顧客にとってわれわれは何か?
2005年11月11日
2005年11月10日
マイドーム大阪 たくさんの方、来ていただきありがとうございました。セミナー大好評!今日も一日 16時まで がんばっていきまっしょい。(*^。^*)
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今日は朝からたくさんの方が、弊社のブースに来ていただきありがとうございます。
また、せっかく来られていながら、ゆっくりお話できなかった方、もうしわけありません。
つい、来ていただきそんな中で、話にどんどん乗ってしまいました。
やはり、お客さんというか、すばらしいお友達なんですね。
弊社のような仕事をしていると、結局、相手とのWIN-WINの形を築けなかったら、仕事になりません。
そして、その中でお互い仕事でも、はっきりと話して、互いの状況を知った上で進めていく。
今回のテーマ プロフィットオフィス 実際に電子化した普通の伝票、書類を
ネットワーク上で、共有して、それを入力をアウトソースして、デジタル入力。
月次決算を 稼動 数日以内に仕上げ、 P/L B/S キャッシュフローの3点セットを電子帳簿記録も残した状態で、提供する仕組みです。
また、社内の文書も コピー機を入力として、コピー感覚で電子化を進めていきます。
お客さんの業務の仕組みを、ISOをベースに、文書管理規定を見直し、電子化した状態で書類が整理されると同時に、アナログの紙情報、事務所のレイアウトなども含めて、プロセスの見直しをかけていく。そんな、まず顧客の プロフィット(利益)生むための仕組みってなんだろう。と現場の状況把握をしっかりして、その上で、改善のステップを踏んでいく。
この利益を生み出すオフィス革命を、ぜひ成功させて、いままで、単なるコストセンターだったオフィスを利益を生み出す源泉 プロフィットセンターにしていきたいです。
今回、人材派遣の最大手の方が来ていただき、電子化だけなら、いろんな会社が行っている。実際には紙媒体もなくならない。作業の効率を考えたら、紙で管理したほうがいいことも多い。それに関して、ISOならびにPマーク、ISMS(情報セキュリティ)も含めて、アナログ情報、デジタル情報のそれぞれをしっかり吟味して、単なるシステムを売り込むんじゃなくて、業務プロセスを最適化する、教育と動機づけまでしっかりと形作っていく!この仕組みはおもしろいですね。と
これらの仕組み すでにたくさんの会社で運用してもらっています。それぞれが違う形で、プロフィットオフィスの形が違います。
その事例関連を標準化して、ベンチマークとして、プロセス改善の大きな流れとしてまとめて行きます。
さあ 今日一日 がんばっていきまっしょい。(*^。^*)
2005年09月19日
2005年09月17日
マスタープランを考える。みんなが集まって、10年をどうつぎにつなげるのか?
今日は、朝からマスタープランミーティング。経営のスタンスをどのように変革させて顧客との役割をどのように本当に必要なサービスに変えていくのか。
この2から3年の間、大きく変わってきている。
その本質的な変化が、顧客の視点でものごとを考え、根源的な課題を解決していきたいと思っている。
特にいままで、ソフト、システムをこれがいいですよ。もっとこんな機能がありますよ!どうですか?と企業の視点で考えていた。
でも、限界を感じ、顧客の視点に切り替えた。これは、180度内容が変わる。
顧客のもとめていることを、何とかして改善する。これは、相手の思っていることに対して、しっかり聞き、そして対応する。多品一客。手間もかかるし、時間もかかる。収益性はあがらない。
一品多客 顧客に対しての、提案は、一本。何とかして買ってもらう。
これもモデルとしては限界にきている。両方のよさを組み合わせる。焦点を絞る。
得意の分野に顧客中心の課題解決型モデルを適合。
これをなんとしても、11期からの大きな柱にしていきたい。焦点を絞って、これらの解決モデルを、適材適所で役に立つそんな会社になりましょい。(*^。^*)
明日から、 親友の池谷君の札幌へ。
明日はバーベキューが、待っているそうだ。綾ちゃんへ 土産を。
こんな店で買いましたよ。なんばCITYは、変わった店が一杯。会社のそばにいろんな会社を発見。女の子の服を探すと、いろんな店がありました。(^_^)v
この2から3年の間、大きく変わってきている。
その本質的な変化が、顧客の視点でものごとを考え、根源的な課題を解決していきたいと思っている。
特にいままで、ソフト、システムをこれがいいですよ。もっとこんな機能がありますよ!どうですか?と企業の視点で考えていた。
でも、限界を感じ、顧客の視点に切り替えた。これは、180度内容が変わる。
顧客のもとめていることを、何とかして改善する。これは、相手の思っていることに対して、しっかり聞き、そして対応する。多品一客。手間もかかるし、時間もかかる。収益性はあがらない。
一品多客 顧客に対しての、提案は、一本。何とかして買ってもらう。
これもモデルとしては限界にきている。両方のよさを組み合わせる。焦点を絞る。
得意の分野に顧客中心の課題解決型モデルを適合。
これをなんとしても、11期からの大きな柱にしていきたい。焦点を絞って、これらの解決モデルを、適材適所で役に立つそんな会社になりましょい。(*^。^*)
明日から、 親友の池谷君の札幌へ。
明日はバーベキューが、待っているそうだ。綾ちゃんへ 土産を。
こんな店で買いましたよ。なんばCITYは、変わった店が一杯。会社のそばにいろんな会社を発見。女の子の服を探すと、いろんな店がありました。(^_^)v
2005年08月28日
改革を進めていくこと!第3者の必要性
今日は、朝から 今経営改革を進めている印刷業の会社の人と打ち合わせをした。会社は今、変わりつつある。
変わりつつある中で、社員の方々も自分の役割、そして会社とはナンなのかをじっくり考えることができるようになった。そのことはいいことである。ボトムアップを起こすこと。これは、社員の方々の意識が変わればそうなっていく!
しかし、これだけでは、うまく行かない。ボトムアップが行われてそのことによって、トップダウンして十分なビジョンと戦略がなければ、以前と同じ。やれやれ!といわれるだけかよ!
となってしまう。しかし、経営幹部の方々が、本当にすぐにすばらしいビジョンを出せるわけではなく、それ以上に、そんなことがすぐ出せれば、苦労は無いのだと思う。
ココで第3者の必要性だ。この第3者は、社外取締役という考え方だ。
弊社のマネジメントレビューには、いつも大阪府から派遣していただいている経験豊かな方一名と、ずっと会社を見ていただいてる税理士の方に来ていただいている。
この中で、いつも思うのは、一人の考えだけでは、何も出てこない。そして社内だけでは、また、大きな意味でビジョンは生まれない。
そう、社会の公器として会社があるとしたら、会社の存在価値、方針、ビジョンも社会とのかかわりの中で決まっていくものであるはずである。
だから、いつも外部からの率直な意見をもらえる環境を 社内へもオープンに、そして、顧客からも常に意見をいただきながら、会社が変わっていく。当然、その根っこには、経営者の死んでもやるぞという、信念があってです。
私も、毎日の皆さんのご相談を聞いていながら一緒に考え、討議し、現況をみて、再度こんな、見方が出来る。こうしたらどうだろう。と意見を出す。
議論になる。ちょっと突っ込んだくらいに
でも 経営者の今おかれている立場は、とってもきつい!(>_<)
「いつも目標(ビジョン)を常に見ていないと怖くてしようがないです。
断崖絶壁の壁を、指を岩に引っ掛けながら、ひとつひとつ 目標に向かって壁を登っている気分です。
そう、下を向くとどうなりますか?下は、断崖絶壁、見た途端に足がすくみ、こうなったらどうなるだろう。本当にこんなことでいいんだるうか?みんななんで働いてくれないんだろう。とか、マイナスの気持ちで背中に冷や汗がでます。疑心暗鬼になって結局、足を踏み外して、落ちてしまう。
前向きに、信念に従って必死で目標を見る。そして何とか第3者の助言を得ながら一歩一歩目標に近づくそんな毎日だと思います。」
変わりつつある中で、社員の方々も自分の役割、そして会社とはナンなのかをじっくり考えることができるようになった。そのことはいいことである。ボトムアップを起こすこと。これは、社員の方々の意識が変わればそうなっていく!
しかし、これだけでは、うまく行かない。ボトムアップが行われてそのことによって、トップダウンして十分なビジョンと戦略がなければ、以前と同じ。やれやれ!といわれるだけかよ!
となってしまう。しかし、経営幹部の方々が、本当にすぐにすばらしいビジョンを出せるわけではなく、それ以上に、そんなことがすぐ出せれば、苦労は無いのだと思う。
ココで第3者の必要性だ。この第3者は、社外取締役という考え方だ。
弊社のマネジメントレビューには、いつも大阪府から派遣していただいている経験豊かな方一名と、ずっと会社を見ていただいてる税理士の方に来ていただいている。
この中で、いつも思うのは、一人の考えだけでは、何も出てこない。そして社内だけでは、また、大きな意味でビジョンは生まれない。
そう、社会の公器として会社があるとしたら、会社の存在価値、方針、ビジョンも社会とのかかわりの中で決まっていくものであるはずである。
だから、いつも外部からの率直な意見をもらえる環境を 社内へもオープンに、そして、顧客からも常に意見をいただきながら、会社が変わっていく。当然、その根っこには、経営者の死んでもやるぞという、信念があってです。
私も、毎日の皆さんのご相談を聞いていながら一緒に考え、討議し、現況をみて、再度こんな、見方が出来る。こうしたらどうだろう。と意見を出す。
議論になる。ちょっと突っ込んだくらいに
でも 経営者の今おかれている立場は、とってもきつい!(>_<)
「いつも目標(ビジョン)を常に見ていないと怖くてしようがないです。
断崖絶壁の壁を、指を岩に引っ掛けながら、ひとつひとつ 目標に向かって壁を登っている気分です。
そう、下を向くとどうなりますか?下は、断崖絶壁、見た途端に足がすくみ、こうなったらどうなるだろう。本当にこんなことでいいんだるうか?みんななんで働いてくれないんだろう。とか、マイナスの気持ちで背中に冷や汗がでます。疑心暗鬼になって結局、足を踏み外して、落ちてしまう。
前向きに、信念に従って必死で目標を見る。そして何とか第3者の助言を得ながら一歩一歩目標に近づくそんな毎日だと思います。」
2005年05月02日
夢語りフォーラム 顧客にとってわれわれの本質的役割は何なんだ!(?_?)
■事実(Fact) : 今日は、5月の連休のちょうど真ん中。ある企画が出てきた。それは夢語りフォーラム!(*^。^*)
吉田君が、今日は司会!議題は、夢語りフォーラムという、本当にわれわれの役割とは何なんだろう。10年でいろいろな方とお付き合いさせていただき、育てていただき、そして変化してきた。これからの「企業を元気にする」理念をどのように昇華させたらいいのか?自由に発表した。
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