁・・・それは、できないという理由付けがたくさん出てきました。
今まで、長い間、その壁を破れずにきて、「たくさんの俺達は経験をしてきているんだ・・・だからできないよ。」「そんなことできっこないよ。先例がないし」「夢物語だよ、現場はそんなに甘くないんだ」・・・・
そのとき 若手の一人の人間が、じゃ俺、一個一個 丁寧に丁寧に、自分で商品を扱ってみるよ!って 細心の注意を払いながら、一個一個まさしく手にとって、絶対に不良がでないように最初のロットをつくってくれた。たった 6000個のロットだ。毎月 6000万個の出荷をしていたときだから、10000分の1 でも、この一個作りを必死で、どろどろになりながら、創り上げてくれた、その1ロット目が 夢ラインを作っていった。
たかが10000分の1、されど10000分の1 その一人の最初のひとつの実践が、みんなの概念を変えていく。10000分の1を 全員が、一つ一つ 丁寧に丁寧に作っていけば、不良0の夢ラインになるんだ・・・
このひとつの実践が、全体のビジョンを作っていくのです。全員にひとつの実践で、心の中の目標が見えてくる。そう、こころの壁を壊してくれるのが現場でのひとつの実践なのです。
これってどの会社でも経営改善や、開発を行っていくときに、最初に出てくる壁です。長い経験をしている人が既成概念を作ってきてそれが、実は、会社の大きな成長の壁になっていることが多いのです。
そして、今は、環境が大きく変わってきました。
インターネットの情報がどんどん出てきて、自分が今までできないだろうと思っていたことを、googleで検索すると、「おー やってるここで」「そーこんなカタチで実現もできるんだ」ってことがたくさん出てきます。
昔とは、まったく違う、世界中のことが、調べられ、動きが見える、地球全体がひとつの実践データーベースになってきています。
このマドックタイムスは、マドックの若手のメンバーが企画してスタートし始めました。
最初の一歩です。ひとつの実践です。
最近、私も 壁をついつい作ってしまう側になってしまっているなと反省しています。
この創刊に当たって、思い切ってその壁を壊す、みなさんで起きている、ひとつの実践をどんどんみなさんに紹介できたらと思います。
どんな学者や、偉いさんが、理論となえていたって、一人の現場の実践によって人が、感動し、顧客とともに泣き、笑い、ともに成長できた証をこのマドックタイムスで、垣間見ることができたら・・・既成の壁は吹っ飛びます。
100のどんな立派な理論があろうとも、1つの現実の実践というカタチにすることによって100の理論は吹っ飛んでしまいます。
そして、ひとつの実践を共有することで、社会はどんどん成長できるのです。
みんなが勇気付けられます。がんばれます。切磋琢磨できます。
この皆さんの今、起きていること、現場のメンバーが取り組んでいること、考えていること・・・・どんどん皆さんから発信してください。
みなさんのひとつの実践が、このマドックタイムスをつくっていく!
皆さんの元気を みんなに 与えてください。
そんなカタチにこのマドックタイムスが、成長してくれることを祈念しています。
いつも見守っていただき本当にありがとうございます。 荒山 元秀
みんなが、こんなことが、いろんな会社で起きているんですよ!伝えたいんですよ!
(^・^)「これってとてもすごいことだ!・・」と思いました。
マドックでは、一接客一メールというルールがあって、毎年、何百人の会社での顧客の皆さんとの活動が毎日同報でどんどん流れてくるんです。
その日報には、何年間も継続しているのでたくさんのドラマが描かれています。
壁にぶつかり、試行錯誤して、そして意識が変わっていく。私は、とてもこの日報をみることが楽しみであり、とても勉強になっています。
へー現場でこんなことが実践されているんだ。こんな壁が今あるんだ。えーあの壁が現場の彼の活動から、崩れていったんだ・・・
メールが、顧客での活動のデータベースになっているのです。時系列で、並べ替え、そして、同じ顧客でも、web、コンサル、開発、社内など、たくさんのメンバーが関わっているので、顧客別で見ていくと、メールだけで、過去からの顧客との活動のストーリーが見えてきます。また、そのメールにいろんなメンバーからいろんな意見が交わされ、どんどん一人の考えから、みんなが顧客の状況をしり、援助していく。
「あーその件だったら、あの現場見たら、意識はふっとんでしまうよ」「あのおっさんの執念はすごいよ、一回相談してみたら・・・」どんどん広がっていきます。
マドックにとって、この一接客一メールが、とても大きな財産になってきています。
じゃこの財産を、もっと社会に生かすことができたら、とても楽しいですよね。
このプロジェクトは、若手のメンバーが、企画、実行してくれていますが、私にも花をもたせてくれて、創刊の言葉を 書いてくれと・・・で 今、書き上げたのがこれです。
創刊にあたって
いつも皆さんに支えられ、そして、叱咤され、激励され、今、マドックがあります。本当にありがとうございます。
100の理論よりひとつの実践
この言葉が私はとても好きなんです。京セラで、夢ラインという不良0のラインを構築しようとして、ぶつかった壁・・・それは、できないという理由付けがたくさん出てきました。
今まで、長い間、その壁を破れずにきて、「たくさんの俺達は経験をしてきているんだ・・・だからできないよ。」「そんなことできっこないよ。先例がないし」「夢物語だよ、現場はそんなに甘くないんだ」・・・・
そのとき 若手の一人の人間が、じゃ俺、一個一個 丁寧に丁寧に、自分で商品を扱ってみるよ!って 細心の注意を払いながら、一個一個まさしく手にとって、絶対に不良がでないように最初のロットをつくってくれた。たった 6000個のロットだ。毎月 6000万個の出荷をしていたときだから、10000分の1 でも、この一個作りを必死で、どろどろになりながら、創り上げてくれた、その1ロット目が 夢ラインを作っていった。
たかが10000分の1、されど10000分の1 その一人の最初のひとつの実践が、みんなの概念を変えていく。10000分の1を 全員が、一つ一つ 丁寧に丁寧に作っていけば、不良0の夢ラインになるんだ・・・
このひとつの実践が、全体のビジョンを作っていくのです。全員にひとつの実践で、心の中の目標が見えてくる。そう、こころの壁を壊してくれるのが現場でのひとつの実践なのです。
これってどの会社でも経営改善や、開発を行っていくときに、最初に出てくる壁です。長い経験をしている人が既成概念を作ってきてそれが、実は、会社の大きな成長の壁になっていることが多いのです。
そして、今は、環境が大きく変わってきました。
インターネットの情報がどんどん出てきて、自分が今までできないだろうと思っていたことを、googleで検索すると、「おー やってるここで」「そーこんなカタチで実現もできるんだ」ってことがたくさん出てきます。
昔とは、まったく違う、世界中のことが、調べられ、動きが見える、地球全体がひとつの実践データーベースになってきています。
このマドックタイムスは、マドックの若手のメンバーが企画してスタートし始めました。
最初の一歩です。ひとつの実践です。
最近、私も 壁をついつい作ってしまう側になってしまっているなと反省しています。
この創刊に当たって、思い切ってその壁を壊す、みなさんで起きている、ひとつの実践をどんどんみなさんに紹介できたらと思います。
どんな学者や、偉いさんが、理論となえていたって、一人の現場の実践によって人が、感動し、顧客とともに泣き、笑い、ともに成長できた証をこのマドックタイムスで、垣間見ることができたら・・・既成の壁は吹っ飛びます。
100のどんな立派な理論があろうとも、1つの現実の実践というカタチにすることによって100の理論は吹っ飛んでしまいます。
そして、ひとつの実践を共有することで、社会はどんどん成長できるのです。
みんなが勇気付けられます。がんばれます。切磋琢磨できます。
この皆さんの今、起きていること、現場のメンバーが取り組んでいること、考えていること・・・・どんどん皆さんから発信してください。
みなさんのひとつの実践が、このマドックタイムスをつくっていく!
皆さんの元気を みんなに 与えてください。
そんなカタチにこのマドックタイムスが、成長してくれることを祈念しています。
いつも見守っていただき本当にありがとうございます。 荒山 元秀
2007年01月01日
あけましておめでとうございます。今年は猪突猛進?荒山戦車?
あけましておめでとうございます。
いつもご支援いただきありがとうございます。
昨年は、皆様のお力添えのもと、一歩一歩、まだまだ、亀の歩みではありますが、昨年 一年間 企業を元気にの理念をもとに、進むことができたと感謝しております。
今年は、マドックが12年目を向かえ、各マドックのメンバーは、新しい組織を創り上げる 自立化の場を迎えています。
私も昨年、皆様の後押しをいただき、新会社 株式会社
ドリーム・ジーピーの代表という大役を引き受けさせていただき、14年ぶりの創業、新しい命を吹き込むべく、パートナー、新しい社員のメンバーと立ち上げと開発に取り組んでお
ります。
今までの「企業を元気にする会社」マドックから、新会社では、自ら、商品を育て、戦略を組み、実際に事業にまで、立ち上げていく、商品・サービスを創り上げていく、「夢を育てる会社」ドリーム・ジーピー(Dream
Growing Platform)
という会社が昨年、生まれました。
皆さんの「企業を元気にする」ということ、プラス、皆さんの中にある種を育て、新しい顧客視点で育てて事業モデルを組み替え、創造的な商品、サービスを産み出すことを継続的におこなう。
それが、皆さんと進めてきていた、管理会計「利益2倍経営」を用い、全社員参加で進めていくことができ、それが、みんなの成長と、幸せな社会の構築に一歩でも近づけたら本望と思って取り組んでおります。
学習する組織、みんなが、将来のビジョンを本当に見て、働いている一人ひとりが、一所懸命
顧客視点で、自己の人生の価値を生かして、社会に貢献できることが、本当にうれしい、顧客の方々といっしょに泣き笑える、互いに切磋琢磨
して成長できる、そんな年を全員で、今年も目指していきます。
まだまだ力足らずの状態でご迷惑をおかけすることもただあるかと思いますが、信念にもとる事だけはないように自戒して、且つ 積極的に
すばらしい社会の構築へ向けて、全員で、邁進していく所存です。
皆様の繁栄、ご健勝を祈念しております。
本年も、ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いもうしあげます。
2006年10月03日
今、あたらしい会社が立ち上がってきています。たくさんの人の思いにつきうごかされて
これまで、ちょっとブログを書いていなくてすいません。
元気でやっております。
実は、9月から、新会社設立にかかわっておりました。
その名も ドリーム・ジーピーDreamGP (Dream Growing Platform)という会社ができました。
この会社のめざしているのは、会社のもっているすぐれた技術も、一社だけでは、実際に、社会に貢献していくところまで、もっていくには、とても、お金と時間がかかる。
それを、何社もの 技術力をもっていたり、マーケティングの力をもっていたり、知的財産関連のプロの方がいたり、いろんなその道のプロが集まって、持っている潜在的な、可能性を、徹底的に 実践して、その中で、また、出てきた問題、課題をオープンなプラットフォームの中で、喧々諤々しながら、カタチにしていく会社です。
徹底して、仮説、そして実践を進めていきながら、あたらしい事業モデルを構築していきたいと思っています。
これからもよろしくお願いします。
元気でやっております。
実は、9月から、新会社設立にかかわっておりました。
その名も ドリーム・ジーピーDreamGP (Dream Growing Platform)という会社ができました。
この会社のめざしているのは、会社のもっているすぐれた技術も、一社だけでは、実際に、社会に貢献していくところまで、もっていくには、とても、お金と時間がかかる。
それを、何社もの 技術力をもっていたり、マーケティングの力をもっていたり、知的財産関連のプロの方がいたり、いろんなその道のプロが集まって、持っている潜在的な、可能性を、徹底的に 実践して、その中で、また、出てきた問題、課題をオープンなプラットフォームの中で、喧々諤々しながら、カタチにしていく会社です。
徹底して、仮説、そして実践を進めていきながら、あたらしい事業モデルを構築していきたいと思っています。
これからもよろしくお願いします。
2006年08月11日
ほんとに大好きな方々です。とてもきびしい中で、一所懸命、人のせいにするんじゃなくて自分達が自ら立ち上がる。
この会社の方々と会うとほっとする。
会社のあり方がとても違う。
今回のISOの取り組みも もう8ヶ月、みんながいい形でかわっていく。
社会の環境が大きくかわり、商品も大きく変わっていく。
プレスという地味なものづくりに必死でみんながいいものを創り上げようとしておられる。
感動する。
この仕事をやっていて一番うれしいこと、一所懸命生きている人たちと出会えること、そして、いっしょに仕事ができること。
このことは、最高の幸せだ。
つくづく思う。「企業を元気にする。」 マドックの理念です。
実は、これ、みんなから 元気にしてもらっているのです。
我々みんなが・・・・
さあ きびしい環境のなかでも 大きなコンセプトができてきました。
PRESS MAGIC!
2006年07月12日
今日は、ISO本審査 3日目です。今回はISO9001をELCと 電子文書管理で受けました。
みなさん お疲れ様でした。
マドックとして、今後の新しい取り組みとして、弊社のDocuzo文書管理システムを運用し、且つ、ELCという、本審査に対して、十分な仕組みをつくりあげながら進めていく新しい審査の仕方に挑戦。
今後の審査に対して、弊社も100社弱のコンサルを進めている。自社の仕組みとしては、このELCというカタチで、しっかりした組織作りを行って、且つ、文書管理は電子化して進めていくという、2つの方法をチャレンジして、みんなが自分達で、作り上げていてくれた。
当然、弊社のISO事業部の協力なリーダーシップと、平元君ならびにみんなが自分達で考え、まとめて行けたことが良かった。
しかし、ビッキー君は、「まだまだ・・・もっとしっかりと今後のマネジメントシステムの運用を行わないといけない!」ときびしく、今日が本審査終わりではなく、これから、マネジメントシステムをしっかりと運用し、新しいモデルとなれるように、がんばっていきまっしょい。(*^。^*)
2006年07月09日
みんなでブログをやっていこう!ということに
如何にブログは受注を生むかを実績で見せられたリフォーム倶楽部総会であった。
なんといっても、このりフォーム倶楽部では、みんながそれぞれの事業での結果発表がある。
そのときのHPからの受注の大きな理由がブログである。
そこで、今までブログなんてと思っていた社長も 「俺明日からやるよ」という変わりよう!
そこで、リフォーム倶楽部・みんなのブログ ここからみんなのブログをまとめてみました。
これで楽に見えるね!
なんといっても、このりフォーム倶楽部では、みんながそれぞれの事業での結果発表がある。
そのときのHPからの受注の大きな理由がブログである。
そこで、今までブログなんてと思っていた社長も 「俺明日からやるよ」という変わりよう!
そこで、リフォーム倶楽部・みんなのブログ ここからみんなのブログをまとめてみました。
これで楽に見えるね!
2006年07月03日
HPを本当に活かすために・・・意見が一杯!戦略が必要ですね。
企業の中で、ホームページがとても大きな事業になってきている。
先日も、ある御香屋さん
売上が、1億 ホームページでされている。線香が、なんとホームページで売れる。つまり、そんな中で、マドックのホームページ自体も、商品の羅列ではなく、これからの顧客の課題から、解決していくという、逆の流れをホームページにしていったほうがいいのではないか?
戦略: これを宿題として、内容をまとめていく。
自分達の会社の課題をそれぞれが解決していく。
ちょっとマドックのコンセプトから、考えて進めていく。
新しいマドックの顔 つくっていきまっしょい。(*^。^*)
先日も、ある御香屋さん
売上が、1億 ホームページでされている。線香が、なんとホームページで売れる。つまり、そんな中で、マドックのホームページ自体も、商品の羅列ではなく、これからの顧客の課題から、解決していくという、逆の流れをホームページにしていったほうがいいのではないか?
戦略: これを宿題として、内容をまとめていく。
自分達の会社の課題をそれぞれが解決していく。
ちょっとマドックのコンセプトから、考えて進めていく。
新しいマドックの顔 つくっていきまっしょい。(*^。^*)
2006年05月09日
2006年04月30日
企業を元気にする方法!プライベートエクイティは、日本では、成り立たないのかも・・・
プライベートエクイティーファイナンス【private equity finance】
未上場企業へ投資し,株式の上場や企業売却で利益を得る投資手法。
本の中で述べている。
プライベート・エクイティ・ビジネスでの「勝者のパターン」は
次の2つである。
1プロの勝ち……プライベート・エクイティという、複雑で高度なスキルを要する統合的なビジネスを成し遂げられるだけの、優れた人材、経験、技量を持っていることが必要。付け焼き刃のような人材では、勝てない。
こんな人財は、そういない。だからそのような人を輩出できる会社になりたいなと思います。
2作戦勝ち……プライベート・エクイティのビジネス・モデルを理解し明確な投資手法を確立しているファンドが勝つ。特に、投資先企業の経営を改善し業績を向上させるための、具体的な企業経営支援の実行策を確立することなくしては、勝ち目はない。
今回、弁護士のPさんたちとこの具体的な策を本当に具現化できるそんなパートナーとのネットワークが必要ですね。
日本での多くの新規参人者たちが考えるような、次のようなことにはならないだろう。
こう思ってやってもうまく行かない。
資金力の勝ち……資金力で規模の大きいファンドが勝つ,あるいは、
大型案件を手がけられるファンドが勝つ
大失敗!
顧客層の厚さの勝ち……多く顧客を確保している邦銀や商社が勝つ、
あるいは、リストラなどの必要性から会社の売却などをせざるを得
ない大企業等と蜜接な関係を持っている大銀行や大手商社のネット
大多数のファンドは「スキル]と「戦略面」の問題から苦戦し、その多くは撤
退、ないし行き詰まりの状態に陥っている。
結局 日本に本当の意味での、事業再生を行っていける会社はどこなんでしょう。
それがこれからのテーマであると思いました。
未上場企業へ投資し,株式の上場や企業売却で利益を得る投資手法。
本の中で述べている。
プライベート・エクイティ・ビジネスでの「勝者のパターン」は
次の2つである。
1プロの勝ち……プライベート・エクイティという、複雑で高度なスキルを要する統合的なビジネスを成し遂げられるだけの、優れた人材、経験、技量を持っていることが必要。付け焼き刃のような人材では、勝てない。
こんな人財は、そういない。だからそのような人を輩出できる会社になりたいなと思います。
2作戦勝ち……プライベート・エクイティのビジネス・モデルを理解し明確な投資手法を確立しているファンドが勝つ。特に、投資先企業の経営を改善し業績を向上させるための、具体的な企業経営支援の実行策を確立することなくしては、勝ち目はない。
今回、弁護士のPさんたちとこの具体的な策を本当に具現化できるそんなパートナーとのネットワークが必要ですね。
日本での多くの新規参人者たちが考えるような、次のようなことにはならないだろう。
こう思ってやってもうまく行かない。
資金力の勝ち……資金力で規模の大きいファンドが勝つ,あるいは、
大型案件を手がけられるファンドが勝つ
大失敗!
顧客層の厚さの勝ち……多く顧客を確保している邦銀や商社が勝つ、
あるいは、リストラなどの必要性から会社の売却などをせざるを得
ない大企業等と蜜接な関係を持っている大銀行や大手商社のネット
大多数のファンドは「スキル]と「戦略面」の問題から苦戦し、その多くは撤
退、ないし行き詰まりの状態に陥っている。
結局 日本に本当の意味での、事業再生を行っていける会社はどこなんでしょう。
それがこれからのテーマであると思いました。
2006年04月22日
2006年04月21日
2006年04月17日
企業は、必ず危機がある。この危機を改革の連続を超えてこなくては、存続できないのですね。
中小企業家同友会での最近の動きで非常に顕著なのが、経営理念。
コトラーなど、最新のマーケティング理論の中にも、常に経営理念にもどって考える仕組みになっている。
マーケティングから、実際の事業運営まで、企業が常に、立ち返る場所としての経営理念を中心にして考えようというもの。
企業として、原点に関して、アルケー(万物の根源)は、何なのかが重要になっている。すべての成り立ちから、原理原則があり、その成り立ちが、企業の継続性を支えているものと思う。
そんな中で、たくさんの話をうかがって思うのは、必ず、今、ある企業には、危機があった。危機を乗り越えて行っている。
企業が成長するにしたがって、いくつかの危機の段階を踏んでいく。
グライナーが発表した企業組織の成長モデル。
組織の成長段階には
1.「創造性による成長」
2.「指揮による成長」 「リーダーシップの危機」
3.「権限委譲による成長」 「自立の危機」
4.「調整による成長」 「統制の危機」
5.「協調による成長」 「協調の危機」
なる5つの段階があるとする説で、概して各段階において「自立の危機」「統制の危機」「協調の危機」が革命的事象として起こり、次の段階へ移行するのが特徴である。
「通常、進化の先には『未来』があると考えがちだが、この場合、企業の進化の先にあるのは常に『革命』。
各段階は断絶した状態にあり、革命を経ることでギアチェンジして次へ進める」
※グライナーレポートは、Larry E. Greinerが1972年にハーバード・ビジネスレビューに寄稿
2006年03月27日
2006年03月01日
2006年02月18日
T社の経営戦略会議に参画
企業が変化するときというのは、不思議なことが連続します。
私は、シンクロニシティ(同時性現象)といっていますが、何か社会へいいことを行っていこうとしているときに、不思議といろんな方々との出会いが起きてきます。
T社さんもそう・・・Oさんとのお話で、新しい会社のイメージが大きく変化してきました。
そして、Kさんとビーイングの社長との出会い。
変革への胎動が大きく感じられた一日でした。
それではと CCPMを使ってこれからの仕組みつくりを行いました。
今回のプロジェクトを成功させるために、これからのプロジェクトに関しての動きを可視化して進めていくことが重要とみんなの認識も一致です。
さあ これから一気にいきましょう!
といいながら またに飲み会に・・・ 中華料理へ
2006年02月14日
プロジェクトマネジメントで大きな動きに、Kさん、ビーイングの社長もきていただきとても元気になりました。
2006年02月06日
2006年02月05日
ダイエーが変わってきたぞ・・・やっぱり トップが替わると、会社も変わる!
今日は、スーパーへ買い物へ。
最近、ダイエーに人がたくさん来ている。
一番びっくりしたこと。
日清のドレッシングで、
リセッタドレッシングソース シーザー
■商品番号: U11070
■本体価格:300円(税込315円)
■内容量: 200ml
これがとてもうまい! 絶品である!
実は、これがどこへいっても置いていなかった。
で、しょうがないので、ネットで買っていた。
以前は、店の人に言っても、全然置いてくれなかったのに・・・
リクエストするBOXがあった。これに 書いておいたら・・・なんとあれだけどこ探しても無かった ドレッシングが・・・
イトウヨウカドウでも、実は、その前に連絡をくださいと、店員に伝えたのだが、無しのつぶて・・
もう、ダイエーファンになった。顧客とお店との関係とはこんなものかもしれないな。
林 文子(はやし・ふみこ)さん
株式会社ダイエー 代表取締役会長兼CEO
すべては「ありがとう」から始まる
これ 本当に変わってきそう!
株を買うなら、ダイエーかも・・・がんばってください!
2006年01月01日
2005年12月21日
2005年12月07日
東京からものづくりを本気で手伝おうという会社が関西へ
ITベンチャー企業の創業者などの資金をベースに再度、日本の製造業を元気にするそんな企業が関西で私のお手伝いさせていただいている、とても、元気な企業へ、訪問した。
東京のネットワークは、やはり、関西とは、情報量、質ともに違うと感じた。
早速、次の週から、具体的に2社で動きが出てきている。
IPOだけでなく、収益性を飛躍的に伸ばすために、お金だけでなく、ネットワークを活用して、ハンズオン型で企業を伸ばす。
まだまだ、 関西で、パートナーがいてくれたらと言う企業に、人的支援、金銭的支援、を行いながら、収益性を飛躍的に高める。そんな基礎のある会社が関西にはまだまだある。
東京の資本、ネットワークとつながって飛躍していきましょう。(^・^)
東京のネットワークは、やはり、関西とは、情報量、質ともに違うと感じた。
早速、次の週から、具体的に2社で動きが出てきている。
IPOだけでなく、収益性を飛躍的に伸ばすために、お金だけでなく、ネットワークを活用して、ハンズオン型で企業を伸ばす。
まだまだ、 関西で、パートナーがいてくれたらと言う企業に、人的支援、金銭的支援、を行いながら、収益性を飛躍的に高める。そんな基礎のある会社が関西にはまだまだある。
東京の資本、ネットワークとつながって飛躍していきましょう。(^・^)
2005年12月02日
今日は株主総会・これからの会社をどうするのか・・・
今日は、Oさんも、Kさんも、Nさん大阪府からも来ていただき、10年間の総まとめ
株主総会と取締役会で貴重な意見をたくさんいただいた。
私達の会社があるのは、みなさんのおかげ。何度となく、導いていただいた方々。
10年の中で、Oさんから、「商品・・・これが大事!本物の商品を生み出さなくてはならない。」と
この方は、私にとってのメンター 一言一言がとても大きい。
そして 今回社内の 2名の方に 取締役をお願いした。
大変 重い役割をお願いした。
この会社がこれから10年を超えて、みんなの幸せを導く力になってください。
そして Oさんから 一言。「逃げてはいけない。絶対に」
このことばは本当に自分の心の中にあることを自戒すべきことばとして承りました。