プロフィットオフィス
2006年05月21日
今日は、九州まで結婚式へ出席、新幹線の2時間がとても重要な時間
なぜ、あなたはそんなに大きなかばんを背負っているのですか?
「ぼっぼっくはね。いつも背負っていないと気持ちがわるいんだな。だからリュック背負っているんだな。・・・と山下清画伯風にこたえているが、本当は、何か気がついたときに、すぐやりたい。すぐそんな環境を・・・
最終的なオフィスは、背中にある。そんな感じです。
ほとんどそとに出ている状況での時間活用、これはとても大事
そして、外からの外乱がない。これもいい。
そして、新幹線
実は山陽新幹線は、サイレントカーという車両がついている。
まったく、社内放送がない。ゆっくり・・・
且つ、これは、指定席で乗れるのだけれど、なんと、グリーン車なみの座席。
また、電源つきの座席であれば、そこはゆったりとしたものです。
そして、結構味がいいのが、社内販売のコーヒー
これ、おいしいんです。意外に・・・
ゆったりとすごせます。
2006年05月08日
さあ今日から、5月がうごきだす。GWで、徹底的に電子化の練習をしたので・・・会社でも
今日は、5月の会議がおわって、本当に活動しだす日。
早速、GWで培った、新しい技術を使って、スタート。
総務部で、集まって(Oさん、Sさん、平元君)で、目標管理を ISOの継続的管理の中でスタート。
まずは、経理情報をもう電子化して、いこう。
電子帳簿保存法に係る電磁的記録による保存等の承認状況について
こんな難しく書いてあるけれど、スキャンして、ISOの文書管理プロセスで、徹底的に使いやすく、運用しやすくしていこうと思っています。
私達の会社も 11年、いろんなものが一杯たまっていますが、問題は、誰かが判断するという業務があること。
要は、作業がしっかりと最初の仕組みに判断を入れずに運用できるようにすること。
今のITはそこまで来ています。
今日は、 経理関連の帳簿をつかいます。
試算表からなにから、とりあえず、スキャン
1期から3期までは、法律上も、廃棄してok・・・でもせっかくの会社の立ち上がりの貴重な資料をと思っていましたが、今回は、全然ok。
scansnapを使って、一期分のすべての書類を読み込んで整理しても、1時間もかからない。これはいい・・・
さあ、ISOの監査まで、らくらく整理プロジェクトがんばっていきまっしょい。(*^。^*)
2006年04月03日
今日の新聞に、記録管理を使った「電子記帳サービス」と「利益2倍経営塾」が紹介されました。
先日の取材記事が載りました。(*^。^*)
電子記帳代行サービススタート
企業経営サポートのコアリンクス(大阪市中央区石町二丁目)は四月から、経営改革の第一歩として役立つ電子記帳代行サービス「メールで記帳」を本格的にスタートさせた。同サービスをベースに月次決算を作成し、顧客企業の課題と経常改善の道筋を明らかにする仕組みを提供する。 「メールで記帳」は、顧客がスキャナーで読み取った伝票を電子メールに添付して同社に送れば、コピーや送付の手間を省いて記帳を代行する仕組み。顧客企業の各事業部や店舗の伝票類の一括管理が可能で、伝票類が返却されるまでの会計業務の停滞もなくなる。料金は月額二万九千八百円。 長谷川ひろみ社長は「自分は一般的な主婦だった。女性が社会に出て、夢や生きがいを持つことの役に立ちたい」と、「メールで記帳」のパートナーとして在宅女性に記帳業務を委託している。
データ基に経営改善提案も
単なる記帳サービスだけでなく、「メールで記帳」のデータを基に、数日間で損益計算書、貸借対照表、キャッシュフロー計算書を作成して顧客に還元し、経営課題の明確化と経営改善の方法を提案することもできる。 また、同社は税理士や社会保険労務士、司法書士などの専門家と提携しており、決算・申告や資産税、企業独立などの経営支援も実施している。 経営改善ソフトの開発を手がける大阪府初の直接投資企業マドック(大阪市浪速区日本橋一丁目)と提携して開発したトータルサービスで、マドック代表(荒山元秀)は「会社の最終の目的は利益を上げ続けること。そのためにはまず会社の状態を知ること。それが『メールで記帳』で、ここから経営をオープンにして利益を上げ続ける企業の構築を目指す」と話す。 コアリンクスは二〇〇五年五月の設立で、記帳代行業を中心に営業してきたが、マドックとの提携を機に経営コンサルティング業務を強化。四月中をめどに企業経営者や起業を目指す人を対象とする「利益2倍経営塾」を立ち上げる。「メールで記帳」から作成した毎月の経営指標を基に経営課題を明確にし、社員と経営者が顧客満足を追求することを通し、参加企業が利益を二倍にすることを目指す。 (木下功記者)
さあ 利益2倍倶楽部(【メールで記帳】+【利益2倍経営塾】)このサービスを通じて、10年間進めてきたCheck Action Plan Doのサイクルをしっかりまわし、企業の利益を2倍にして、社員の方々、パートナーの方々とも、幸せな社会を目指した、マネジメントシステムの構築をしっかりやっていきましょう。
長谷川さん 岡村さん がんばっていきまっしょい。(*^。^*)
主婦から企業の立ち上げに携わり、その経験を生かして起業した長谷川ひろみ社長(右)と岡村照美記帳業務部長