考えてること

2010年01月03日

さあ3日 なんて早いんだろう。時間がたつのは・・

ちょっと時間がすぎるスピードが変わったように思う。
年賀状を書いて 送り、そして、メールに久々の人たちと話をする。
あっという間に、時間がすぎていく。

もう夕方 龍馬伝を見て・・・(これは、すこし、こんなもんかなって感じでした。昨年の天地人や、今の坂の上の雲と比べると、なんか物足りなかった。)早めに 就寝・・・

わたしの風邪に対しての対応は、早めの就寝とたまご酒

明日は、早めに会社で、明後日からの仕事にむけて 今年の方針をまとめていこう・・・

酒


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2010年01月01日

2010年を迎えて・・・ 最高にいい年です・・・毎年、毎日

昨年は、みなさん、とてもお世話になりました。ありがとうございました。
本当に、大きな変化の中で、迷いながらも、決断し、変化してこれた一年だった
と思います。
そんな中で多くの方と出会い、導かれていきました。
とても不思議な出会いでした。スピリチュアルな出会いの中で、導かれてき
たと感謝しています。
そして、その出会いの中で、これからの社会の中で何をすべきかをとても考えさ
せられた一年でした。
やはり、人間 一人では、何もできない。けれど、自分が何ができるかを、本気
で考え続け、やり続けなければ、皆さんの力も得られない・・・そして、スピリ
チュアルな出会いも、成果も得られない・・

私自身、この10年を 天命を知り行動するとても大事な期間だと感じます。
一昨年の妻が天に召されてから、この残された私の時間で、何ができるか?そし
て、少しでも自分が生まれたときよりも、より良い社会へ、近づくために・・・
15年間 企業を元気に、そして、顧客を元気に、社員を元気に、その家族を元気
に、社会を元気に、そして、3年前から 夢を育てる 創造性が活き活きと変え
ていく社会へ・・ それらはすべて、社会を元気に、地球を元気につながってい
く活動だと信じています。

自分に何ができるかを、今年一年、必死で、考動していこうと思います。思考し
て、イメージして、ぶれずに、そして、真摯に向かいたいと思います。そして、
徹底した思考とイメージ、その中での仮説と検証が新しい時代を生み出す・・こ
の現在のカオスの中で、新しい社会の在り方、人間としての生き方を、探耕して
いきたい・・それが本望です。

新しい社会へ

 今の時期が、将来 人類史の中でも、スピリチュアルな社会への入口にたどり
ついたときとなるかもしれません。一人ひとりが、自分だけの欲望で社会が動く
のではなく、人類全体へ そして 社会を 地域をより良くすることが、企業と
いう存在も、もっと深く関係していく時代にきていると・・
今の社会の課題を、一日、一日の考動で、すこでもいい社会へと ソリューショ
ンを生み出していく・・・
地球全体を考え、より広い視点と、深い洞察によって企業が成り立っていく・・
ソーシャルアントレプレナーとして一歩でも前へ進んでいきたいと思います。

新しい考え方や方法、発明、アイデア、あるいは既存の技術や戦略を使いこな
し、組み合わせて大規模かつ体系的で持続可能な社会変化をひきおこす現実的な
夢想家へ少しでも近づいていきたい・・ これからの人生を・・・今年も進んで
いきます。

これからもよろしくお願いします。


                    2010年1月1日   新しい年を迎
え・・・



                                  荒山
 元秀


 株式会社 マドック       http://www.madoc.co.jp/
株式会社 ドリームジーピー   http://www.dreamgp.jp/
 荒山元秀の部屋        http://blog.arayama.tv/

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2008年01月02日

あけましておめでとうございます。今年は、成果をあげていきます。




昨年も御世話になりました。

今年は、本当にカタチにしていかないと・・・

今年も、がんばっていきまっしょい。(*^。^*)

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2007年12月20日

良心の全身に充満したる丈夫のおこりきたらんことを 良心碑

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30年間 私の心に残っていることば・・
学生のころ、毎日、御所で、練習をしていたときに、今出川入り口と御所との間に、碑がたっていた。
ずっと私の心にこの碑が、ずっと残っている。

会社を設立して、13年間 何を支えに生きていくのか?何のために生きるのか?という根本的な考え方を問うてきた。

心のおき方。

心のおき方を自分自身が確固としてもっていなければ、毎日起きているいろんなことに左右され、翻弄されていく.流されていく。

人間がもっている人生の羅針盤は、「良心」だと思う。
我欲が自分にある。我欲のまま、自分の行動を起こしていくと、かならず、結果がでてくる。その行動による結果が確固として、まわりの環境を作っていく。

50年の行動通して、結果を考えると・・必ず 因果則が働いている。 

良いことを思えば、良いことが起きる。

やましいこと、嘘、非難、中傷など、そのことが心にあるときは、すべてが、自分にしっぺ返しが必ずくる。

良いこと、悪いことを、欲望の中で、どうやって判断するのか?
人間が持つ最高のセンサー それが、「良心」だ。

何かを行うときに、心が、身体に命令するとき・・・一歩進もうとするときに、

「なんか後ろめたい」こんな思いが起きることがあります。それは、センサーが働いているんです。センサーが、くもりつつあるよ・・って知らせてくれます。
 相手をだましても、儲けてやろう。わからんほうが、あほや、相手の無知や、弱みに付け込んで、行ったことは、必ず、失敗し、痛い目に会います。

このように良心に反した行動を行っていると、どんどんセンサーがくもってきて、しまいには、人を傷つけたり、だましたり、裏切ったりすることに、反応しない心になってしまいます。

ってなると、生きる気力もどんどんなくなってきます。心のエネルギーが、良心を通じて入ってこなくなるのです。良心は実は、生命の最大の栄養源を運ぶ道なのです。心へのエネルギーの注ぎ口です。生きる力、胆力、信念など どんな困難にも立ち向かい、新しい価値を生み出し、社会を良くする方向へ導いてくれる、インスピレーションを与えてくれる心の入り口なのです。

宇宙の良心(私はこう思っています。)とつながることで、大きな力に包まれていきます。良心を通して、私達は導かれていくのだと思うのです。一人の力は知れています。自分の能力以上のことが、人間にできるのは、まさしくこの宇宙の良心とのパイプを 私達のもっている良心とが、センサーで交信できる状態に持っていけるか、つねに心を磨き、最大もらさず、センサーの感度をあげていると、必要なときに人と出会い、必要なときに現象がつながっておきてきます。

宇宙という大きな意思とつながることで、未来に大きな影響を与えてきます。

宇宙の良心は、社会をすこしでも良い方向に進めて行く 方向性をもった(ベクトル)壮大な意志です。
良心という、宇宙とつながっているすばらしいセンサーは、私にとって、実は、新しい創造性、生きる力、愛など、無くてはならない力を、注ぎ込んでくれる源なのです。

そして、そのことが、忠実に心の中で起きていることを未来へ現実化していきます。

これは、証明もできませんが、今まで生きてきて、絶対の事実です。
心に浮かんだことが、壮大な意志とつながり、時空を超えて、未来に表れてくる。

良いことにせよ、悪いことにせよ 心の中が、つながって未来をつくっていくと考えると必死で、良い心に、自分の心を保っておかないと、修羅の社会、環境が現出してきます。(稲盛さんも「動機善なりや、私心なかりしか」・・・判断の基準としてもたれている。)

今、私達が、おこなうべきこと。後世への最大貢献できることは何か?

私達の心を 常に良心で、いっぱいにすることです。そのことが、より良い幸せな社会を生み、環境をつくっていきます。

30年以上たっても、この碑がいつも私の心の中に立っています。苦しいとき、悲しいとき、いても立ってもいられない焦燥感、そんなときに「良心の全身に充満したる丈夫のおこりきたらんことを」・・・「良心の全身に充満したる丈夫のおこりきたらんことを」と繰り返すとエネルギーを呼び起こしてくれました。

みんなが良心で、心をいっぱいにできたら、すばらしい社会が現れます。私は、まさに今、その心の仕組みが、本当に未来を作っていくことを気づいている人たちがたくさんでてきていると思います。

 未来は、とても明るいです。なぜなら、一人でもこのことが気づけて、行動するようになると、本来の人間の心自体が、大きなスピリチュアルな変革をとげて質的に大きく変わってきているように確信します。

思うこと=力です。良いことを思い、良いことを行っていきます。関わるすべての人に良いことが起きるように・・・

今日生きてがんばっていられることが、最大の宇宙の意志と愛を感じます。

感謝です。ありがとうございます。













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2007年04月22日

つつじがとってもきれいです。道に咲く花がいつもやさしいです。

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ツツジがとてもきれいに咲いています。

この駅に行く途中で、とてもきれいな花が咲きます。

4月初めは桜でしたが、後半は とてもツツジがきれいです。

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2007年01月03日

マドック 今年はどちらに進んでいくんだろう。本年度の抱負

今年、進んで行きたい方針を アップしました。



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2006年08月10日

この日も ある開発の会議 とても暑い日・・・でした。 



まだ、開発中です。ですので 書けません。<(_ _)>
そこでとても暑いので、せみの声を みなさんへ・・・

でも、中小企業は、新しいものを産み出し続ける!これが絶対に必要なんですね。

挑戦!挑戦! 

 暑いですが がんばっていきまっしょい。(*^。^*)

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2006年07月02日

東大へ行こう! ドラゴン桜は現実か????

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 私のお友達の方が、塾をご夫婦でやっておられる。
 滋賀県の湖西で、行っておられる。αセミナーという勉強熱心なご夫婦

 実は、私にも今、受験生の息子がいる。

 ナーバスになっていることもあった。

 そんなときは、友達ですね。その道のプロの方の話を聞ける。

 そして今回、ご夫妻でかかれた 「東大へ行こう」こんな本も送っていただいた。

 コーチングなんでしょうね。これからの受験生に対しても


 やらされる勉強は、結局、相手に見てもらって何ぼ・・・自分から動く。考える。何するんですか?どうするんですか?

 これに答えてしまっていては、いつまでたっても自力はつかない。

 セルフモチベートが起きないと、本当の力はでない。

 会社でも、勉強も、自分で他のせいにする【せい病】にかからずに自らがプラス発想して生きていく。

 そうすれば、とても良い結果がでるのに、そしてとても楽しくなるのだ。人生が

 相手がわるい、環境がわるい、それは自分が考えてつくっていっているだけ。

 
  息子にお手紙までいただきありがとうございます。

 実体験のアドバイス とても心強くおもいました。

 親バカのおつきあいありがとうございます。こんなコーチング付きの塾 社会にとって大変役に立ちますね。


 がんばっていきまっしょい!(*^。^*) 

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2006年06月29日

プラス発想ってどうすれば・・・

プラス発想っていうことは、みんな良く使うけれど、本当にプラス発想になることは、簡単ではない。
無理やり思って、俺は、プラスだ・・・ついている。・・・などといっていても常に、現実が目の前にある。
 変なプラス発想は、現実とのギャップを生む。

 プラス、プラスで行き続けると、とても大きなマイナスにぶつかる。

積極一貫 これを中村天風さんのことば

 自分に力量を把握せずに、自分だけで走っている。そんな人間にならないこと。


 プラス発想を考えていくことは、今の自分のあり方を確実にとらえることだ。


 CHECK ACTION PLAN DO
  CHECK 1ST

 現状を知る。そして・・・この言葉  


いろいろと苦労がありますが、今の状況は、自分の今までの陽の部分だけでは、
難しい状況にきていると思うのです。
これをちょっと読んでみてください。

 “乾為天”(けんいてん)『易経』によると、龍の成長には、六つの段階があるそうです。

1. 潜龍:潜龍なり 用いるなかれ
将来に向けて括弧不抜の志を立てる時期。周囲に認められるにはまだまだ時間がかかる。つらい思い、悔しい思いを沢山する半面、壮大な志を強く打ち立てることのできる時代。

2. 見龍:見龍田にあり大人を見るに利ろし
地上に姿が出て、自分の視野が開ける時期。この時代に行うべきことは、大人に学ぶこと。大人とは自分を見出してくれた人であり、学ぶとは、「真似ぶ」こと。オリジナリティーを求めず、ただひたすら基本や型を体得、真似ぶ時代。

3. 君子終日乾乾す
とにかく積極果敢に努力し、物事を推進していく時期。見龍時代に身につけた基本や型を実践で生かし、応用力をつけていく。高揚感を持って基本を繰り返す。また日々正しい恐怖心と、健全な警戒心を以て自ら反省を繰り返す。物事は極めると質的転換が起こる。これらの繰り返しが極まった時に、量から質への転換が起こり、そこで初めてオリジナリティーが出せる。六つの成長過程で、最も長い時代。

4. 躍龍:あるいは躍りて淵にあり
いよいよ大空へ飛び立とうとする直前、あとはその機を掴むばかりの時期。躍動感がある反面、まだ不安定。必要な機会や人が向こうからやってくる様な不思議な出会いが続き、飛龍になるべくすべてが自然と用意されるので、焦らず、兆しや機を観る目を養う時代。

5. 飛龍:飛龍天にあり大人を見るに利ろし
志を達成し、これまで身につけてきた能力を発揮して社会に貢献していく時期。見龍の時の大人とは異なり、自分以外の人、物、事すべてから学び、じっくり意見に耳を傾ける。教える話すは陽。学ぶ聞くは陰。陰と陽は、表裏一体であり、その両方がなければ物事は、成り立たない。飛龍は陽の極まっていく時期なので、あえて自ら陰を生み出すよう努めなくてはならない時代。

6. 亢龍:亢龍悔いあり
陽 極まり陰に転ず。志ではなく、欲望に身を任せ、人の意見も聞かずに、ひとり天高く登っていった飛龍の成れの果て。もはや誰もついて来る者はなく、あとは凋落あるのみ。とことん悔い改め、別の吉にゆっくり転換する時代。人生においても、それぞれの時期を見定め、進むべき時には、斬然と進み、留まる時には、冬を楽しむが如く、泰然と、過ごしたいものです。

 今、とても大事な時期ですが、今までの進み方をしっかりと見直すチャンスと
してとらえる。

 陽と陰のバランスかもしれません。私も含めて





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2006年06月25日

みんなのブログ  とてもさあおもしろくなってきました。これがWEB2.0なんでしょうね。

お知らせ なんと みんなのブログ 枠が一杯に  今度の参加者もおもしろい!

  みんなのブログ

今回のみんなのブログへ参加してくれたのが、エースの中村さん

 とっても凝ってます。なんと 釣りの名手。すごい写真が見られます。

 ちぎり絵通信も再スタート  うれしいね。

 あのカクテルで止まっていた 例のブログが、さすがにみんなにシャンパンタワーなんぞ やってもらったら書かないわけにはいけません。

 そう 4ヶ月ぶり再開です。

 でも、うれしいですね。みんなのブログが、にぎやかになってきました。

 委員長も、今、堺支部での参加者が多いので、みなさん 参加申し込み 
 じゃんじゃん よろしく!

 広報委員会の方々へ かんくん 河南支部の方々の積極的参加 促してください!(*^。^*)


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2006年05月31日

ツキを呼ぶ魔法の言葉 という本をいただいた!新幹線でずっとよんだ。

d95e02c3.gifツキを呼ぶ魔法の言葉 って本を iさんからいただきました。
さてどんな本だろう。
小冊子

 ツキっていうものの本質 必ずついていると思っている人はついて来る。

 中村天風さん

 うまく行くぞとおもえば、うまくいくし、うまく行かないぞと思えば、うまく行かない。

 今日も、ツイている!(*^。^*)

 生きてるだけでももうけもの!

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2006年05月06日

【ちょっといい話】大掃除の話。かたづけるのが楽しくなる。

0941d00b.jpg今日は、とても簡単な書籍管理をかんがえた。
書類もとてもかさばるが、なんと、本のとる場所は、とても大きい。
私の性格上 なんかあとで使えるな・・・と思うと もうそこで、こんなときあんなときでどうしよう????
って考えてしまう。
 これって大変です。そこで考え込んじゃうんです。

 結局そのときかんがえたことなんかすぐわすれてしまうのですが、今日のちょっといい話は、

 ダンボール箱に つめていく。どんどん。

 そして分類なんか簡単にして、デジカメで写真
印刷して、ダンボールに貼っておく。これで、すべてすっきり。

 写真とる、放り込む。印刷する。貼る。

何がいいかって考えなくていい。プロセスが決まっていると掃除は楽しくなる。

 超片付け苦手な私の実践 かたづけ この後の顛末も載せていきますね。


フリーソフト紹介

 その写真は、 irfan view で 簡単に一覧表にしてくれる。この機能はすぐれもの。

 フリーソフトを徹底的に活用して、このブログを作っています。

 こんな場合どうやっているの・・・???と質問があればどんどん ちょっといい話でだしていきますね。

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2006年04月29日

さあ ゴールデンウィークへ みなさんは・・ じっくり考えるチャンスですね。

もう11年目になったマドックですが、毎年、いろいろと変わっていかなくては、いけない状況は変わりません。
 何かすばらしい商品があれば、とみんな 思いますが、結局 システムにしても、なんにしても、一過性のものであれば、必ず、ほかとの競争の中になってきます。
 そのことにはほかにいろいろなサービスが出てきてもっと機能面をあげて、改良することで対応できる時期があります。
 でも、結局、その改善では、対応できない、環境の変化があります。

 私たちも、企業を元気にするという方向できました。
 幸運に恵まれ、お客様との継続的な関係の中で、新しい企業を元気にする仕組みを考え、日々、改善改良 そして、10年の節目の中で、企業を元気にする、最大の効果があるものは、人 というところに行き着いたように思います。

 なんとか、この間に、これからのビジョンを考えてみたいと思いました。

 まず 一日目は、越さん(前、ランチェスター協会のセミナーにきていただきました。)の本を買いました。
企業再生の本 事業再生要諦 P先生に推薦された 日本のプライベートエキイティ それを買いました。

 さて読めるかな・・・おもしろそうではありますね。
 

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2006年04月28日

社員の永続的な幸せを実現するために

3c529e22.jpg4月も早いもので終わってしまいました。
光陰矢のごとし。
会社の仕組みも変えていかなくてはならない。
体質を変革するときにきているように思います。

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2006年04月23日

四苦八苦 生老病死 このことを気がついた。

jinnsei



病気になってそして、死んでいく。それは、絶対の真理ではあるけれど、その四苦 生老病死に気づくときは、やはり、自分が病になったり、身内が病になったとき。
がむしゃらでやっているときは、倒れることなんか考えていない。
無我夢中・・・しかし、人間として、仕事と、家族と考えると、なんとしても、そのことから、救ってやりたい。何ができるだろうか?
必死でそのことを考えて行動することができたとき、初めて、安堵感が得られる。
そう、その生老病死に向かって、行動しているとき、心から、勇気がわいてくる。
 もうだめなんだ。とか、どうしたらいいだろう。とかひとりでなやんでいても、心は同じように、苦難を得てしまう。
 まず、今できること、それを精一杯行っていこう。
それが、限られた時間、死に向かって人間は、一歩一歩近づきながら歩いている、そう思ったときに、今の一分一秒を大切に思い、充実した一日として、感じれる。そんな個人的にとても、考えさせられた一ヶ月でした。


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2006年04月17日

企業は、必ず危機がある。この危機を改革の連続を超えてこなくては、存続できないのですね。

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中小企業家同友会での最近の動きで非常に顕著なのが、経営理念。
コトラーなど、最新のマーケティング理論の中にも、常に経営理念にもどって考える仕組みになっている。
 マーケティングから、実際の事業運営まで、企業が常に、立ち返る場所としての経営理念を中心にして考えようというもの。
 企業として、原点に関して、アルケー(万物の根源)は、何なのかが重要になっている。すべての成り立ちから、原理原則があり、その成り立ちが、企業の継続性を支えているものと思う。
 そんな中で、たくさんの話をうかがって思うのは、必ず、今、ある企業には、危機があった。危機を乗り越えて行っている。

企業が成長するにしたがって、いくつかの危機の段階を踏んでいく。
グライナーが発表した企業組織の成長モデル。
組織の成長段階には
1.「創造性による成長」
2.「指揮による成長」   「リーダーシップの危機」
3.「権限委譲による成長」 「自立の危機」
4.「調整による成長」   「統制の危機」
5.「協調による成長」   「協調の危機」
 なる5つの段階があるとする説で、概して各段階において「自立の危機」「統制の危機」「協調の危機」が革命的事象として起こり、次の段階へ移行するのが特徴である。

「通常、進化の先には『未来』があると考えがちだが、この場合、企業の進化の先にあるのは常に『革命』。
 各段階は断絶した状態にあり、革命を経ることでギアチェンジして次へ進める」
※グライナーレポートは、Larry E. Greinerが1972年にハーバード・ビジネスレビューに寄稿


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2006年04月16日

人にとって一番大事なのもは、何なんでしょう。

4db20529.JPG私のことですが、今まで、ちょっと自分を見つめることなく、きていましたが、身内の関係で、生きるってなんなんだろう、と考えることがありました。
そのことで、今までの、仕組みを大きく変えて、進んでいくことが必要におもってきました。
 がむしゃらで進んできた、10年、振り返って、企業を元気にするという信念で、事業を行ってきて、やはり、経営者の方の、意識が変わらなければ、社員が不幸な状況になってしまいます。

 社長や幹部の方とお話させていただいたときに、本当に企業を元気にするためには、社員の方々の力を最大限発揮できる、経営環境を作っていくしかないと思って、活動してきているのです。
 
 いつも最初にお客さまにお話しすること、取るだけのISOは、取らないほうがいい。と言っています。

 しかし、結局のところ、経営者が本気で、社員の方々に環境を作らない限り、本当に全員参加への取り組みができなくなってしまう。これをどうしていくか?

 さあ これから、ちょっと今までの方とは、異なる、経営者の方と、本質的な全員参加型の経営改革へ 地道にお話を進めていきましょう。

 今までの手術で一気に会社が変わるという感じではなく、漢方薬のような形で、会社の改善をすすめていきましょう!

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2006年03月26日

人生の航路にたって・・・・多くを気づく!

20代、30代、40代
それぞれいきてきて、感じ方がまるっきり変わってきた。

20歳代 自分の可能性にがむしゃらに挑戦した。
 運よくそのエネルギーが、生かされる人たちとであった。
30歳代 自分の可能性の発露の部分で、自分の限界を知る最大の賭けにでた。
 自分をしっかり客観的に見れる人にとっては、なんてばかげたと思うかもしれないが、家族もいながら 何の準備もなく、会社を退職・・
 さあ こんな心細いことはない。
 地獄を見た。 事業を0から起こすなんてことが、今のインターネットの無い時代で
 難しさを実感
40歳代 
 何とか飯が食えるこのことだけでも、ありがたい。
 すべては、周りの方々おかげで生かされている自分にやっと気づく。

 40歳後半に来て、如何に自分はちっぽけな存在であるかに、気づき始めてきた。
 そう、若いうちに自分に気づく。そんなことは、できなかった。無限の可能性を信じていた。
 
 何でもできる=何にもできない である。自分がこれから進んでいく人生は、常に時間軸と、自分のやりがいとで、行動を決定していかなくてはならない。

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2006年03月25日

諸君、謀反を恐れてはならぬ。謀反人を恐れてはならぬ。自ら謀反人となる事を恐れてはならぬ。

新しいことを行っていくときに、必ず、そのとき、過去の行ってきたことを否定することになる。
 新しいものを産み出すときに、そのことをおもしろくないと思う人が必ずいる。
すでに既得権を得ていて、且つ、その既得権が時代の変化の中で、本当にうまく機能していないと感じているとき、人は、その新しい動きを疎ましく思い、そして、足をひっぱる。このことは、気づくことができないのかもしれない。
 そのようなことが、自分自身にもある。
 47歳、齢を重ねて、常に新しいものに立ち向かう、精神を持ち続けなくてはならないと、この文をよんで思った。(-_-;)
 
諸君、幸徳君等は時の政府に謀叛人と見做されて殺された。が、謀叛を恐れてはならぬ。謀叛人を恐れてはならぬ。自ら謀叛人となるを恐れてはならぬ。新しいものは常に謀叛である。
「身を殺して魂を殺す能わざる者を恐るる勿(なか)れ」。肉体の死は何でもない。恐るべきは霊魂の死である。人が教えられたる信条のままに執着し、言わせらるる如く言い、為(な)せらるる如くふるまい、型から鋳出(ちゅうしゅつ)した人形の如く形式的に生活の安を偸(ぬす)んで、一切の自立自信、自化自発を失う時、即ち是れ霊魂の死である。我等は生きねばならぬ。生きる為に謀叛しなければならぬ。古人は云うた如何(いか)なる真理にも停滞するな、停滞すれば墓になると。人生は解脱(げだつ)の連続である。如何に愛着する所のものでも脱ぎ棄てねばならぬ時がある。其は形式残って生命去った時である。「死にし者は死にし者に葬らせ」墓は常に後にしなければならぬ。幸徳等は政治上に謀叛して死んだ。死んで最早復活した。墓は空虚だ。何時迄も墓に縋(すが)りついてはならぬ。「若(もし)爾(なんじ)の右眼爾を礙(つまづ)かさば抽出(ぬきだ)して之をすてよ」。愛別(あいべつ)、離苦(りく)、打克(か)たねばならぬ。我等は苦痛を忍んで解脱せねばならぬ。繰り返して曰(い)う、諸君、我々は生きねばならぬ。生きる為に常に謀叛しなければならぬ。自己に対して、また周囲に対して。
 

諸君、幸徳君等は乱臣賊子(らんしんぞくし)として絞台(こうだい)の露と消えた。其行動について不満があるとしても、誰か志士として其動機を疑い得る。諸君、西郷も逆賊(ぎゃくぞく)であった。然し今日となって見れば、逆賊でないこと西郷の如き者がある乎。幸徳等も誤って乱臣賊子となった。然し百年の公論は必其事を惜(お)んで其志を悲しむであろう。要するに人格の問題である。諸君、我々は人格を研(みが)くことを怠ってはならぬ。 



徳冨蘆花「謀叛論」より



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2006年03月12日

地域の活性化をどうするのか?どんなことを考えても企業が元気にならなければ、絶対 地域の活性化はできない。

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北海道へいったとき、29年間お付き合いしていた会社が、倒産したとのこと。
ちょうど顧客のところでした。
 今までの最高利益を目前にして、過去最大の負債が、降りかかる。
 とんでもないことが起きた。

 しかし、みんなが前向きに進もうとしている。

 自信ができている。これは、これ。

 ISOを取得して、本州への仕事の仕組みができ、そして、これからの事業計画をしっかり創っていこう。

 企業、一社一社の元気が地域の元気を出す。

 これしか、地域の活性化は、図れない!実感だ。!(^^)!

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2006年01月01日

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

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昨年はいろいろとみなさんに御世話になりました。まだまだ悪戦苦闘能力を磨くときでもありました。
今年は、ひとりひとりの力が大きく羽ばたくときのように感じます。
今年こそ、顧客のみなさん、パートナー、社員、家族、みんなで、一人は全体のために全体はひとりのために本気で助け合い幸せになる を 実現できる年にしていきたいと思います。

本年もよろしくお願いします。(*^。^*)



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2005年12月31日

さあ今日は年大晦日。何をしているかというと、一年の総まとめ レビュー

e18ae3fe.gif家族集まって、子供達ももう成人になったりで大変にぎやか!
紅白歌合戦は、おじいちゃんおばあちゃん
他は、k-1 PRIDEなど格闘技

まあ 日本もなんだかんだ言って幸せですね。
そして、一年を過ごせたことに感謝!皆さんありがとうございました。

今年一年本当にありがとうございました。



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2005年12月04日

「やり抜く力」の中にアクティブノンアクション 今日も成毛君と 羽田から帰り道 見せてもらった!  

7923c97e.JPG昨日のセミナーのあと、飯田さんと徹底的に飲んだ。
しかし、先週は、ちょっとハード。前日も朝5時起きで、飛行機へ、それが一番コストが安い。8400円で東京まで

 日曜日 朝 羽田へ
 最近 N君 結構 本を読んでいる。自分に投資している。
 そんな中で、やり抜く力という本。
 プレジデントで私も見ていて買おうかなと思っていた本。さっと見だったので借りた。

 やる抜く力 これは、結構 今、自分に課せられた大きな課題のように思う。
 そして、アクティブノンアクション
 忙しそうに見せているだけで、実は、実質的な動きになっていない。
明日の経営会議、取締役会でいただいた話をして、実質的にアクションになっているようにしなければ・・・

 でも やっと ブログ、約10日分 追いつきました。これもアクティブノンアクション?! 

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2005年11月19日

経営の海図と羅針盤・中小企業を元気にするための最初のチェック・・・これを何とか形にしていきたい。

15177d67.jpg今、皆さんから意見をもらいながら進めていることで、とてもわれわれだけでは、できないこと。
それは、企業の羅針盤と海図が中小企業にも必要だと思っていることです。

 多くの企業で、月次決算がでてきていない。
 月次で閉めてすぐに各部門別の管理会計に基づく、経営の結果がでる。

 それも、全員がわかりやすく、会社の内容を把握できる。そんな仕組みができたらと思っています。

 これには、会計事務所、税理士事務所の協力がなければできません。その会社の見ている事務所が、マネジメントレビューにしっかりと合致した仕組みを作ってくれれば、その海図に関して、どのような方向へ、羅針盤を持って、航海の安全を期して、大胆な行動もとれる。

 今までのマドックで進めている Check Action Plan Doのサイクルの内で 最初に必要なのが、CHECK 1ST。

 この部分が明確になることによって、各企業の取りうるスタンスが大きく変わってくる。

 たくさんの人の意見も伺ってきた。記帳の合理化だけではない、新しいマネジメントレビューの形態を何とか形にしていこう。

 試行錯誤ですが、一歩一歩すすめていきます。

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2005年10月29日

日が沈み、日が昇る とてもきれいな、関空からの夕日でした。

関空の橋から日が沈むところです。
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光陰矢のごとし。毎日の日々刻々と変わっていく。たくさんの人と出会い、そして、離れていく。夢を忘れずにこれからも、日が沈み、昇るように

今日一日
怒らず、恐れず、悲しまず
正直、親切、愉快に
力と勇気と信念とを持って
自己の人生の責務を果たし、
常に平和と愛とを失わざる
立派な人間として生きることを
厳かに誓います。



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2005年10月23日

「努力する者は夢を語り、怠ける者は不満を語る」

この言葉は、だれがいったのか?知ってます?私もしりません。

実は、すごいいい言葉だなと思って 娘に送りました。
今日、秋葉原で娘と会いました。秋葉
すごいTXができて変わりましたね。

20歳になって、ちょっとは大人にと 親バカですから。その後メールを送ったのがこれです。

でも、成人して、何をするかってやっぱり夢を持つことですよね。

 夢を見るには、力が要ります。だから、必死で夢を追っかける努力をする。

 今は、クラブに夢をかけているようなので、 がんばっていきまっしょい!(*^。^*)ですね。

 私自身も、大きなビジョンを忘れているわけではありません。企業を元気にするという理念と夢は、絶対に忘れずにきているつもりですが、大きな夢ほど、必ず大きな試練をいただけます。気づくまで、そして、自分が本当に変わるまで、必ず。
その間にも夢を絶対わすれない。そんな自分になりたいと思います。

 そして、夢の最初は、本当は、うーんうーんと力を入れて考え抜いて、出てきたものでなく、ふっと 心に浮かんで、これ結構自分大好きかもしれない。そんなことが、毎日の活動で具体的に大きくなっていくように思います。

では

これを乗っけている社長、同い年なんですね!がんばらナイト!
株式会社プロト コーポレーション 代表取締役社長 入川 達三 氏
生年月日 1958年(昭和33年)9月27日
内容を添付しますね。http://www.president-vision.com/back/mail_338.html

愚痴や不満をぐちぐちと言っている人というのは、全然努力しないで楽することばかり考えているからなんです。でも、本当に努力している人というのは、夢を持ってやっているんですね。夢があるからこそ、努力もできるんだろうし。そういう意味で、この言葉は非常に好きです。誰の言葉かは分からないのですが、10年以上前に知ったんです。

愚痴を言っている人を見たら、怠けることを考えているな、そう思ったほうがいいですよ(笑)。

本当に必死でやっている人って、夢しか言わないですよ。苦しくて、時間も体も辛いけれど、だけどなんか楽しそうに夢を語っているじゃないですか。そういう夢があるから、どんな苦しさにも耐えられるわけですよね。

ある意味、「こうなりたい」、「こういう目標がある」ということがあるから、今の努力ができる。そういうものがない人は、やはり努力ができないです。



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2005年10月09日

たまには花を!心に花を見る余裕を まあゆっくりやろう、心だけでも

hana

今週もとっても忙しくて、忙しいって字は 心が亡くなるって書きますね。
たまたま 朝顔をみて・・・えーこんな季節に
でも、ずっとその朝顔に気づくことなく、すごしていたから

 自分が今できることってなんだろうって考えて、動いて、感じて、能動的になっているけれども本当は、この花のように、一所懸命生きてる人のことも、感じ取れないといけないとそう思いました。

 それぞれの生き方を、包み込める。 スマップの歌 世界にひとつだけの・・・歌のように ・・・ 

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2005年10月06日

ホラ吹きと言われても、それは大きな大きな夢のため、ドンキホーテも必要だと思う。

yumegatari

今日は、北見から 富樫さんが来てくれた。いつも、前向きにそしてしっかりと人を見ている人だ。
 北海道での富樫さん、一度も会社を辞めたいと思ったことはないと断言する人。
元教師・・・そんな人が、今、ちきゅうにやさしい施工研究会へ 
 
 酒を飲んだ。いつものように・・いつも話題は、仕事とは、人間として何が正しいのか? 板金業の方々とこんなカタチで10年を進んできた。

 「専門工事業は花形産業になる」こんなことを10年話してきた。

  そのときの北海道でのセミナーで話を聞いていただき、それが縁で松浦さんと長い付き合いになった。全員参加のISOを自社で道東で初の取得、そしてアスベスト対策の工事・・・

 「専門工事業は花形産業になる」 何で、そんなことを・・バカな・・ ホラ吹き
 でも、わかってくれる人は、10人に一人。100人に一人 それでもいいのだ。
 
 今を見て、できるできないということは、簡単に出来る。でも、未来のある一点に自分の心を研ぎ澄まして、そのときあるべき姿を思い浮かべる。
 そのことができれば、信念を持つことができる。
 信念があれば、それが未来を作る。

 そして、一人のそのことを実践する、変革の能動者たらん人間が、必ず今までの常識を覆す。
 そう、1000の理論があろうが、ひとつの現実が作られたとき、その理論は、単なる机上の論理になる。なんの意味も無くなる。

 たとえどんなにつらくとも、自分の信念を貫くこと。あきらめなければ、ホラ吹きには、ならないのだから。過程で何を言われても、絶対あきらめない。
 そのためには、良心にかなった行動、心が必要なのだ。
 猜疑、嫉妬、ねたみ、怒り、悲しみ、そんな心にある人は、必ず心のレンズが曇って本質を見ることが出来ない。
 心の強さは、やはり、良心に従っている深さに関連するように思う。

 これからも 良心に基づく、信念で必ずや、成功へ それが、社会のためになる。

 そう、ちきゅうにやさしい施工研究会 夢の実現へ・・・

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2005年09月25日

自分の棚卸しをしよう。明日は、出版関連の方との打ち合わせで、ちょっと自分の棚卸し。

前のブログでちょっと 中学校は秋田で、冬のソナタみたいな・・と書いたので、打ち合わせで書いた自分の棚卸しを乗っけてみました。


1958/8/4 誕生 "これから俺が生まれた。環境はとってもいい家庭。ちょっと仕事ばかりしていた親父と、とても元気なお袋 夜中に会社の方が来ていっしょにご飯をたべたり、息子と呼ばれ、かわいがってもらった。
富山県高岡市幸町 下町のちっちゃい町
ココで、少年時代をすごす。" この両親に生んでもらったことがとても幸せであった。最大の幸運であるね。
1961/4/1 保育園  また、お袋が、電信電話局に勤めていて、しばらくおばあちゃんの家に いつもいっていたな。おばあちゃんはとってもやさしくて、おばあちゃんっこであった。お袋の教育、そしておばあちゃんちでの生活。
おばあちゃん、おじさん、おじいちゃんとの間でとてつもない愛情の中ですごした。
 保育園でもそんなに、めだつほうではなかったように思うけれど。
保育園でウンチをすることが、先生にいえなかった。それだけシャイだった。

 ただ飛行機を折って飛ばして、それが戻ってくるような新しい紙飛行機をつくったり、自分で、積み木を使って何時間も遊んでいたようにおもう。
このときに図形の空間認識など、本当に学んだな。
三角形を組み合わせて、いろんなおもちゃ、メンコもたくさん集めていた。工夫するのが大好き。"
1961/7/妹の誕生 不思議なことにこのとき3歳なのになぜかおふくろがねているのをみていた。妹ができたことに、嫉妬?うれしいという感覚はなかったな。 この妹が、私に与えた影響は大きい。今になって思えば、何かしら私を見守ってくれる役割だったのかもしれない。おとなしい妹。でも兄妹で特別遊んだとかはなかった。男は男どうし。でしたね。
1965/4/1 小学校へ このころは、近所のガキ大将に混ざって本当に、金魚の薫のように、年長の小学校の先輩についていっていた。けんかも弱かったな。 "勉強は、いつもふざけていた。ふざけていると、しっかりした女の子の隣に座れる。これがメリット。
小学校4年生に百科事典を買ってもらった。なぜか2階の自分の部屋でその本を片っ端から読んでいた。動物の本とかは、まっくろになるくらい・・・
でも、不思議に百科事典はおもしろかった。エッチなゴヤの裸婦なんか見て興奮していたな。
だから、科学や歴史についても教科書以外のことをしっていることがとってもたのしかったな。別に中学受験もなかったし・・
小学校 5年生から水泳の選手に・・・人がやっていない種目を・・・そのころから、マイナーな種目がすき。
背泳ぎで選手に 5年生で 10センチくらい身長のびる。
でも試合では ダントツの最下位で、おばあちゃん、おじいちゃんにさびしい思いがあったな。子供ながら・・"

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2005年09月23日

親父の小言。 昔は、私の父にいっていたが、多分子供たちは、うぜーと思っているかも・・・(*^。^*)

ba0737b7.JPG今日は、増田さんが結構、ご自身のブログでも、あるお店での 格言を取り上げておられるので、お互い親父になって、どう思われているかである。この 親父の小言、結構、今になるとわかるんだけれど エネルギーが あふれている、娘や息子たちには、親父の小言すら 死語かもしれないね。(-_-;)
 いろいろ書いてあるな。でも最後に 
   さればとて 墓に着物は着せられず。
人間たった一度なんだから、自分が本当にやりたいことを見つけるために、いろんな失敗もしたらいいし、それを恐れていても、行動しなくては、結果がでてこない。不作為の罪、こう考えると、生を受けて この人生。

 怒らず、恐れず、悲しまず
 正直、親切、愉快に、
 力と勇気と信念とをもって

と 毎日 いっていることと近いなと感じましたね。

 今日から、先週北海道からずっとまわりっぱなしで、じっくり、11年目の方針を考えていきたいと思います。

 40過ぎの親父さんたち 小言のひとつでも、こどもとのコミュニケーションですよね。小言は、信頼がなければつたわりませんし、痛い目にあわないと、こごとの大事さがわからないですよね。

 厳しい時代のお父さん、がんばっていきましょい(*^。^*)


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