ISO9004
2006年04月26日
品質マネジメントシステムは、全員参加で、勉強、勉強!私も勉強になりました。
今日は一日、全員参加での、内部監査の勉強会
自社の内容を、それぞれ自分達以外の部署を内部の監査を行う。
なんかそれって相手の、アラ探し???
いいえ、一人ひとりがISOを理解して、他の部署の状態もチェックできる体制をとることによって、継続的に会社の中での改善が行われる。
そして、マネジメント全体の理解もできてくる。
TQCとか、QC活動とか、活動は、それなりに、初めのうちは続くのだけれど、その後が、尻すぼみになりやすい。
その点は、ISOの仕組みは、監査をして、継続的にマネジメントレビューを行っていく、継続の仕組みが加わっていることが、特筆すべきところ。
マドックでも、電子化とこの仕組みをうまく組み合わせて、継続的改善につなげて行きましょう。
自社の内容を、それぞれ自分達以外の部署を内部の監査を行う。
なんかそれって相手の、アラ探し???
いいえ、一人ひとりがISOを理解して、他の部署の状態もチェックできる体制をとることによって、継続的に会社の中での改善が行われる。
そして、マネジメント全体の理解もできてくる。
TQCとか、QC活動とか、活動は、それなりに、初めのうちは続くのだけれど、その後が、尻すぼみになりやすい。
その点は、ISOの仕組みは、監査をして、継続的にマネジメントレビューを行っていく、継続の仕組みが加わっていることが、特筆すべきところ。
マドックでも、電子化とこの仕組みをうまく組み合わせて、継続的改善につなげて行きましょう。
2006年04月15日
私達が行っていく「企業を元気にする」それは、ISO9004 これなんです。
画像をクリックするとインタビューが始まります。
ISO 9004 (JIS Q 9004)は.IS0 9001で規定される要求事項を超えて,品質マネジメントシステムの有効性及び効率の双力を考慮して,その結果として組織のパフォーマンス改善のための可能性を考慮するための指針である。
IS0 9001に比べ,顧客満足及び製品品質の目標が拡大されており,利害関係者の満足及び組織のパフォーマンスの改善が合まれている。
IS0 90O4は,IS0 9001の次のステージの品質マネジメントシステムモデルと位置づけられており、組織内で構築・運用されている品質マネジメントシステムをより効果的,かつ,効率的なものにするための指針として有効である。
皆さんの取得される規格は、ISO9001 第3者機関からの審査を受けて、認証取得される。しかし、私達は、その弊害をたくさん見てきた。
ISOの誤解がうまれたのは、この認証だけをとるためのISOのコンサルタント、認証に対してのがんじがらめの指導方法、審査の仕方、など 本当にISOの規格で求めているものは、規則による固定した会社ではなく、まったく反対で、どんどん変化していく会社。それが、継続的改善=ISOの目的 であるはずが、分厚いマニュアルをみんな後生大事に抱えて、それに従わせよう。 そんなことが、会社に役にたつわけが無い。
この弊害に真っ向から、挑戦している。
徹底した、簡素化、そして、全員参加のISOは、挨拶から、5Sへ
私達は、このISO9004にある、本来のISOの目的に対して、楽しい、そして、みんなが成長する、そんな改善を進めている。
しかし、最大のネックは、経営者の意識
本当に理解している方は、これからの社会で、社員の自主的な活動と、それに伴う教育、訓練こそが、最大の利益の源泉であることを知っている。
しかし、まだまだ、ISOは、取るだけのISOになっていることが多い。
たった3ヶ月でこんなに会社が変わるところもあれば、みんなの気持ちを本当に汲みきれずにいる会社。
次回は、経営者の責任について考えて見たい。
ISO 9004 (JIS Q 9004)は.IS0 9001で規定される要求事項を超えて,品質マネジメントシステムの有効性及び効率の双力を考慮して,その結果として組織のパフォーマンス改善のための可能性を考慮するための指針である。
IS0 9001に比べ,顧客満足及び製品品質の目標が拡大されており,利害関係者の満足及び組織のパフォーマンスの改善が合まれている。
IS0 90O4は,IS0 9001の次のステージの品質マネジメントシステムモデルと位置づけられており、組織内で構築・運用されている品質マネジメントシステムをより効果的,かつ,効率的なものにするための指針として有効である。
皆さんの取得される規格は、ISO9001 第3者機関からの審査を受けて、認証取得される。しかし、私達は、その弊害をたくさん見てきた。
ISOの誤解がうまれたのは、この認証だけをとるためのISOのコンサルタント、認証に対してのがんじがらめの指導方法、審査の仕方、など 本当にISOの規格で求めているものは、規則による固定した会社ではなく、まったく反対で、どんどん変化していく会社。それが、継続的改善=ISOの目的 であるはずが、分厚いマニュアルをみんな後生大事に抱えて、それに従わせよう。 そんなことが、会社に役にたつわけが無い。
この弊害に真っ向から、挑戦している。
徹底した、簡素化、そして、全員参加のISOは、挨拶から、5Sへ
私達は、このISO9004にある、本来のISOの目的に対して、楽しい、そして、みんなが成長する、そんな改善を進めている。
しかし、最大のネックは、経営者の意識
本当に理解している方は、これからの社会で、社員の自主的な活動と、それに伴う教育、訓練こそが、最大の利益の源泉であることを知っている。
しかし、まだまだ、ISOは、取るだけのISOになっていることが多い。
たった3ヶ月でこんなに会社が変わるところもあれば、みんなの気持ちを本当に汲みきれずにいる会社。
次回は、経営者の責任について考えて見たい。