新商品開発

2007年04月07日

コニタンはとっても、すごい人なのだ!でもちょっと持ち上げすぎ????

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さて 小西さんの出会いはとても不思議な出会いです。

有名塾の第4期生 私はリクルートの澤ちゃん(今や、木村塾長の秘書)が、荒山さん行くといいよって進められて参加 最初から元気!
コニタンは、もっそり・・・でも、何かニコニコされていて、いい人っぽい。

同じ、4期の中で、いっしょのグループに
私はいつものように、ワイワイ がやがや テーマに関して、広がってきますが、小西さんは、もそもそ・・「こうしたらいいんちゃう?」と なんととっても的を得ている。
この「こうしたらいんちゃう?」が 実は、すごいことばなんです。コニタンの魔法の言葉 後々でてきます。

本質を見抜く力の有る人なんです。だから、人を見る目もとてもすごい。
有名塾の4期は、3年前ですが、小西さんの周りにみんな集まってきます。

 ほんの小さいなつながりでも、しっかりと本質を見抜く人。そんな人とは、ずっと個人的につながって、好きよりで 盛岡へ、4名で温泉プラスこれからの人生を語る会を・・・
元衆議院議員の中村ちゃん、今、上場へ向け、がんばっている横ちゃん、変な組み合わせですが、それが、コニタンといっしょにいるとまとまってくるんです。そんなこんなで、個人的にも大好きで、気にかけながら・・その出会いから・・・


仕事の中でも とても支援してもらいました。

 情の人、私のとっても尊敬する会社の社長さんのところが、大阪の紙を再生している会社。その会社へ お手伝いすることになりそうだったので、「小西さん ぜひ、紙のこと支援してもらえませんか?」ってとても忙しい状況にも関わらず「あーいいですよ」って 「何でもいって、何でも手伝うから」 これには心強かったですね。そして、その「何でも言って、何でも手伝う」がほんとうにそれをしてくれる人なんです。
 その会社は、ものづくりと、会社の中で一体化して、新しい商品を産み出そうとしていました。
その開発をお手伝いして、半年くらい、たちました。
 ものづくりだけでは、結局、市場へどのようにつなげていくのか?そして、どのように紙業界での今まで、直接商品を市場にだしたことがなかったので、まったく会議も、会社の中だけでは、解決しない・・そして、アイデアも出てこない。そんな環境博に出展する手前で、なんと 岡ちゃん登場! ライフエンターテーメントのクリエーター
打ち出の小槌のように、コニタンの周りには、たくさんの支援する人がおられます。

 その会社の支援をして、技術面のサポートはどんどん進んでいました。しかし、それだけでは、市場に入っていけない。インパクトのある、商品コンセプトが必要でした。
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 そう あらちゃん困っているんだったら、この人と・・・岡力ちゃん登場 わざわざ時間を作ってくれ、山陽製紙の社長ご夫妻と ○紅で、ミーティング

実直で、誠実な会社 山陽製紙 その会社に コンセプト、デザインという武器が加わった。
 この会社、この人には、こんな人がいるな・・・って直感的に感じられる人なんです。人間関係プロデューサー 人間関係デザイナーですな。

 その岡力ちゃんが、あたらしい感性を山陽製紙にデザイン力をプラスした。UMEZUMIってデザイン ロハスの種って新しい概念で、商品にコンセプトを明確にするビジョンが固まってきた。

それまで、私も、みなさんといっしょに、商品の特許を何件も出願してきましたが、技術面だけのサポートだけでは、商品はひろがっていきません。
 商品の持つコンセプト、デザインそれがとっても大事ってことをコニタンは見抜いていたのです。
 UMEZUMI そして ロハスの種 どんどん 商品のコンセプトが固まってきて、展示会。みんなが、たきもっちゃんが 必死で、山陽製紙のメンバーと 展示会を成功させよう!がんばろう!でなんと192社もの つながりができた。展示会も来ていただいて・・

コニタンも、展示会場へきていただきました。
そんな中で、Aビールや、Mバーガーやいろんなところとのつながりができてきた。

でも、そんな簡単に 物事は進まない。知名度もない大阪の会社が、どうしたら、社会に認知してもらえるんだろう!悩んでいるところへ またまた、コニタン

 隘路にはまったら、そこは、コニタン!

 「マーケティング会議をみんなとやろう!」って山陽製紙の方が、丸紅へ 集まって、初めて、マーケティングという、顧客との関係性をどのように築くかを 大きな会議室で、喧々諤々しながら、このマーケティング会議がスタートしました。今まで、独自に商品ルートを切り開いてきたことの無い人々。
 これってカルチャーショックです。山陽製紙の中では、そんなこといっても・・ってことが、この小西さんのマーケティング会議のなかでは、みんな納得 
 メーカーだけの作り手側だけでは、頭でっかちになりかねないのを小西さんの「こうしたらいいんちゃう?」でました。伝家の宝刀 「こうしたらいいんちゃう?」 えー って最初は思うんですが、実は本質をついている。
 
 Aビールとのミーティングが思ったように進まない。子会社との折衝・・なぜなら、キーマンとあたっていないので、部分の論理が先行して、思ったようなビジョンにならない。
 そんなときは、とっても判断がはやい。「じゃ 俺がいくよ・・・」ってほいって相手側と話をつなげてくれる。本体へつなげて、大きなカタチを描いていく。

 ビジョンが明確なんですね。

 あるとき、初の独自商品企画 UMEZUMIボックス もう私も、このまま、社内だけで、まとめて行っても本当の形は生まれない!って焦りもありました。議論の議論をしているより、このUMEZUMIペーパーを商品にして、顧客へ渡そうよって話しました。そこで、中村さんが、ボックスを手作りして、そのマーケティング会議に持ってきてくれました。

 とても重い、そして、難しい課題がいっぱいある代物でした。
私が、考えて、こんな機能で、こんなことができて・・・・云々から 発想してきたのを中村ちゃんがカタチに・・・

 カタチにすると、ものごとって現実を帯びてくるんですよね。この中村ちゃんは、UMEZUMI商品や、UMEZUMIボックスなど、カタチにする名人です。

機能面での追求をしていると顧客からの発想からはなれてくるんですよね
、こんな機能も、あんな機能もって あたまでっかちになっていたんですね。

そのとき また、コニタン「もっとシンプルに箱にはいっているだけでいいんちゃう」
発想の転換 素材を活かしたシンプルな形が一番だということを、コニタンは知っている。

機能面ばかりが、前にでて、コンセプトが見えない商品より、本質をシンプルに商品にする。

この一言で、商品コンセプトもデザインも決まってしまいました。恐るべし コニタン

そんないろんな人をつないで、そして、必要なときに、必要なことを 、一言も無駄が無く「こうしたらいいんちゃう」で みんなのビジョンを統合化してしまう。人間プロデューサーそれが、コニタンです。

そして、人情味・・・いつも、マーケティング会議が終わったら、緊張して丸紅の会議室へ来てくれたメンバーへ、自由な発言ができるように、一席設けてくれています。

緊張と、そして、ざっくばらんに話ができる場をつくって、互いがこころの交流をはかれるところまで気配りをしてもらって・・・感謝!

 そんな感謝をコニタンにいっても「あらちゃんがよろこんでくれたらいいんだよ」って

本当に人生を 自由に生きる。それが、丸紅っていうとても大きな会社で、自分を会社に埋没するんではなく、ポリシーをもってカタチにしていく。それができているのは、実績が出せているからこそ、自由にやれる。

コニタンの「こうしたらいいんちゃう?」は 魔法のことばです!

社会をこの言葉で、もっと自由に楽しくする環境に変えてくれるひとです。 

バランス感覚と人間力のとても秀でた 現代の仙人ですな。コニタンは・・・(*^。^*)

 終わり


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2007年01月21日

新商品開発や、新サービスを産み出す創造的な場では、なぜ、それとは、まったく反対の力がまたでてくるのか?

85ad5c24.jpg最近の会議は、とても 議論が伯仲する。
それも、今までのやり方では、結果が出ない!そのことを打破するときに必ず、軋轢を生む。

 なぜ・・・ みんな、会社を良くしたい、また、良いサービスを生みたい、顧客に喜んでもらえる、すばらしい商品を産み出したい。

 そんな思いできている。

 何が、その新しい発想に対して反対の力がかかってくるのか?

 この件は、このメディチインパクト という本を 濱田社長から教えてもらった。【絶対この本はお勧め。これを読んでいると、これからの社会の自分のポジショニングが明確になってくる。】

 DREAMGPを立ち上げるときだ。この会社の大きなコンセプトも、 プラットフォーム。異文化、異なった考え方、やり方、分野など、交差させるプラットフォームをつくっていこう。その異文化の中で、新しい事業モデルを仮説をたて、ベンチマークして、新しい方向性を見出していく。
 方向性が見えたら、方向的イノベーションで、進めて行ったら良い。
 それぞれのポジショニングと役割がある。

 これに気づくととても楽。

 方向的イノベーションと交差的イノベーションという2つのイノベーション

 方向的イノベーションは、自社のもっている既存技術をもっと高め、いいものを早くつくっていく、改善的イノベーションだ。

 交差的イノベーションは、今の工程、やり方をまったく違う角度から、新しい文化との交差点をつくっていく。 突然、外国人が、自分の家庭にはいりこんできたような感覚だ。

 昔よく出てきた言葉で、リエンジニアリング(今の工程をまったくクリア【前提におかず】にどんな工程がくめるだろう。)

  インターネットの発達で、これから、方向的イノベーションだけでは、あっという間に、交差的イノベーションをもっているところが、創造的破壊の中で、方向性を変えざるを得なくなっていく。

 この概念を理解してもらう 良い方法を・・・考えねば・・・

方向的イノベーションの一方からみると、交差的アイデアは、既存の秩序をみだすことばかり・・・
 
 だから、すぐに こんなことがおきる可能性があるし、危険だ。それは、関係性のなかで、問題がおきるかもしれない。交差的イノベーターにとっては、それは、なんでそんな風に思うの・・・もっと前向きに、なんでわからないの・・・


でも、交差的イノベーションが方向性を決めていったら、今度は、方向的イノベーションが主体になってくる。

 実は、交差的ビジョンを構築するときに、大反対してた、方向的イノベーターは、方向が、一致すると一番の協力者になってくれることが少なくない。

 交差的イノベーションの芽をつまない おおらかで自由な環境 これがメディチインパクトに出てくる 「ピーターズカフェ」だ。

ドリーム・ジーピーDreamGP (Dream Growing Platform)のバイブルにしていかなくてはならない考え方です。

もっと勉強しますね。
 

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2007年01月20日

山陽製紙のあの梅炭機能紙がなんと雑誌で大特集!わかさ アイマスクに採用

クリックすると雑誌の紹介にリンクしています。
7f229340.gifさあ今日は、山陽製紙さんの今年始まって最初の開発会議
皆さんの努力が、どんどんカタチになってきています。

その中でも、第一報で、中村リーダーが話を・・・

ついに、梅炭の機能紙が 雑誌の特集にのりましたと・・・・

http://www.wks.jp/wakasa/wakasa200703-1.html

すっごいことになってきました。

喧々諤々!

でも地道なみなさんの活動が、形になっていく。今年の山陽製紙は目がはなせません!


新しいものを産み出す。

ちょっと私もヒートアップしてしまいました。<(_ _)> 

でも、本当に開発の現場は、新しいものを産み出す。とても大変な仕事。

 既成の概念をひきずっていくだけでは、成功できません。

わたしのとても好きな経済学者にシュンペーターがいます。社会には創造的破壊が必要。会社の中にも創造的破壊がおきていくことが、事業の再生となっていく。

 京セラの工場時代にいつも 毎日 朝 唱和していたことばで、とてもユニークなことばがありました。紹介します。
 「カッカ興奮し、大声をだそう!」

 このことば、大企業病になるとつい日和見的な意見が、出てくる。それを敢えて、喧々諤々いいたいこと、本質に向かって本音をいわなければ、本当に良い会社には、なれないのでしょうね。

 また、もうひとつ、 「現状の中で、今できる、できないということは、簡単だ。ただ、未来のこうありたいと自分の能力を未来進行形で、伸ばしていく。そして、そのことを成し遂げていく。そのことが、画期的な開発、商品を産み出す。開発は未来進行形でなければならない。」 稲盛さんのフィロソフィで・・

 現状を、超えること、それって今までの自分の殻をやぶれるかどうかにかかってくるんでしょうね。

 そして、本気でやれば、かならずだれかが助けてくれる。何か大きな力が押してくれる。 

 これってシンクロニシティ(同時性)っていいますが、この突然の出会いや、必要なときに必要なことが起きてくる。

 良い傾向ですね。 

 さあ 大きな力が後押ししてくれています。

 もちは餅屋で、それぞれがプラス発想で パートナーシップを組みながら、がんばっていきまっしょい。(*^。^*)


 

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2006年07月19日

Yさん かおはんで営業活性化へ 身銭 きってもがんばる。 

kaohan



かおはん を今回、営業でぜひと、前向きに

横ちゃんがんばって


よろこびのメールです。(*^。^*)

荒山 社長 様

  お疲れ様です。ハンコ出来上がりましたので、ガンガン活用させていただきます。


 お客様に、心の底から喜んでいただけるようがんばります。

 営業にあたっては、多くの知識の引き出しを持った営業マンを目指します。

 今後とも、ご指導ご鞭撻よろしくお願いします。 


Subject: Re: お疲れ様です。


> 了解!
> 営業は、基本的に顧客の本質的課題を解決すること。
>
> もし、営業品目が、最適で無い場合、本当に必要なものを勧めれる勇気をもつ。
> そのことが、相手の立場になることになります。
>
> 心をつかんで、そして、すばらしい社会をつくってください。(*^。^*)
>
>>  荒山 社長 様
>>
>>   本日は、お忙しい中、ありがとうございました。
>>
>>   先程、田口様と連絡とりまして、男前に作ってもらうに
>>
>>   頼みました。また出来上がりましたら、判子と名刺を
>>
>>   もって会社に、よらして頂きます。
>>
>>   いつも無理を言ってすいません。
>>
>>
>> ***************************
>>
>>         営業部営業     横ちゃん  (^ ^)/
>> ***************************

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2006年06月26日

ちきゅうにやさしい施工研究会 関西・中国大会 さあ 西日本で顧客といっしょに

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関西・中国ブロックのちきゅうにやさしい施工研究会、ZeroD_Roofの社会への認知を進めていくための打ち合わせを行った。

 それぞれの改革を進めていくために・・・力を合わせて

 一社一社が具体的な活動を次回までに行っていく。これがとても大事なのです。

 吉田君!事務局の力の見せ所 がんばっていきまっしょい。(*^。^*)

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2006年06月24日

プレカットがどんどん業界を変える!物流の概念が変わる!

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さあ プレカットの工場が稼動してきている。
これらの第2号機が稼動することによって全国の瓦がプレカット工事(ゼロエミッション)になる。
 瓦を焼くための、エネルギーも削減できる。


 新しいことを行うことはとても大変なことだ。

 誰かがやらねば、だれが社会をかえるのか?

 反発は当たり前 神が試練を与えていただいて、信念を試されているのだ。

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2006年05月28日

タイヨー電機の新しいレーザーセンサーこれから期待

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商品を開発する努力を1とすると、それを売る努力は、3倍必要

これからが肝心ですね。

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2006年05月10日

大阪で、ZeroD_Roofがスタートできるか・・・・いい形になりますように・・・

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とても前向きな経営者のところへ今日はお邪魔しています。
今回のテーマは、ZeroD_Roof スレートの屋根の2重化工法による省エネ、環境改善。
それと技術的な打ち合わせだった。
液体の定量塗布では、世界的な会社 エース技研

何とか、成功させたいですね。

 こうゆう基礎技術のしっかりした会社とは、これからの技術開発をいろんな会社で進める上でとても参考になります。

 これから進めて活きたいですね。

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2006年05月09日

Taiyoele 北浜で新OFFICE で スタート

TAIYO















今日は、新しい事務所へお邪魔した。検査室は、クリーンブースになっており、顧客の来社に対しては、場所的にもとてもいいところ。
 このビルはついている。すでにここに入っていたところは、今、横浜で株式上場への準備を着々と進めている。
 さあ、Taiyoele このブランドが大きく羽ばたきますように!(*^。^*)

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2006年05月07日

5月 大掃除で、ドキュ蔵 大活躍の気配・・電子化はらくらく

ごみ


さて今日は、朝から、とてつもない量の書類を整理、そう捨てました。
明日から、GWが終わってスタートできるように・・・

今回は、電子文書化を徹底して進めました。

結構、電子化したものを大胆にすてれるのでこれは便利。

 実際に2度使うことは、少ないとは思いますが、たくさんのお客様とのデータ関連もあり、電子化して保存

 これで心は一安心

 整理は、後は、PDFを電子化して、それをテキスト化してくれるソフトが今、できてきていて、それを使って必要なものは、テキスト化

 これで、ある程度、再利用も可能。

 ちょっと疲れましたが、これで、整理整頓ができました。

 ドキュ蔵がこれから活躍できますように実践の場でもありました。(*^。^*)

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2006年05月04日

セレンディピティってどこから来た言葉・・・

セレンディピティ 

最初は、単なる英語の単語かと思っていましたがインターネットで、検索したらとてもいい説明が、すっきりです。うんちくになりました。

以下 (インターネットって、セレンディピティを加速するすごい道具です)

セレンディピティ
 運命というのは努力した人に偶然という橋をかけてくれる。

 インドの突端に「インド洋の真珠」と呼ばれるセイロン島がある。

 1972年に完全独立を達成してスリランカと改称するまでは、長らくセイロンと呼ばれていた島国である。ペルシャ時代にはこの島をセレンディップと呼んでいたという。ペルシャが世界に権勢をはっていたころ、ペルシャ人にとってセレンディップはロマンの島であったらしい。
 「セレンディピティ」というのはイギリスの首相ロバート・ウォルポールの一番下の息子で『オトランド城奇譚』(1765年)などを書いたゴシック小説の大家ホレス・ウォルポール(Horace Walpole)が童話『セレンディップの三王子』(Three Princes of Serendip)について書いた言葉に由来する。彼の1754年1月28日付けのホラス・マン(Horace Mann)宛の書簡に“this discovery, indeed, is almost of that kind which I call Serendipity, a very expressive word.”と書いてあったのだ。もとは、ペルシャの説話でヨーロッパに初めて紹介したのは、Christoforo Armeno(クリストフォロ・アルメノ“Cristoforo”とも表記)著のPeregrinaggio di tre giovani figliuoli del re di Serendippoという書名のイタリア語の16世紀の本だという。これを翻訳で読んだウォルポールが新語を造ったのだ。次のような話である(英語訳は原作に忠実ではないようだ)。

 その昔、セレンディップの王国時代に3人の聡明な王子がいた。王子たちにはそれぞれ賢い家庭教師がついていた。家庭教師たちは教育の仕上げに、旅でいろいろ経験させたいと進言し、王子たちは王である父に、見聞を広めるために航海に出たいと申し出た。そこで王は国を悩ませていた龍を退治する方法を探すように命じる。父と相談しながら構想を練り、計画をたて準備万端ととのえた王子たちは意気揚々と船出するが、緻密な計画はすぐに頓挫する。周辺国を踏破し、非常に発見が困難とされる龍の珠などの宝物を持ち帰るように命じられているのだが、暴風雨に見舞われ、海賊に遭遇し、次々に思いがけないできごとが起こって、思いがけない冒険を強いられる。王子たちは果敢に立ち向かい、そのたびごとに成長していく。船出する前には予想もしていなかった体験を積んで、さまざまな貴重な収穫を得たのであった。王から頼まれた探し物は得られなかったが、立派に成長したことが何よりの宝物だと王は迎える。求めていたもの以外のものを手に入れることができたのである。めでたし、めでたし……。「正論」に囚われなかったのがよかったのだ。

 Oxford English Dictionaryには“serendipity”は次のようである。


 「予期せぬ掘り出し物」「掘り出し物上手」「偶然の発見…」というような意味である。「狙ったものよりも、その横にもっと面白い発見がある」と考えるといい。

 「発見」という言葉をいきなり宇宙のどこかに恒星を発見するようなものだと考えてはいけない。今まで「分かっていたのに気がつかないことが明示化されること」であり、「これまでの結びつきではない、別の結びつきを見つけること」である。

 セレンディピティというものが成立するのは、何かを求めている人がある事柄をずっと探しているからで、元々はそこにあったかもしれないものなのだが、意識することによって「前景化」(foregrounding)して見えてくる、ということなのだ。何かを意識して散歩すれば、町の様子が違って見えるようなものである。

 高橋英夫の『今日も本さがし』(新潮社)にはドイツの文芸学者クルティウスの話が紹介されている。クルティウスは当時、入手困難とされたワイマール版のゲーテ日記を探していたという。ある日、ソーセージを買って、包み紙を見ると、それが何と探し続けていたゲーテ日記の一枚であったばかりか、求めていたまさにその部分だったという。この経験からクルティウスは「精神がひじょうに緊張しているときには、そのための努力をしなくても、求めるものが与えられる」と書いている(という)。セレンディピティというのは「偶然」を「必然」に変える能力である。


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2006年05月03日

セレンディピティ これが、新商品開発の神の恵み

私が、K社の技術をさせてもらっていたとき、大学では、4年ボートしかしていなかったし、機械だったので、セラミックは、会社へ入ってから・・・

 最初は、大失敗の連続 それは、基礎 原理原則がわかっていないのに、生産技術の仕事なんかできないと悟った。
 だったら、毎日、2時まで、セラミックの本を読んで、まずは、基礎を・・・

 本には投資した。

 原理原則がわかってくると、なんと、工場はおもしろい。

 そう、実験室と化すのである。みんなが協力して、こうなるはずだから・・・基本ができてくるとその問題の奥に潜んでいる、根本的課題が見えてくる。
 
 そして、その根本的課題が見えてきたときに、愕然とする。

 そう、なぜそのことが、今まで、解決できなかったのか?壁を乗り越えるために・・・

 根本的課題なのだ。ここからは、実験室ではない。毎日、生産しているプロセスの中で、その根本的課題を解決することは、大きくプロセスを見直す、改革の部分へ踏み込まなくてはならない。

 そんなときに 不良0のライン 夢ラインをコンセプトに上げて、皆さんと一緒に各プロセスの不良をなくしていったとき、東大の柳田さんの話、そして、ソニー研究所 江崎(ノーベル賞)の方の話を聞きに行く機会があった。

 そのなかで、柳田さんが、開発は、セレンディピティだよ。そう、セレンディピティって何かというと、犬も歩けば棒にあたるなんだ。????
 それが棒であるか無いかは、意識のある無し、そして、開発できるきっかけは、セレンディピティ (幸運な出会い)がもたらすんだ。

 棒を気づかなかったら それは、開発者ではない。

 そして、江崎さんは、とてつもない思いが開発を成功させる。

 思いなどという軽い言葉ではなかった。こうしなければいけないと切迫感が、開発を成し遂げる、そんな話をうかがった。

 ちょっと開発やっているとヘンコになる。うたいだす。周りがまったく見えなくなる。そんなときは、フロー状態に心があって、神からの啓示を受けやすくなる。

あとはつづく・・・
 

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2006年05月02日

商品開発のコンサルティングは、思いが形になる E=MC^2

200297fa.JPG今日は、GWの真ん中。2日行ってすぐ5日の休み。さあやりたいことはたくさんある。

 今日は、丸紅さんのkさんとお会いさせていただく。
 有名塾という、木村政雄さんの塾で、出会ってもう2年以上の付き合いになる。

 とても感性の鋭い人。

 人とのつながりをとても大事にされる。

 私の突拍子もない話を、しっかり聞いてくださるのと同時に、いかにシンプルに物事を考えることが大事かも教わった。

 今回の件で、わらしべ長者では、ないけれど、先駆社の岡さん、そして、横山さんいろんな方が、フォローして、あの すごいブランド UME●ZUMIが動き出してきている。

 継続的改善が企業では、重要ですが、開発は、ちょっと違う。

 量子力学的なんだなこれが・・・

 偶然性の重なりがあるのだけれど、ある人のあるタイミングで出会うことによって、E=Mc^2 エネルギーは、質量とイコールになる。
 E(エネルギー) M(質量)C (光速)
 つまり、思いとかエネルギーは、質量に変わるのだ。それも、光の速さの2乗に

 思うエネルギーはとても強い。

 思ったことが実現するのは、この方程式があるからと、高校で、習ったときから証明はできないけれど、思いが形になるためには、たくさんの人の出会い、思いの重なりがあって現実化する。

 だから、商品開発のコンサルティングをするときは、本気でこの商品を考えている人の思いを、形にしていく。
エネルギーが強ければ強いほど、いろんな人との出会いの中で、商品が形作られる。

 


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2006年04月13日

やっぱり大阪は、あったかい!(*^。^*) サクラが、男里川でとてもきれい!

男里














朝一番の飛行機で、新千歳−関空へ 昼には間に合いました。フー^_^;

前の日に、さっぽろで、島村さんといろんな話を聞かせていただいた。
今回の声かけをいただいた方だ。
まだまだ至らないところがあったと思いますが、とても、ねぎらっていただいた。

 本当の経営者と思います。

 有言実行・・・経営者としての社員との信頼

 びっくりします。でもこの仕事、そういう全国のすばらしい経営者と出会えることが、とても、勉強になります。

 企業を元気にする!というその理念をもとに、なぜ、こんなにも、同じ経営をされている方々で ちがいが出てくるのか?

 10年一昔といいますが、これは、絶対に本だけでは、理解しがたいものがあるのです。 オーラがでているのです。人間の格 というところがあるのだと思います。
 熱い思いを聞くと今日のブログもしっかりと今日の話を・・・


 そう、大阪で、商品開発をお手伝いしています、山陽さん
この会社も全員参加型経営・・・みんなの意識がとても高い会社です。
 
 触媒として、わたしも入らせていただいています。

 とくに、開発と特許などの戦略は、いろいろ学んだことをすこしでも、社会に貢献していきたいと思っています。

 でも、この会社、きっちりと毎回毎回大きくなって行きます。


 なんとしても、この開発会議が、早く会社のあたらしい柱になるために、必死で取り組んでいるみんなの姿があります。

 展示展 5月23日から 東京で 皆さん がんばっていきまっしょい。(*^。^*)


2006NEW環境展
東京会場 2006年5月23日(火)〜26日(金) 東京ビッグサイト

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2006年03月19日

IPOを目指す。これからの戦略を考えていく。

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株式公開についてみんなが本当にわかっているのだろうか?

以下は、公開のメリット

 そして、単なるお金を儲けてではなく、本当に世界一の検査装置会社へ

 必要条件であることをみんなが確認した。
 なんと温泉ではあるが、夜の2時まで 延々と議論がすすんできた。

 すばらしい企業と思います。リーダーとしての社長の胆力、そして、年々成長していく幹部社員の方々、議論の中にとてもすばらしいチームワークが見られました。

 さあ 社会の公器としてがんばっていきまっしょい。(*^。^*)


(1)長期安定資金の調達と財務体質の強化
  株式公開会社となれば、証券市場を通じて時価発行増資や新株予約権限社債(転換社債型を含む)などの発行が可能になり、また、海外での資金調達(外債の発行 など)も容易となりますので、低コストで多様な資金調達への道が開けます。
(2)株式交換制度等を活用した企業再編の円滑化
 株式公開会社となれば、株式に市場価値か生じ、企業買収に当たって多額な買収 資金を必要としない株式交換制度を活用した企業買収(企業再編)も可能となります。
(3)会社の知名度、信用度の向上と取引の拡大
 株式公開により社会的信用が増し、新聞紙上に毎日の株価が掲載されるなど、知名度の向上が期待され、取引の拡大が望めます。
(4)役員・従業員のモラールの高まりと優秀な人材の確保
  株式公開会社の役員・従業員であるという自覚によるモラールの高まりが期待されます。また、株式公開会社であるという信頼感及び同族色の払拭により、優秀な 人材を採用できるようになります。


(5)経営管理能力の強化
  株式公開の準備期間を応じて、内部管理体制を整備し、企業環境の変化に十分対応できる組織および情報の収集・分析システムを構築することになります。公開準備 段階で培ったシステムまたは体制が、公開後も強化されていくという経営的意義があります。
(6)従業員持株会の導入による福利厚生の拡大
  公開前に従業員持株会を発足させることにより、従業員の財産形成に関する助成 となるとともに、自社株を保有することからくるモチベーションの向上が期待できます
(7)インセンティブ・プランによる人材の確保と会社業績の向上
 経営幹部や社員に対して、「経営の中枢幹部の個人出資」、「部課長へのストックオプション(新株予約権)制度」、「従業員持株会制度」といった複数のインセンティブ制度を導入することにより、会社としての資金負担なしに、会社業績の向上及び 優秀な人材の確保を得ることが望めます。



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2006年03月17日

いつもお世話になっているI金属工業の社長に貴重な時間をいただいた。

クリンチングファスナー



















ベトナムから帰って来られて、新しい技術についてのミーティングを行うことができた。
 今回の話は、名古屋の加藤さんと同友会の新市場創造研究会でセミナーをさせていただき、その後、ずっといろんな技術交換をさせていただいている。
 今回も、まったく新しい締結の仕組みについて、ネジを扱っている社長へ直接みていただき、これからの事業への展開が可能かどうか意見をいただいた。
 とても前向きに考えていただいた。

 これから、事業マッチングをマドックの役割として、目利きが非常に重要。

 今回の話はとても参考になった。

 また、今日も社長に教わったこと。サプライチェーンは、大きな会社がやっていること。我々の目の前の仕組みが重要と・・・

 具体的な話の中で、しっかりと地に足のついた仕組みを進めていきたい。(*^。^*)

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2006年03月16日

さあとてもすごいことになってきた。中村さん 大ヒットですね。話がそこからはなれない!(*^。^*)

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さあ 5月の展示会へ向けて、この開発会議も大きな転機を迎えてきているように思う。
つまり、いままでは、市場からこちらが、対応して動くという形がほとんどだったのが、すでに知的所有権などの特許、商標など大きく戦略が変わってきた。

 開発のみなさんが、自分たちで自分たちの価値を自覚して、戦略をくみ上げてきていることだとおもう。

 そう、その中でも、ついに、 ロハスの種、そして ロハスのバッグ これは、とても大ヒットの予感。 中村さん すごい!行動力

 ヤイノヤイノ 大きく動きが変わってきそうな胎動がしますね。

arayamanet at 20:43|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!