TOC プロジェクトマネージメント

2006年03月07日

今日はドリカムさんのところで、初の 建設としてプロジェクトマネジメントを行う説明会を・・

CCPM三宅
















今日は、とても大事な日だ。
これからの建設業において、納期と品質、コストを飛躍的に上げていかなくては、採算が出ない困難な時代になっている。
 私も元京セラで 生産技術、開発の仕事をさせていただいていましたが、100万個に一個の不良があってもいけない、そんな環境で培われた、製造業の考え方を、建設業に、もってきて、なんと 納期を1/3短縮し、なおかつ、コスト、社員のモチベーションをあげることのできる、クリティカル・チェーン・プロジェクト・マネジメントとという手法(舌をかみそうなので CCPMとこれからは・・)を建設業へ適応させたビーイングの岸良さんに、いっしょにこれを伸ばして、建設業の新しい仕組みをつくっていきましょうと今年、初めに 私の恩師からご連絡があり、ここまで進むことができた。

 3時から初めて、実際に今回は、ドリカムパートナーさんと一緒にM社さんへ。

夕方暗くなるまで、CCPMの実際に今回の設計士さんもこられ、これからの建築納期に関して、実際の工程を組んで言った。

 みんな最初は、ほんとう?! でも、実際の納期 4ヶ月のうち、20日が余裕分としてみることができた。うまくやれば20日も縮まる。

 専務さんがいっておられた!「今は、実際の業者さんがいないので、経験的な部分が足りないけれど、実際に工事に携わる人がこのプロジェクトの仕組みに参画してくれたら、もっと縮められるかもしれない」と・・・


 さすが、ISOも品質管理責任者として、M社を創り上げてこられた方だけある。

 話すことが、非常に的を得ている。

 このドリカムパートナーさんとの連携で、どのくらい、改善がすすむのか?大きな期待と、みんなの可能性をいただいたとてもいい研修でした。

 ぜひ みんなで、このプロジェクト 成功へ がんばっていきまっしょい。(*^。^*)


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2006年02月03日

とてもすごい人が来てくれた。Yさんありがとうございます。非常にいい出会いになりました。

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今日は、なんとKさんがマドックにきていただいた。
これも、K社のYさんのおかげです。
Yさんは、私の心の恩師。いつもYさんに恥ずかしくない、せっかくK社でフィロソフィを教えていただきながら、本当に社会の役にたっているのか?社員を幸せにできているのか?心の支えになっていただいている方です。
 その方からなんと正月早々にお電話を直にいただき、そして、紹介されたのがKさん。
 会ってすぐにすごい波動。あっ すごいエネルギーです。
Kさんが、今、出版した、プロジェクトマネジメントの話をうかがっていきました。

 TOC制約理論【ゴール】の話から PM(プロジェクトマネジメント)についての新しい考え方をうかがいました。

 私達も、マネジメントシステムの構築のなかで、マネジメント全体のシステムアプローチの話を良くしますが、今回の話は、その具体的な運用、成果へ向けての目標へのアプローチが非常によくわかりました。

 そして、この手法は、今、受注して、その納期、品質、コストを著しく改善する手法としてすばらしい効果を生んでいる。と

 北海道のS社で 納期が圧倒的に短縮され、そして、コストを大幅にダウン。

 それらの仕組みを限界を突破するPM(プロジェクトマネジメント)として広く、出版、ならびに普及を進めていることを伺いました。


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