生きていくこと

2012年03月28日

メーキングすまたん 放映を終えて・・・秘話  すべては愛に・・・

今回のテレビの放映を終えて

http://www.youtube.com/watch?v=D0YLA_K-250

読売テレビの佐々木さん とっても素晴らしい方でした。2日間の撮影を一所懸命されて、その上で、編集して、あれだけの量をこの時間で、まとめるだけでも大変だと思いました。

今回は、メーキングも含めてお話したいと思います。

読売TVすまたん2012/03/27放映にあたって

撮影の時の 「あゆみシューズ」を通じて 感動したこと・・・

す・またん!撮影秘話 今回の撮影において ドラマがありました。

いろんな御縁がつながって・・

ありがとうございます。
徳武産業さんとの出会いで、大きく私たちの役割を変えていただいたと思っております。
今回の映像の、後半部分 メーキング映像に出てこられた方は、ある会合で わたしがあゆみシューズを扱っていることを聞いてすぐに来ていただきました。
ご夫婦で来ていただき、すぐに3足買っていただきました。

読売TV 撮影秘話01




撮影の時に初めてわかった真実

 今回、撮影があるとのことでしたので、すぐにこの方を思い出し、この方にインタビューをお願いしようと その日の早朝に お願いして、快諾してきていただきました。 急なお願いにもかかわらず 来ていただき、その時のお話です。(以下 動画を参照してください。)  これまでは、パーキンソン病を患っていて、左右が大きさが違っていて、歩くことが困難で、キャスター付きの杖バックをいつも支えにして歩いていた。で も、このあゆみシューズを履いてから、杖なしであることができるようになった。そして、卓球まで、できるようになった。この2足の靴は、卓球用と、外履き 用と分けて大事につかっているのと・・・
読売TV 撮影秘話



今回は、黒のあゆみ

今回、履いて来られたのは、LLの黒いあゆみ(ダブルマジックII)・・・なぜ・・・ 実は、送ったサイズの一つが旦那さんのものだったのを、これだけが合わないの・・って・・ 旦那さんのを履いてこられていました。だから・・
今回、黒のあゆみを ぴったりのものをプレゼントさせていただきました。
そして、一緒に御飯を食べにいき、今日は、チャーハンが食べたいとお二人で、楽しくランチをとってお帰りになりました。(^O^)/


帰りに一緒に来られた旦那さんが一冊の本をおいていっていただきました

帰りに 本をおいていっていただきました。
実は、旦那さんは、2年前に 7年間看病した
奥さんが他界されていたのです。
わたしと似た境遇でもありました。
わたしも、生きていくことを お渡ししました。

韓国土産の のりとお菓子も・・・ご一緒に

その本の中で・・・


百回キャンペーンの試み

百回の「愛しています」 最初は一人で 密かに練習し 平常心で 言える様になったら 最初の一回目を
言ってみよう。
照れたり ふざけたりせずに 感情込めて 聞く人の気持になり 言葉で相手を 包む様に 優しく言います。 見返りは 期待せず 相手が喜ぶことだけを 求めて それだけを 自分の喜びとして 堂々と言います。 言いたくなったら 言います。 一日に何回言っても 良いのです。 一生に何回言っても 良いのです。 自分の気持です。 誰でもできます。 いつでもできます。 どこでもできます。 お金は必要としません。 勇気が必要です。 隣の人を幸せにすれば 自分も幸せになります。 下のハートに○をつけて やってみれば分ります。 本当だと。




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2010年01月02日

今日はとてもゆったり・・・

さて昨年年末は とても忙しかった。
両親の金婚式、喜寿の祝いで、北陸の温泉
とても喜んでくれて、うれしかった。
その忙しさから、今日はゆったり家で・・・・

もう少しうごきたかったけれど、何か風邪気味・・・
たまご酒を飲んで、早めに就寝・・・

時間がゆっくり 感謝。


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2010年01月01日

2010年を迎えて・・・ 最高にいい年です・・・毎年、毎日

昨年は、みなさん、とてもお世話になりました。ありがとうございました。
本当に、大きな変化の中で、迷いながらも、決断し、変化してこれた一年だった
と思います。
そんな中で多くの方と出会い、導かれていきました。
とても不思議な出会いでした。スピリチュアルな出会いの中で、導かれてき
たと感謝しています。
そして、その出会いの中で、これからの社会の中で何をすべきかをとても考えさ
せられた一年でした。
やはり、人間 一人では、何もできない。けれど、自分が何ができるかを、本気
で考え続け、やり続けなければ、皆さんの力も得られない・・・そして、スピリ
チュアルな出会いも、成果も得られない・・

私自身、この10年を 天命を知り行動するとても大事な期間だと感じます。
一昨年の妻が天に召されてから、この残された私の時間で、何ができるか?そし
て、少しでも自分が生まれたときよりも、より良い社会へ、近づくために・・・
15年間 企業を元気に、そして、顧客を元気に、社員を元気に、その家族を元気
に、社会を元気に、そして、3年前から 夢を育てる 創造性が活き活きと変え
ていく社会へ・・ それらはすべて、社会を元気に、地球を元気につながってい
く活動だと信じています。

自分に何ができるかを、今年一年、必死で、考動していこうと思います。思考し
て、イメージして、ぶれずに、そして、真摯に向かいたいと思います。そして、
徹底した思考とイメージ、その中での仮説と検証が新しい時代を生み出す・・こ
の現在のカオスの中で、新しい社会の在り方、人間としての生き方を、探耕して
いきたい・・それが本望です。

新しい社会へ

 今の時期が、将来 人類史の中でも、スピリチュアルな社会への入口にたどり
ついたときとなるかもしれません。一人ひとりが、自分だけの欲望で社会が動く
のではなく、人類全体へ そして 社会を 地域をより良くすることが、企業と
いう存在も、もっと深く関係していく時代にきていると・・
今の社会の課題を、一日、一日の考動で、すこでもいい社会へと ソリューショ
ンを生み出していく・・・
地球全体を考え、より広い視点と、深い洞察によって企業が成り立っていく・・
ソーシャルアントレプレナーとして一歩でも前へ進んでいきたいと思います。

新しい考え方や方法、発明、アイデア、あるいは既存の技術や戦略を使いこな
し、組み合わせて大規模かつ体系的で持続可能な社会変化をひきおこす現実的な
夢想家へ少しでも近づいていきたい・・ これからの人生を・・・今年も進んで
いきます。

これからもよろしくお願いします。


                    2010年1月1日   新しい年を迎
え・・・



                                  荒山
 元秀


 株式会社 マドック       http://www.madoc.co.jp/
株式会社 ドリームジーピー   http://www.dreamgp.jp/
 荒山元秀の部屋        http://blog.arayama.tv/

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2009年08月05日

心がやっともどってきました。・・昨日誕生日をみんなが祝ってくれて・・・

もう、なんていうか・・ずっと2年間かきつづけていた 
ブログも、ぜんぜん書く気力もなく、この一年いました。

でも、なんやかんや いっても 生きているんだ・・年取るんだ・・・

滋賀県の社長に言われました・・

 まだまだ ひよっこや・・

その社長 67歳 とっても見えません。

ゴルフに経営に・・新しい興味と好奇心 何でしょうね。

若さの秘訣は、生きていることに対しての感謝といつまでも失わない好奇心なんでしょうね。

 うれしい出会いでした。そして気づきがありました。

感謝です。(^-^)/~

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2009年08月04日

誕生日 みんなが祝ってくれました。とてもうれしい一日でした。




今日は、私の誕生日でした。
息子に電話して 「おい、今日は誕生日だから お祝いに来いよ!」・・っていったら、「無理、無理・・試験だから」そうか
ひとりで、「HAPPY BIRTHDAY TO ME!」かなって思って、滋賀県から帰ってきました。
19時30分

 みんなが、集まってくれて・・・ ケーキが出てきて・・

サプライズ・・・
うれしいですね。ありがとう。


そして 今日からブログも開始です。



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2009年01月02日

2009年 日々是好日 新しい感性の年のスタートですね。

日々是好日
毎日が、とても変化の激しいときになっています。明らかに大きな時代の変革の中で、私たちの社会の質的転換点に今、います。
だから、今の仕組みがより良い社会へ向かう変換が行われている。
もっというと、これらの変化は、創造的破壊が、起きて、新しい社会の仕組み、とくに 部分最適型の社会から、全体最適型社会へ そして、現状最適型社会から、未来最適化社会への人類のスピリチュアルな部分がとてもクローズアップしてきています。
どんなときにでも、前向きにとらえる力を持つこと。
なぜなら、私たちは、幸せになるために今、生きているのです。これから私たちの行動が、周りを豊かに、そして、より良い社会への貢献こそが私たちの使命だからです。

私たちは ニュースでの、100年に一度の景気悪化と騒がれています。
ついつい我々も世論のそのようなニュースに踊らされて、景気が悪いと思ってしまうと心が萎えますよね。
だから、こんなときこそ、我々が、この景気を良くするんだとプラスに発想することが大事だと思うのです。
ピンチがチャンス、この大きな変化は、工業至上主義のグロバリズムから 人中心の環境重視、ローカライゼーションという、180度転換のとき。
変化がわかれば、その波にのって、新しいサービス、商品を生み出し、活気をもたらし、人を幸せにする事業をどんどん進めていくチャンスのときと考えていけばいいのでしょうね。

中小企業は、大企業の後ろを走っていたけれど、180度 転換したんですから、先頭に来る可能性もあるわけです。私たちは、2009年も新しい顧客の方々とWIN-WINの新しいサービス、商品を生み出して皆さんといっしょに、新しい事業によって、明るい未来を作って行きたいと思っています。

明治時代に100社以上の事業を起こした渋沢栄一さんの夢七訓を送ります。
 「夢七訓」
  夢なき者は理想なし
  理想なき者は信念なし
  信念なき者は計画なし
  計画なき者は実行なし
  実行なき者は成果なし
  成果なき者は幸福なし
  ゆえに幸福を求める者は夢なかるべからず

どんなときにも夢を失わず、幸せのサイクルをまわしていきましょう。

2009年もよろしくお願いいたします。


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2009年01月01日

新しい年明けを向かえ、再度 スタートします。よろしくお願いします。

今日から新しい日が始まりました。
実は、昨年の6月29日に妻がなくなりました。
その間、とてもブログを再開する気には、なれず、今年の年明けまでは、休もうと決めておりました。

これからは、なるべくかけるようにしていきます。

よろしくお願いします。

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2008年03月02日

生い立ちとその心情

序文 
孔子曰く「吾、十五にして学に志し、三十にして立ち、四十にして惑わず、五十にして天命を知る。六十にして耳順(耳にしたがう)、七十にして心の欲するところに従って矩(のり)を越えず。」知命のとき五十歳を迎えるにあたって、今までの自分の人生を振り返るいい機会だと思った。いつまでも若いわけではないし、人生は一度きりということばを自分自身で意識し出したのは、四十歳を越えてからである。そんな中で、説教めいて色々なことを話すより、自分が五十年にわたってどう動いて、そして何を今感じているのか、「心情」を素直に書き出してみた。このことが何になるのかはわからないが、自分が生きてきたことを書き出す機会が得られたことに感謝しています。

順風満帆ではなかったし、今あることが感謝であり、この五十年、色々な幸せに満ちて今あることは、 すべてのまわりの人のおかげです。両親、家族、いっしょに働いてくれている方々、顧客、パートナーの方、みんな、社会、世界、そして宇宙、それらすべてに感謝したい、そんな気持ちです。みなさんありがとう。
そして、これからは感謝を返す番です。ひとつでも社会に貢献することができたら、とても幸せだと思っています。
これからも、少しでも世の中が良くなるように、社会が元気になる仕組み作りを通して、命を燃やしていきます。
命ある限り・・・・活き活きと・・

                                 感謝  合掌





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2008年03月01日

前書き 「良心」

 昨年末に、とてもつらいある事件がありました。私自身とても考えさせられる、人として生きていく上で、何を基本にして生きていくべきかを考えさせられる事件でした。
そんなときに、平元君から、そのことをぶつけて書いてみてはどうですか?と示唆を受けて、一ヶ月ぶりにブログを更新しました。
その文章に対して、多くの方々から反響をいただきました。そして正月には、父親も、よかったと言ってくれました。
まずは、その文章から・・・
「良心の全身に充満したる丈夫(ますらお)の起り来(きた)らんことを」―良心碑 (良心が全身に満ち満ちた青年が現れることを心から望む)
三十年間私の心に残っていることば・・学生のころ、毎日京都御所でボート部の練習をしていたときに、今出川入り口と御所との間に、この碑が建っていた。
良心碑
私の心にこの碑がずっと残っている。会社を設立してから十三年間、
何を支えに生きていくのか?何のために生きるのか?という根本的な考え方を問うてきた。心の置き方。心の置き方を自分自身が確固として持っていなければ、毎日起きるいろいろなことに左右され、翻弄されていく。流されていく。
人間が持っている人生の羅針盤は、「良心」だと思う。
我欲が自分にある。我欲のまま自分の行動を起こしていくと、必ず、その我欲での行動の結果が出てくる。自分だけがよければそれでよい。そのような心で行動すると、確実にそれは結果として出てきて、まわりの環境をつくっていく。
五十年間の行動とその結果を振り返ってみると・・必ず、心の中の原因と、外部に起こる結果の、因果則が働いている。良いことを思えば、良いことが起きる。やましいこと、嘘、非難、中傷など、そんなことが心にあるときは、すべて、自分にしっぺ返しが必ずくる。良いこと、悪いことを、欲望の中で、どうやって判断するのか?人間が持つ最高のセンサー、それが「良心」だ。何かを行うときに、心が、身体に命令するとき・・・一歩進もうとするときに、「なんか後ろめたい」こんな思いが起きることがあります。それは、センサーが働いているんです。センサーが、くもりつつあるよ・・って知らせてくれます。相手をだましても、儲けてやろう。わからんほうがアホや、相手の無知や弱みに付け込んで行ったことは、必ず失敗し、痛い目に遭います。このように良心に反した行動を取っていると、どんどんセンサーがくもってきて、しまいには、人を傷つけたり、だましたり、裏切ったりすることに、反応しない心になってしまいます。そうなると、生きる気力もどんどんなくなってきます。
心のエネルギーが、良心を通じて入ってこなくなるのです。良心は、実は、生命の最大の栄養源を運ぶ道なのです。心へのエネルギーの注ぎ口です。生きる力、胆力、信念など、どんな困難にも立ち向かい、新しい価値を生み出し、社会を良くする方向へ導いてくれる、インスピレーションを与えてくれる、心の入り口なのです。
「宇宙の良心」(私はこう思っています)とつながることで、大きな力に包まれていきます。良心を通して私達は導かれていくのだと思うのです。一人の力は知れています。自分の能力以上のことが人間にできるのは、まさしくこの宇宙の良心とのパイプを人間が持っているからです。自分の良心と宇宙の良心とがセンサーで交信できる状態に持っていけるかどうか。常に心を磨き、細大もらさず、センサーの感度を上げていると、必要なときに必要な人と出会うことができ、必要なときに必要な現象がつながって起きてくるのです。
宇宙という大きな意思とつながることで、未来に大きな影響を与えてきます。宇宙の良心は、社会を少しでも良い方向に進めて行く、方向性(ベクトル)を持った壮大な意志です。良心という、宇宙とつながっているすばらしいセンサーは、私にとって、実は、新しい創造性、生きる力、愛など、無くてはならない力を注ぎ込んでくれる源なのです。そして、心の中で起きていることは、忠実に未来へ現実化していきます。これは証明もできませんが、今まで生きてきて言える、絶対の事実です。心に浮かんだことが壮大な意志とつながり、時空を超えて未来に表れてくる。良いことにせよ、悪いことにせよ、心の中がつながって未来をつくっていくと考えると、必死で、良い心に自分の心を保っておかないと、修羅の社会、環境が現出してきます。(稲盛さんも「動機善なりや、私心なかりしか」・・・判断の基準として持たれている。)
今、私達が行うべきこと。後世に最大貢献できることは何か?それは私達の心を常に良心でいっぱいにすることです。そうすることが、より良い幸せな社会を生み、良い環境をつくっていくことになるのです。三十年以上たっても、この碑がいつも私の心の中に立っています。苦しいとき、悲しいとき、いても立ってもいられない焦燥感・・・そんなときに「良心の全身に充満したる丈夫のおこりきたらんことを・・・良心の全身に充満したる丈夫のおこりきたらんことを」と繰り返すとエネルギーを呼び起こしてくれました。
みんなが良心で心をいっぱいにできたら、すばらしい社会が現れます。私は、まさに今、その心の仕組みが未来を作っていくことに気づいている人たちがたくさん出てきていると思います。未来はとても明るいです。一人でもこのことに気づけて行動するようになると、人間全体の「心」が、大きなスピリチュアルな変革を遂げて質的に大きく変わっていく、実際にそうなってきているように確信します。「思うこと=力」です。良いことを思い、良いことを行っていきます。
関わるすべての人に良いことが起きるように・・・今日生きてがんばっていられること自体に、最大の宇宙の意志と愛を感じます。感謝です。ありがとうございます。
以上が、昨年十二月に書いたブログの内容でした。この文章の中で出てくる「 丈夫(ますらお)」とは、力あふれる若者たちのことです。マドックを徒手空拳で立ち上げてきて、一人でできることの限界を知り、五十歳を前にドリーム・ジーピーを立ち上げてきて、そしてこれからどうして行きたいのかを考える、とても大事なときに来ていると感じました。
みなさんへ、年の初めに、今までの自分のあり方、そして生きるということについて、話をしていきたいと思いました。
自分の五十年を振り返り、お話させていただきたいと思います。




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