マーケティング
2006年02月05日
ダイエーが変わってきたぞ・・・やっぱり トップが替わると、会社も変わる!
今日は、スーパーへ買い物へ。
最近、ダイエーに人がたくさん来ている。
一番びっくりしたこと。
日清のドレッシングで、
リセッタドレッシングソース シーザー
■商品番号: U11070
■本体価格:300円(税込315円)
■内容量: 200ml
これがとてもうまい! 絶品である!
実は、これがどこへいっても置いていなかった。
で、しょうがないので、ネットで買っていた。
以前は、店の人に言っても、全然置いてくれなかったのに・・・
リクエストするBOXがあった。これに 書いておいたら・・・なんとあれだけどこ探しても無かった ドレッシングが・・・
イトウヨウカドウでも、実は、その前に連絡をくださいと、店員に伝えたのだが、無しのつぶて・・
もう、ダイエーファンになった。顧客とお店との関係とはこんなものかもしれないな。
林 文子(はやし・ふみこ)さん
株式会社ダイエー 代表取締役会長兼CEO
すべては「ありがとう」から始まる
これ 本当に変わってきそう!
株を買うなら、ダイエーかも・・・がんばってください!
2005年11月02日
特許はとることが目的ではありません!その技術を収益に活かすまでが開発です。
今日は朝から、S製紙さんの開発室の方が来ていただき、Yさん(技術特許)と特許戦略として、建設関連特許 第2弾について、出願打ち合わせを行った。
前回、畳関連での特許が第1号で、初の製品特許を出願して、第2弾である。
みんなが、アイデアを KJ法を駆使して、アイデアコンペを行った結果をもとに、それを知的財産に高める。
この手法は、ちきゅうにやさしい施工研究会で、大きな成果を生み出している。
特許については、どんな分野でも、それぞれの方の、ノウハウ、技術が隠されている。
すぐに商品開発に入って、そして、上市していく。必死になって広げていきながら、コンペチター(競争相手)が出てくる。価格競争になる。
利益がへる。
多大な、開発経費と市場開拓経費がかかっている。それがかかっていない、かつ、生産設備、販売力をもった会社が、その市場に参入してくる。他社も市場に対して侵食されてくるのを黙っていることはない。ランチェスターの戦略でいうと、ミート戦略になってくる。
これらの論理でいると、シェアの論理で、規模の小さい企業は不利になる。
今回の第2弾、市場(マーケティング)戦略と特許戦略は密接にかかわってくる。
そう、特許を出すことに、多くの方は、すごいことだと考えていることが多い。
特許はコスト。出せば出すほど、経費はかさむ。時間は取られる。
効果をしっかりと市場で出すことが一番の重要なこと。
利益を生むための、知的財産権の戦略なのだ。これから、皆さんとも、この考え方を理解できる時間を作っていきたいと思います 。
皆さんの中には、とてもすばらしい技術が眠っている。
これを活かすことが、私が行っていくべき MOT(マネジメント オブ テクノロジー)です。企業を元気にする・・・大きな力の部分 これからもがんばっていきっしょい(*^。^*)
前回、畳関連での特許が第1号で、初の製品特許を出願して、第2弾である。
みんなが、アイデアを KJ法を駆使して、アイデアコンペを行った結果をもとに、それを知的財産に高める。
この手法は、ちきゅうにやさしい施工研究会で、大きな成果を生み出している。
特許については、どんな分野でも、それぞれの方の、ノウハウ、技術が隠されている。
すぐに商品開発に入って、そして、上市していく。必死になって広げていきながら、コンペチター(競争相手)が出てくる。価格競争になる。
利益がへる。
多大な、開発経費と市場開拓経費がかかっている。それがかかっていない、かつ、生産設備、販売力をもった会社が、その市場に参入してくる。他社も市場に対して侵食されてくるのを黙っていることはない。ランチェスターの戦略でいうと、ミート戦略になってくる。
これらの論理でいると、シェアの論理で、規模の小さい企業は不利になる。
今回の第2弾、市場(マーケティング)戦略と特許戦略は密接にかかわってくる。
そう、特許を出すことに、多くの方は、すごいことだと考えていることが多い。
特許はコスト。出せば出すほど、経費はかさむ。時間は取られる。
効果をしっかりと市場で出すことが一番の重要なこと。
利益を生むための、知的財産権の戦略なのだ。これから、皆さんとも、この考え方を理解できる時間を作っていきたいと思います 。
皆さんの中には、とてもすばらしい技術が眠っている。
これを活かすことが、私が行っていくべき MOT(マネジメント オブ テクノロジー)です。企業を元気にする・・・大きな力の部分 これからもがんばっていきっしょい(*^。^*)
2005年09月12日
ISOを進めていくと、マーケティングシステムが必要になる。
今回、isoを進めているIさんのところへ、ちょうど前回いい形で固まった50億の会社でのマーケティングのお話をしていたら、ぜひ提案してということで伺った。その会社では、8回の研修で、新人が4ヶ月で、自社の商品に対しての具体的な事業計画の発表まで進んでいった。発想も斬新で、私たちもびっくりした。感性が生かされるワークショップなのだ。
今回は、マネジメントシステムだけでは、前にすすまない。顧客の創造と維持というドラッカーの言っている事業の基本の部分を進めるには、マネジメントシステムの構築とあわせ、マーケティングシステムの仕組みも必要になってきます。
そこで、顧客に対しての、理念から始まるマーケティングの仕組みを構築しなくては、利益2倍の経営はすすまない。
このように、マネジメントシステム+マーケティングシステムをそれぞれが、新しい仕組みをバランスよく立ち上げる。これは次の大きな企業の利益2倍へのアプローチである。成功させよう!
今回は、マネジメントシステムだけでは、前にすすまない。顧客の創造と維持というドラッカーの言っている事業の基本の部分を進めるには、マネジメントシステムの構築とあわせ、マーケティングシステムの仕組みも必要になってきます。
そこで、顧客に対しての、理念から始まるマーケティングの仕組みを構築しなくては、利益2倍の経営はすすまない。
このように、マネジメントシステム+マーケティングシステムをそれぞれが、新しい仕組みをバランスよく立ち上げる。これは次の大きな企業の利益2倍へのアプローチである。成功させよう!