環境・LOHAS
2008年01月27日
意識を変える!そう何がほんとうにみんなに伝えたら・・・
企業には、2種類の人が必要になる。
A:そのひとつの人 今の仕事をコツコツと改善して、無駄を省き、効率をあげ、もっと早く、不良を出さず、一歩一歩
B:もうひとつの人 今までのことを否定して、失敗を繰り返す。仮説(夢)を考えて試行錯誤する。10個やって1個くらい成功すればいいところ。
これらの人は、まったくの正反対の性格。
Aの人に、Bが口だすと・・・効率が下がる。「なに遊んでんねん!」
Bは、引け目を感じながら、くそっ! でもこれが性分 必死で勉強して新しいことに 取り組む。でも失敗ばっかり!
Bの人間は相当図太くないとつぶれてしまう。夢を会社の中でおっかけるためには、実績を出し続けていかなくてはならない。
Bを育てる!
Bは 必死で勉強する。Bは、ロジックがわかっていないと仮説がつみあがっていかない。そうなると同じところをグルグル回ってしまう。
だから、大きく仮説を振って頭の中で、長期のビジョンと戦略を必死で追い求める。
突拍子もないことを考え、現場で、顧客といっしょに仮説を立てて実証していく。
上司が本当にこの人間の理解して、守っていかなくてはならない。そうすることが、本当の開発に育っていく。
中小企業が今後していかなくてはならないこと! 創造性を育てる企業文化、これは、経営者のふところの器につながっていくのだと・・・