記録管理
2005年12月29日
さあ 今日から正月休み でも・・K君と 来年の戦略を考えて
昨日は、ついにあの後、これからのマドックどうしようと成毛君と朝まで飲み会プラスで事務所で明かした。
相変わらずだ。
でも、一年間本当に山あり谷あり。特に今年の大きな変革は、個人事業から、各メンバーが戦略的に動いて、会社として脱皮できるかの大きな端境期であったような気がする。
でも、本気で会社のことを考えてくれるメンバーがいてくれること、ありがたい。
変革には、障害が付き物。障害へ立ち向かう、その心を動かせるのは、信念しかないのだと思う。
何が何でも、【企業を元気にする】という理念に向かって歩み続ける。
10時からK君がきてくれて、IPOを目指している会社へ弊社の仕組みを取り入れていこうとのこと。
マネジメントシステムの構築から、その後の財務関連プロセスに関しては、Dream21関連を開発ツールとして、また、文書管理に関してもそのプロセス改善のステップに対して運用が可能であること。
これからのIPO(上場)を目指している会社(前述のM社のように)に対してこれからアプローチをしていくことが有効。新しい切り口だ。
前向きな経営者も多いとおもう。
これらを考えていこう。
2005年12月11日
いままでの電子化とオープンブックの仕組みを考えて
さあ今日は、みなさんとオープンブックに関しての打ち合わせを行いました。
まずは、今回の仕組みの反省について
記帳代行のみでは、非常に仕組みとして弱い。今回の仕組みを考えると月次決算はもとより、中小企業の方々に対してのオープンブックマネジメントを推進することによって、企業としての透明性、そして、投資もしやすくなる。
そんな仕組みづくりを通して、オープンで、会社が仕組みとして出来ていることによって、支援する方々も、必要なときに必要な形で入り込むことができる。
今回は、滋賀のほうから、TV会議で実際に参加してもらい、討議できた。
記録管理の機能をこれらの仕組みの中で活かしていこうという形になりました。
懇親会もありがとうございました。